奈良散策 第868弾
7月16日早朝の散歩のときに撮った写真です。

最初はマンションの廊下で見つけた蛾です。接写用のカメラを持っていなかったので、コンデジにクローズアップレンズをつけて撮ったのですが、いまいちですね。これはたぶん、トビイロフタスジシマメイガではないかと思います。


昨年、イチジクの木が根元から切られていました。どうして切るのかなと思っていたら、今年はもうこんなに伸びてきて、実もできています。成長が早いですね。

これはコシアキトンボ。

これはたぶん、ムスジイトトンボ。

これはシオカラトンボかなぁ。

それにコガネグモ。

それから、シオカラトンボ。


用水路に生えていたカヤツリ。たぶん、タマガヤツリだと思います。

途中、クローズアップレンズをつけてイトトンボを撮ったのですが、どれもぶれていてダメでした。これはウシガエル。

それにノアサガオ。
雑談1)この間から、「大和郡山の植物Ⅱ」と「大和郡山の植物Ⅲ」という二冊の冊子の編集をしています。内容は双子葉植物なのですが、写真を入れる作業は2/3ほど完成しました。本当は1冊にまとめたいのですが、ネット印刷で無線綴じの冊子をつくるとき、表紙を入れて124ページという制限があるので、仕方なく二冊にしています。
雑談2)6月に奈良市にある率川神社と漢國神社の三枝祭に行ったのですが、この二つの神社の由来がよく分からないので、最近、これらの神社について書かれた古文書を読み始めました。漢字ばかりで書かれているので、昔、高校で習った漢文を思い出しながら、書き下し文に直しているのですが、なかなか難しいです。
奈良散策 第867弾
7月14日早朝の散歩は一眼レフを持って行き、佐保川土手で虫探しをしました。一眼レフで撮った虫はまだ名前調べが終わっていないので、一緒に持っていったコンデジの写真を先に出すことにします。

田んぼの稲にジャンボタニシの卵がついていました。

これは何だろう。

佐保川土手で虫探しをしました。これはイチモンジセセリ。

土手ではあちこちでキリギリスが鳴いていました。なかなか姿が見られないのですが、珍しく姿が見えました。キリギリスもニシとヒガシがいて区別がつかないのですが、翅が胴体よりやや長く、黒斑が少ないので、ニシキリギリスの方かなと思っています。

これはガガイモの葉かな。

オオブタクサの葉が虫に食われてぼろぼろになっていました。おそらく、ブタクサハムシでしょうね。



これはヤブマオ。

それから、ヒメウラナミジャノメ。

ツバメシジミ。

また、ヒメウラナミジャノメ。


イチモンジセセリ。

これはコガタスズメバチかな。



最後はセグロアシナガバチでした。
奈良散策 第866弾
7月12日早朝の散歩のときに撮った写真です。この日はいつもの金魚池周辺を歩きました。

最初はアオモンイトトンボ。


これはヒメヒオウギズイセン。

チョウトンボが綺麗に撮れました。



ショウジョウトンボを何枚か写してしまいました。

これはおそらく、コフキトンボ。


そして、ハラビロトンボ。

それから、コシアキトンボ。トンボがいっぱいいますね。

荒れ地にいっぱい生えていました。

おそらく、ケイヌビエだろうと思います。




これはバンの幼鳥です。

そして、また、アオモンイトトンボ。

網の向こうの猫です。いつもの「ヒゲ」です。

それから、黒猫。

帰りにまた、アオモンイトトンボを見つけました。

最後はマンションの廊下で見つけたクマゼミ。クマゼミが出てくると、梅雨明けなのですけどねぇ。