寝具用のマットが一つあるだけの部屋で、全裸のまま目が覚めた。これが僕の部屋だった。カーテンもないので、朝の光でたちまち明るくなる。周りを囲む壁が朝日を受けて白く輝いている。
昨夜は、Y美におちんちんの袋を徹底的に責められた。直接お尻に触った訳ではないのに、Y美の怒りは尋常ではなかった。僕が必至にマッサージだからと抗弁しても聞く耳を持たないY美は、不用意にお尻を触ることが女子の心をどれだけ傷つけ . . . 本文を読む
冷房を強く効かせている応接室に、文字通り一糸まとわぬ体の僕は、丸椅子にちょこんとお尻をのせて、両足をいっぱいに広げさせられている。足首を握るおじさんの強い力に抑えられ、身動きが取れない。
冷たい空気に全身の肌を晒している寒さに加えて、女の客人におちんちんの袋を揉まれている怖さで、体が小刻みに震える。少しでも力を加えられたら、僕は激痛に苛まれるだろう。女の客人は、おっかなびっくりの様子で、おちん . . . 本文を読む