いじめは終わらない 2011-01-19 05:38:41 | 7.夏は恥辱の季節 酒の力が彼らをいつも以上に残酷にしたようだった。素っ裸の僕に手を後ろに組んで腰を前後に揺するように命じた。ためらう僕をEさんが急かす。裸んぼのままじゃ寒いだろうから少し運動させてやるのだと、ヘッドの彼女である、眼光鋭い女の人が言った。 彼らを喜ばせないと、この場から解放してもらえない。Eさんがじっと僕のおちんちんを隠す手の甲を見つめている。僕は言われた通り、腰を前後に揺すった。小さく縮んだおち . . . 本文を読む