川沿いの遊歩道でY美に衣類、パンツから靴下、靴まで全てを没収されてから、ずっと素っ裸でいるより他に仕方がないのだけど、交通量の多い幹線道路の横断歩道を何度も往復させられ、最後にはおちんちんを隠さずに普通に歩くように命じられてからは、僕の頭は、もういつものようには働かなくなっていた。
ようやく許しが出て、もう裸で横断歩道を渡らなくても良くなった時、Y美が、
「それにしてもお前、そんな恥ずかしい格 . . . 本文を読む
最新記事
カテゴリー
- 1.一週間目の夜(3)
- 2.身体検査の恥かしい思い出(5)
- 3.この家の決まり(7)
- 4.とんだ災難(11)
- 5.男の子の体(12)
- 6.女子はたくらむ(18)
- 7.夏は恥辱の季節(27)
- 8.夏休み恥辱編(30)
- 9.いじめられる僕(16)
- 10.いじめられっ子のための幸福論(4)
- 11.愛と冒険のマジックショー(11)
- 小話(4)
- ご連絡(10)
- 雑記(3)