今日は昨日の続きのスプリングエフェメラル。
その前に・・・
遠目にも黄色く広がる菜の花畑。
その横を通って、野の花観音径に向かいます。
あの小さい白い花はなに?と思って近づくと、なんとバイカオウレンのツインズ。
ここだけではなく、あたりにはバイカオウレンの花が沢山!
美形のバイカオウレン。
道端で咲いている花まであり、よほどここの環境が合っているようです。
バイカオウレンがあるのなら、こちらのオウレンも・・・と思って探したら咲いていました!
セリバオウレンです。こちらは両性花ですね。
可愛い雌花も咲いていました。
一昨年、同時期に行った時はすべて実になっていたので、やはり遅いです。
同じくキンポウゲ科のミスミソウが咲いていました。
最初に歩いたときはこの一輪しか見つけられなかったのですが・・・
12時近くにもう一度歩くと、あちこちから花が顔を出していました。
可愛いですねえ。三裂した葉の先が尖り気味なので、ミスミソウだと思います。
おや、はっきりとは写っていませんが、こちらの葉は先が真ん丸。
ひょっとして、オオミスミソウなのでしょうか。
こちらに至っては、びよ~んと長く伸びたミスミソウです。
こんなに背の高いミスミソウは初めて見ました。
やはりキンポウゲ科の花を見られました。
ちなみに、フクジュソウはすっかり終わってしまったようで、葉しかありませんでした。
どれも一斉に咲くのが遅れているわけではないのですね。
【撮影:2025/3/23 滋賀県大津市】
一昨年同時期に寿長生の郷に行った時は、かなり色々な花が咲いていました。
ところが、今年は明らかに遅い!
目を皿のようにして探しましたが、なかなか見つかりません。
ようやく見つけたのが・・・
この花は何だと思われますか?
日が高くなってようやくピンクの蕾が頭をもたげましたが、まだ開いていません。
その時、別の場所でキャッキャとはしゃぐご婦人方の声が・・・
カメラを向けておられる場所を見ると、なんとイワウチワのツインズが咲いていました!
そうなんです。1枚目の写真はイワウチワの蕾でした。
イワウメ科イワウチワ属、以前山地の岩場に群生するところを見たことがあります。
今年は春の花が遅く、見られないかとガッカリしていましたが、よかったです。
続いてある花を探したのですが・・・
ない、ない。全然見当たりません。ようやく見つけたのがこちら。
カタクリ(ユリ科カタクリ属)です。
この花はようやく開きかけたばかりでしたが、昼頃にもう一度訪れてみると
ぱか~んと開いていました。背が低く、あまりに開きすぎてまるでヒトデのようでした。
前に梅を見に行った大阪公立大附属植物園にはカタクリが群生します。
いいタイミングで見に行くことが出来たらいいのですが。
もう一種類、一昨年行った時には遠目にも一面ピンクに見えたあの花。
さすがに一輪くらいは咲いていてほしい!
ムムム‥ようやく蕾が見えてきたばかりとは。
なんの花かお分かりでしょうか。
よかった!ショウジョウバカマ(メランチウム科ショウジョウバカマ属)が一輪だけ咲いていました。
しかもいいロケーションです。
ショウジョウバカマは野生の花も結構以前は見かけたのですが、最近はめっきり見なくなりました。
かろうじて、3種類もピンクの妖精を見ることができました。
気になって過去の写真を5年分くらい見てみましたが、いずれも3月中旬~下旬には咲いていました。
気候のせいで花が少なくなったのか、寒さで単に遅れたのか気になるところです・・・
【撮影:2025/3/23 滋賀県大津市】
私が行ったのは3月下旬でしたが、郷内のホールでは今年もひな人形展が行われていました。
なんでこの時期に?ですが、今でも旧暦でひな祭りをお祝いする地域があるそうです。
その風習にあやかって、4月3日の今日、寿長生の郷で撮った雛人形の写真をどーんと並べてみました。
特に解説はいたしません。ゆる~く楽しんでくださいませ。
今年は人が少なく、ゆっくりと拝見できました。
古いものは江戸時代の享保雛から現代的な内裏雛まで。
子どもの五人囃子だけでなく、おっさんの六人囃子などもあり、楽しめました。
冠やお道具が失われているものも多かったですが、きっと裕福なお家で大切に保管されていたのでしょうね。
そして、桃の節句には飾られていたのでしょう。
いい時間を過ごすことができました。
【撮影:2025/3/23 滋賀県大津市】
今日から数回、寿長生の郷の続きです。
梅まつり期間中は、ちょうど早春の木々の花が咲き始める時期。
特に、イチオシ野の花観音径には、里山に咲く色々な木々の花が見られます。
例によって、写真、名前の順に載せていくので、当てっこしてくださいね。
最初はこちらです。
入場を待っているときに見つけたウグイスカグラです。
野の花観音径に入ってすぐに見つけたピンクのツバキ。
美形のヤブツバキです。
葯が赤っぽいのはトサミズキですね。
この写真では見えていませんが、葯が黄色くて少し小さめの花がヒュウガミズキです。
野生の群落みてみたい。
遠目にはこんな感じで霞むように見えます。
このポンポン持ったお嬢さんは、クロモジです。
咲き始めの花もありました。
サンシュユが満開に!
青空に黄色いつぶてが飛んでいるようです。
お~、キブシも咲き始めていますね!こちらは山でもよく見かけます。
池のほとりに咲いていたこちらは、ガス臭いと言われるヒサカキの花です。
今年は少し遅いと思っていましたが、ようやくアセビが満開に!
燈籠といいコラボになっていますが、写真がお粗末すぎて・・・
ラストはピンクで。
ツツジの仲間です。残念ながら品種は不明。一輪だけ咲いていました。
ということで、今日の木々の花特集はこれでおしまい。
それにしても、早春の花は黄色が多いですね~
【撮影:2025/3/23 滋賀県大津市】
今日から4月ですね~
初日はソメイヨシノを載せたいと思い、3月終わり頃にご近所を歩きましたが全然咲いていません。
そんな時、折よく大阪出張があったので、咲き始めのソメイヨシノを撮ってきました。
こんな感じです。
一番咲いている場所を撮りましたが、後はほとんど蕾。
全体を写しても、咲いているようには見えません。
それでも優し気な花はやっぱりソメイヨシノです。
前にも行った大江橋付近。綺麗に花壇が整えられていました。
少し歩いて、中之島図書館前まで。ここにも数本のソメイヨシノがあります。
大阪府立中之島図書館は住友氏により建築、寄贈され、1904年に開館したそうです。
(解説は住友グループのHPをご覧くださいね)
ギリシャ・ローマの神殿様式の建物と、咲き始めのサクラがよく似合っていました。
満開になったらいいでしょうね~
もう一つ、目を引いたのがこちらです。
この小さい葉が何かお分かりですか?
こちらはケヤキの新芽が出てきたところ。初々しい緑が素敵ですね!
川沿いには大きなケヤキ並木が。
ビルをバックのケヤキの新芽。粒々は花でしょうか。
目を下に向けると、スズメたち。堂々としていて、あまり逃げません。
こんな都会にもホトケノザが咲いていました。
「ええとこでっせ~」
カワラバトはもっと逃げません。自分も人間と思っているのかも・・・
この写真を撮ったのが3月28日ですから、今はもっとソメイヨシノが咲いているでしょうね。
次の週末までもってほしいな~
【撮影:2025/3/28 大阪市】