奈良散策 第1005弾
12月6日早朝の散歩は佐保川土手を歩くことにしました。下流側に向かって、渡り鳥が来ているかどうかを確かめに。

夜明け前に家を出ました。電柱のてっぺんにサギが止まっていました。

見渡してみると、避雷針のてっぺんにはハシブトガラスが。

電柱にはコサギがいました。

高圧線には相変わらずニュウナイスズメの群れがいるようです。でも、この日はそれに構わず佐保川土手に向かいました。


夜明けが近くなってきました。


土手の対岸にはセンダンの木がありました。実がいっぱいなっています。



少し下流に着きました。やはりヒドリガモがいました。それほど数はいないようです。

これはカワウ。

そして、コガモ。

これはイソシギ。

やはり、渡り鳥はそれほどいないようです。そろそろ戻ることにしました。これは、ツグミ。

それからモズ。

帰りに見たヒドリガモの群れです。

アオサギ。


土手にタヒバリがいました。

それから、キセキレイ。

最後はアオサギでした。