以前、苺シートを使ったパンを焼きましたが、その時は失敗に終わりました
どうやった上手くできるかなあと考えていたのですが、先日クロワッサンとパン・オ・ショコラを習ったときの折込方法で作ることに。
シートが正方形ではなかったので（正方形にすることが大事でした）ちょっと包みにくかったけど、何とか形になりました。
本当はもっと細かく折り込みたかったけど、まだまだ未熟で苺が飛び出してきちゃったのでこんな状態で納得することに。
型に入れて発酵させます。
焼き色を付けたくないので160度でじっくり40分焼きます。
焼き上がりは？？
途中でアルミホイルをかけたけど、ちょっと焼き色が付いてしまいましたが、それなりに出来ました。
やっぱり伸ばしとたたみが少なかったなあ・・・。
安く苺が手に入ったらまたシートを作るけど、難しかったらジャムとかチョコシートで練習かなあ。
今回は、生地にお砂糖とコンデンスミルクをちょっと多めに入れて、生地も前回よりは甘めにしました。
これは昨日焼いたので、今朝旦那さんの朝食に出したところ、ただ一言彼は言いました。
「甘い」
それだけかい！！
ま、甘いならいいや。
実はこのパン、この日2回目の挑戦でした。
1度目、ちょっと水分が多かったので粉を足そうと思って、粉の入っている入れ物（ガラス）の蓋を開けたときに、私は力で蓋を壊したらしく、かけらが生地の上に落ちました
最初何が起こったのかわからなくて、どうしてガラスの破片が落ちているのか、意味がわかりませんでした。
割れ方が結構キレイだったので、細かいガラスが生地に落ちたとは思えないけど、怖いのでこの生地は当然処分
呆然としながら生地を片付けてると、どうもあちこちに赤いものがついています。
何だろう？と思ったら血でした
痛くも痒くもないのに血はでていたらしく、自分で驚いちゃいました
傷に気づかないなんて私ってば・・・
大した傷ではなかったけど、痛みも感じないって別な意味で大丈夫かしら私？
こちらは、立ち読みした本から知った手作り豆乳バターを入れたチョコパン。
今日スケートを見ながら焼きました。
豆乳バターってうーん、カッテージチーズかヨーグルトか？という味です。普通のバターのような油脂分がないのでなんともこねにくかったです。
生地の味は凄くシンプル。お砂糖、お塩、イーストしか入っていないのでね。
中にはチョコをいれてみたけど、この生地はホントにシンプルなので何でも入れられそうです。
ただ、こねるの大変
仕込み水に豆乳を使うと結構大変。今回は水だったけど、豆乳バターが入っているから大変だったんだろうなあと思います。
豆乳バターを使うときは水の加減を考えなくちゃなあと思います。
