女の子たちは、町へ買い物に行った。そういう約束をしていたとのことだった。ミューとルコ、風紀委員は、約束の時間通りにY美の家を訪ねたにすぎない。Y美とS子は、彼女たちが入って来るのを計算して、相変わらず丸裸の僕に強制射精を課したのだろう。そう思うと、悔しくて仕方がなかった。
彼女たちを門の外まで見送らされた後、僕はようやく家に入ることを許された。すぐにでもパンツを身に着けて気分を変えたかったけど . . . 本文を読む
舟を押せば、全裸の体が水に浸かって汚れが落ちるし、道路に面した岸に着くから、一石二鳥なのだとシラトリ先生が説明した。舟の中のシラトリ先生はご機嫌で、Y美にいろいろと話し掛けた。しかし、Y美の返事はそっけなく、つまらなそうに水面を見つめているばかりだった。二人を乗せた舟は、最初は重かったけども、少しずつ深いところに進むと、ぐっと押しやすくなった。水面に藻が絨毯のように敷かれていて、おちんちんに絡み . . . 本文を読む
全裸のまま手足を広げた形で縛られている僕のおちんちんは、女の子にずっとしごかれていて、そのことをなぜかお尻を執拗に叩くリーダーは知らなかったらしい。ふとした拍子におちんちんを見た時、女の子はたまたま手を休めていて、おちんちんは大きくなりかかっていた。
リーダーはお尻叩きとおちんちん硬化の因果関係を認めるという勘違いをして、お母さんの一人が公園内で拾った板切れを取り寄せると、それでお尻を更に強く . . . 本文を読む
みなみ川教信者の老人たちとヘルパーのIさんを乗せた二台の車が発車すると、続いてスーツの男の車が去った。公園には再び静けさが戻っていた。
Xの形に一糸まとわぬ体を拘束されている僕は、想像もしていなかった方法で射精させられたショックで、涙を止めることができなかった。老人たちは公園のブランコをわざわざ外して、そのブランコ台を活用して僕を縛り付けたのだった。
疲れ切ったような足取りでY美が僕に近づき . . . 本文を読む
玄関の姿見に映った自分の惨めな格好を見て、足が竦んだ。僕は夕食後も引き続き、素っ裸のままY美とS子から性的ないじめを受けていたのだが、今はその恥ずかしい体にガムテープが巻かれている。それは、乳首の横から始まって乳首を通り、お臍の下あたりまで三重に巻かれていて、お尻から股間を通り、おちんちんの袋やおちんちんをすっぽり包んでいるのだった。
どうしても散歩に行くのだと決めたY美を翻意させることは無理 . . . 本文を読む
細い紐で両手を縛られ、片足を吊るされた僕は、Y美とS子の前に一糸まとわぬ裸を晒しながら、親指の付け根に力を入れて畳を踏ん張っていた。頭上の鴨居を二重三重に巻いて固く結ばれた紐の先っぽが垂れて、僕の括り合わされた手首に触れるのだった。
「脇の下もツルツルなんだね」
「当たり前じゃん。おちんちんに毛が生えてないのに」
S子の素朴な感想を一笑に付して、Y美がおちんちんに手を伸ばした。何度も射精させら . . . 本文を読む
無理矢理射精させられた僕は、ふっと意識が我に返って、相変わらずの丸裸を女の人たちに晒して仰向けに倒れていることに、強い羞恥を覚えた。急いで半身を起こして、萎えたおちんちんを手で隠すと、お腹の精液が床に垂れた。Y美が奇声を発した。その声に驚いて、慌てて体をどかすと、そこ以外にも点々と精液が床を汚しているのだった。Y美が僕の髪の毛をぐっと掴んで、床の精液が睫毛に触れるほど近づけさせる。
「私の部屋を . . . 本文を読む
同級生の女の子が五人、車座になって喋っている部屋の中へ、パンツすら脱がされた素っ裸の僕は、缶ジュースを載せたお盆を両手に持ったまま、ドアの前で足を震わせていた。おば様の唾液に濡れたおちんちんは、隆々と首をもたげている。
おちんちんを大きくさせるや勝手にドアを半分だけあけて、階段をおりるおば様の後姿を、僕は恨めしく眺めた。ノックしていきなりドアノブが回ったので、中の女の子たちは一瞬静かになってい . . . 本文を読む
おば様が買ってくれたパンツは、ぴっちりと肌に食い込み、どんなに引っ張り上げてもお尻の割れ目が少し出てしまう。それもそのはず、小学校低学年向きのサイズで、おば様が間違えて買ったとのことだが、これを穿かないとなれば、僕は昨日までみたいに家の中ではいつも丸裸でいるしかなくなる。
小さなパンツなので、おちんちんの位置がずれるとすぐ露出してしまうのも気がかりだった。おば様はこの新しいパンツを気に入ったら . . . 本文を読む
平穏な日々を送っていると、あの夜の出来事、玄関の土間で自分のおしっこの混じった夕飯を四つんばいのまま、手を使わずに食べさせられた夜のことなどが不意に生々しく思い出され、その時には感じられなかった精神的な苦痛、屈辱感で胸が苦しくなったり、頭が痛くなったりするのだった。
あの夜、僕はY美から玄関の土間で寝るように言いつけられた。もちろん素っ裸のままでだ。Y美は、首輪のリードを玄関の靴棚の取っ手に結 . . . 本文を読む