砂粒の混じるコンクリートに膝をついて、散々打たれたお尻を手で押さえていると、自分が素っ裸のままでいることを意識してしまう。女の人たちに射精するところをしっかり目撃されたことも恥ずかしかったけど、周りの人たちが普通に服を着ているのに、僕だけが何もまとってないと、射精させられた恥ずかしさがいつまでも強く残る。
ひりひりする痛みが引くのを待つ僕の前で、お姉さんとミニスカートの女の人、髪の長い男の人の . . . 本文を読む
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