奈良のむし探検

奈良に引っ越しました。これまでの「廊下のむし探検」に倣って「奈良のむし探検」としましたが、動物・植物なんでも調べます。

源九郎稲荷神社のひな人形

2024-03-04 20:49:30 | 神社・寺・古墳など
奈良散策 第1085弾


2月24日から3月3日まで大和郡山市では「大和な雛まつり」という行事が開かれていました。市内100か所以上でひな人形の展示がありました。3月1日に源九郎稲荷神社のひな人形を見に行きました。



源九郎稲荷神社の鳥居です。



その奥に拝殿が見えます。



赤いエプロンをした狐です。



本殿の方を写しました。



3月31日に開かれる狐渡御の案内が貼ってありました。子供たちが狐のお面をして行列するようです。まだ、見たことがないので、今年は見ようと思っています。





拝殿の前には九尾の狐が置かれていました。



ついでに金魚の像も。





狐の像の後ろにはしだれ梅が咲いていました。





社殿の入り口にはひな人形が飾られていました。つるし雛もいっぱいです。



これは150年ほど前のひな人形だそうです。



入り口の隣の間にもひな人形がいっぱいです。









気品のあるお雛さまです。つるし雛もあってなかなか華やかです。



これはキツネ。



これは何だろう。





源九郎稲荷神社は花が綺麗なので、ずっと見ていきました。これは菜の花





そして、キンギョバツバキ。葉の先端が割れていて、金魚の尾のようなのでこんな名前が付いたようです。もうすぐ花が咲きそうです。



これはキツネかイヌか。どちらかなぁ。





名札を見ると、オキザリス・コモサ・イエロー







これは名札が無かったので、Googleレンズで調べました。マメ科のハーデンベルギア Hardenbergiaだそうです。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿