5月9日から11日まで松阪・伊勢・鳥羽旅行に行きました。2日目は伊勢神宮内宮に行ったのですが、その続きです。実は、昨年もまったく同じ日程で旅行をして、まさに5月10日には伊勢神宮内宮に行きました。
この日は正宮にお参りした後、昨年は行かなかった荒祭宮(あらまつりのみや)に行きました。ここは内宮の別宮の第一に位するところで、規模も正宮に次ぐ大きさだそうです(「図解 伊勢神宮」による)。ご祭神は天照大御神の荒御魂(あらみたま)です。神様の御魂の穏やかな働きを和御魂(にぎみたま)といい、活発で顕著な神威を表す働きを荒御魂といいます。従って、ここは正宮に準じる第一別宮として各種祭も正宮とほとんど同じ規模で行われるそうです。
途中で見た木です。竹で覆いがなされています。「図解 伊勢神宮」によると、昔、お守り代わりに樹皮を剥いで身に着ける風習が流行ったときに竹が巻かれるようになったそうです。今でも樹皮の保護のためにそのまま行われているようです。
このシダはだいぶ悩みました。結局、ウラボシ科のオシャグジデンダではないかと思っています。
しばらく歩くと、荒祭宮に着きました。お参りする人で列ができていました。
ここは式年遷宮のときに使われる場所です。
みかんができていたのですが、種類までは分かりません。
これはアセビです。
参集殿の近くにトイレがあるのですが、昨年ここでニワトリを見ました。今年はどうかなと思ったら、やはりニワトリが出てきました。
奇妙な芽ができているので写真を撮りました。Googleレンズで調べると、タブノキと出ました。本当かどうか分かりません。
内宮を出て、おかげ横丁に行ってみました。ここは江戸時代に伊勢神宮のおかげ参りが流行ったときの街並みを再現しています。
この日は岡田屋さんで伊勢うどんを食べました。伊勢うどんは太くて柔らかいうどんを濃いタレで食べます。私はかやく伊勢うどんを注文しました。
五十鈴川にかかる橋です。
この辺りの家の玄関には蘇民将来のしめ飾りが飾られていました。
この日は正宮にお参りした後、昨年は行かなかった荒祭宮(あらまつりのみや)に行きました。ここは内宮の別宮の第一に位するところで、規模も正宮に次ぐ大きさだそうです(「図解 伊勢神宮」による)。ご祭神は天照大御神の荒御魂(あらみたま)です。神様の御魂の穏やかな働きを和御魂(にぎみたま)といい、活発で顕著な神威を表す働きを荒御魂といいます。従って、ここは正宮に準じる第一別宮として各種祭も正宮とほとんど同じ規模で行われるそうです。
途中で見た木です。竹で覆いがなされています。「図解 伊勢神宮」によると、昔、お守り代わりに樹皮を剥いで身に着ける風習が流行ったときに竹が巻かれるようになったそうです。今でも樹皮の保護のためにそのまま行われているようです。
このシダはだいぶ悩みました。結局、ウラボシ科のオシャグジデンダではないかと思っています。
しばらく歩くと、荒祭宮に着きました。お参りする人で列ができていました。
ここは式年遷宮のときに使われる場所です。
みかんができていたのですが、種類までは分かりません。
これはアセビです。
参集殿の近くにトイレがあるのですが、昨年ここでニワトリを見ました。今年はどうかなと思ったら、やはりニワトリが出てきました。
奇妙な芽ができているので写真を撮りました。Googleレンズで調べると、タブノキと出ました。本当かどうか分かりません。
内宮を出て、おかげ横丁に行ってみました。ここは江戸時代に伊勢神宮のおかげ参りが流行ったときの街並みを再現しています。
この日は岡田屋さんで伊勢うどんを食べました。伊勢うどんは太くて柔らかいうどんを濃いタレで食べます。私はかやく伊勢うどんを注文しました。
五十鈴川にかかる橋です。
この辺りの家の玄関には蘇民将来のしめ飾りが飾られていました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます