舟を押せば、全裸の体が水に浸かって汚れが落ちるし、道路に面した岸に着くから、一石二鳥なのだとシラトリ先生が説明した。舟の中のシラトリ先生はご機嫌で、Y美にいろいろと話し掛けた。しかし、Y美の返事はそっけなく、つまらなそうに水面を見つめているばかりだった。二人を乗せた舟は、最初は重かったけども、少しずつ深いところに進むと、ぐっと押しやすくなった。水面に藻が絨毯のように敷かれていて、おちんちんに絡み . . . 本文を読む
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