汗で足元の土が柔らかくなってきたらしい。踏ん張る足の指が何度も土をえぐった。両手を後ろで縛られた素っ裸の僕は、腰を前後に揺すって、命じられた通り、アキ姉さんの指の間のおちんちんから精液を放出させようとして必死に励んでいた。
目の前では、白い花柄パンツ一枚のキク姉さんが自ら乳房を揉んだり、官能的に腰をくねらせたり、耳元に息を吹きかけたりして、僕を挑発する。最初は僕に裸を見られるのを嫌がっていたキ . . . 本文を読む
野外では微風はもちろん、かすかな空気の動きにも自分が真っ裸でいることに意識が向いてしまう。
途中何度か目が覚めたけど、起きても仕方がないので睡眠続行を選んだ。いつの間にか周囲は太陽の明るさに満ちて、目が覚めた僕は、眠りの甘美な世界から追放された悲しみに襲われた。土や小石を見つめながら、いつまでも硬い地面に横たわっていた。
ここが荒山さんという風紀委員の自宅の敷地内であることは分かっていた。昨 . . . 本文を読む