奈良散策 第692弾
1月17日は午後1時から散歩に出かけました。このくらいの時間だと、鳥は少ないのですが、その代わりあちこちで猫の姿を見ることができます。

歩き始めてすぐに電柱の上のダイサギを撮りました。昼は鳥が少ないので、なんでも撮ってしまいます。

これはケリ。

そして、コサギ。

これはコガモ。

「猫広場」にはこんな黒猫だけがいました。

塀の向こう側には別の黒猫が寝そべっていました。黒猫はなかなか区別ができません。

だいぶ歩いてそろそろ帰ろうかなと思った頃、金魚池の縁を茶白猫が歩いているのを見つけました。

そのちょっと先には別の茶白猫が。


この猫は以前いた白猫「シロ」の子供ですね。



いつものところでイソシギを撮りました。
雑談)金魚池周辺にはいろいろな猫がいるのですが、模様が様々です。どんな模様があるのか、これらがどうやって決まるのかが気になってきました。「トラネコ トリセツ」という本を見ると、猫の毛柄を決めるのは9つの遺伝子座によるとのことです。この本はあまり詳しいことが載っていないので、もう少し文献を探してみようと思っています。