「あ、やめて。ひどい」
まさかN川さんがここまでするとは思っていなかった。真っ裸で四つん這いの姿勢を取らされている僕のお尻の穴に、N川さんの指が挿入されたのだった。水道水で濡らし、石鹸を塗りつけたN川さんの指が僕の肛門を撫でていたが、Y美に急かされて、押し込まれた。苦悶して暴れる僕の背中を風紀委員が手のひらで叩いた。
「おとなしくしなさいよ」
そう言って風紀委員は叩く手に力がこめる。僕の前方に . . . 本文を読む
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