5月9日から11日まで松阪・伊勢・鳥羽へ旅行に行きました。2日目の10日は伊勢神宮内宮に行った後、倭姫宮に行き、つづいて神宮の博物館にある神宮徴古館、神宮美術館、神宮農業館に行きました。そのときの写真です。
これが神宮徴古館です。「図解伊勢神宮」によると、神宮徴古館は明治42年に誕生した日本で最初の私立総合博物館です。建物は赤坂離宮など宮廷建築の第一人者片山東熊の設計によるものでしたが、戦災で焼失したため、昭和28年に復旧・改修したものだそうです。内部には式年遷宮のときに下げられた神宝などが飾られていましたが、残念ながら撮影禁止だったので写真はありません。
次に行ったのは神宮美術館です。ここは平成5年に建てられたまだ新しい建物です。いろいろと展示されていましたが、ここも撮影禁止で写真はありません。非常にゆったりとした造りになっていて、座って庭を眺められるような空間が随所に用意されていました。
美術館の庭園はもともと農業館付属植物園だったところで、現在は「四季のこみち」として、無料で散策できるようになっています。
美術館の横を歩いていきます。
道はこんもりと茂った林の中の小径のようです。
これはゴモジュという植物だそうです。面白い名前なので撮りました。もともと沖縄・奄美原産の植物で、以前はレンプクソウ科に入っていたのですが、現在はガマズミ科になっています。
この日はちょうどシャクヤクが満開でした。
この花はGoogleレンズで調べました。リナリア・パープレア Linaria purpureaというオオバコ科の花のようです。
これもGoogleレンズで調べました。シソ科のサルビア・ファリナセア Salvia farinaceaのようです。
これもリナリアの仲間。
そして、シャクヤクです。
最後は神宮農業館に行きました。明治24年に開館した日本最初の産業博物館だそうです。農業館では神嘗祭で天皇が奉献された種々の品を展示しているほか、神田などで収穫したものを神にお供えするのですが、その作業をする御料地の施設に関連する資料が展示されていたそうです。撮影禁止だったので、よく覚えていませんが・・・。
農業館の近くで見つけたタツナミソウです。これで2日目の見学はすべて終わり、ホテルに戻りました。
これが神宮徴古館です。「図解伊勢神宮」によると、神宮徴古館は明治42年に誕生した日本で最初の私立総合博物館です。建物は赤坂離宮など宮廷建築の第一人者片山東熊の設計によるものでしたが、戦災で焼失したため、昭和28年に復旧・改修したものだそうです。内部には式年遷宮のときに下げられた神宝などが飾られていましたが、残念ながら撮影禁止だったので写真はありません。
次に行ったのは神宮美術館です。ここは平成5年に建てられたまだ新しい建物です。いろいろと展示されていましたが、ここも撮影禁止で写真はありません。非常にゆったりとした造りになっていて、座って庭を眺められるような空間が随所に用意されていました。
美術館の庭園はもともと農業館付属植物園だったところで、現在は「四季のこみち」として、無料で散策できるようになっています。
美術館の横を歩いていきます。
道はこんもりと茂った林の中の小径のようです。
これはゴモジュという植物だそうです。面白い名前なので撮りました。もともと沖縄・奄美原産の植物で、以前はレンプクソウ科に入っていたのですが、現在はガマズミ科になっています。
この日はちょうどシャクヤクが満開でした。
この花はGoogleレンズで調べました。リナリア・パープレア Linaria purpureaというオオバコ科の花のようです。
これもGoogleレンズで調べました。シソ科のサルビア・ファリナセア Salvia farinaceaのようです。
これもリナリアの仲間。
そして、シャクヤクです。
最後は神宮農業館に行きました。明治24年に開館した日本最初の産業博物館だそうです。農業館では神嘗祭で天皇が奉献された種々の品を展示しているほか、神田などで収穫したものを神にお供えするのですが、その作業をする御料地の施設に関連する資料が展示されていたそうです。撮影禁止だったので、よく覚えていませんが・・・。
農業館の近くで見つけたタツナミソウです。これで2日目の見学はすべて終わり、ホテルに戻りました。
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