奈良散策 第699弾
1月22日早朝の散歩の続きです。この日はイカルの声が聴こえたので、その声の方角に行き、ついでに夜明けを見ました。その後、いつもの金魚池に向かって歩いていきました。その途中で見たものです。



まずはジョウビタキです。ちょっと寒そうです。


これはため池にいたホシハジロです。朝陽が当たってはっきりと写りました。

稲刈り後の田んぼに霜が降りています。遠くに見えるのは大峰山系。

稲村ヶ岳付近を拡大してみました。

いつもの水を抜いたため池に着きました。太陽が雲に隠れて、それが氷に写っています。

ため池の水はほぼ凍っていました。

僅かに残った水面に通り過ぎた列車が写っています。

そして、雲の中の太陽です。

ダイサギがいたので写しました。

その他には写すものがなかったので、帰りに「猫広場」に寄ってみると、すぐ近くに茶トラがいました。

こちらに気が付くと、むちゃくちゃ怖い顔で睨んでいました。
雑談)10年に一度の猛烈寒波というので、金魚池周辺はどうなっているかと思って、今朝も散歩に出かけました。さすがに寒くて何もいなかったのですが、陽が当たるようになると、待ってましたというようにあちこちで鳥が出始めました。アオジ、ベニマシコ、カシラダカなど。意外に収穫がありました。