2025年1月の道草日記です。
ついこの間お正月だったのに、もう月末。今年もあっという間に過ぎそう!
1月は寒い日が多かったので、名残の花がほぼなくなり、春の花はなかなか咲いてきません。
しかも、31日が金曜日ということは、取材は26日が最終。
結果は・・・ご覧くださいませ。
※名前は五十音順、☆印は当月初見。以下同様
〇花が咲いていたもの 43種類 -4
特に断らなかったら花です。
・アメリカセンダングサ(花)
・アメリカフウロ(花)☆:一か所ですが、もう花が咲いている場所がありました。
・アレチハナガサ(花)
・イヌタデ
・イモカタバミ
・オオイヌノフグリ(花)☆:霜だらけで花が撮れませんでした。
・オオキバナカタバミ(花)☆
すごく繁殖力があるのに、家で育てようと持って帰ったら枯れました・・・
・オオジシバリ(花)☆
朝は花がしぼんでいますが、もう咲いていたのにはビックリです。
・オニタビラコ
・オランダミミナグサ(花)☆
もう咲き始めていました!
・カタバミ(花)
・カラスノエンドウ(花)
・コセンダングサ(花)
・コマツヨイグサ
・スズメノカタビラ ☆
少しずつ穂が出てきています。ザ・雑草ですが、この時期は嬉しいです。
・スミレの仲間
・セイタカアワダチソウ(花)
・セイヨウタンポポ(花)
・タマスダレ(花)
・ツタバウンラン
・ツルニチニチソウ(花)
・トウバナ
溝の中に咲いていました。寒いからかびよ~んと穂が伸びていました。
・トキワハゼ
・ニセカラクサケマン(花)☆
どこにでも生えてきます。強い草です。
・ニホンズイセン(花)
・ニホンズイセン八重(花)☆
池の畔、去年と同じ場所で今年も咲いていました。誰かが球根入りの土を捨てたのかも。
・ノゲシ(花)
・ノジスミレ(花)
・ノボロギク(花)
・ハタケニラ(花)
・ハナカタバミ
・ハハコグサ(花)
春の七草のひとつですが、なかなか1月には見られません。
・ヒメオドリコソウ(花)
朝のお散歩ではいつも霜が付いて寒そうです。
・ヒメジョオン
・ヒメツルソバ
・ブタナ
・ホソバツルノゲイトウ
・ホトケノザ(花)
・マメグンバイナズナ(花)
・ミゾソバ
・ミチタネツケバナ(花)
・ムラサキカタバミ(花)
・ランタナ(花)
〇葉、芽が主 71種類 -6
特に断らなかったら(葉)です。
・アカカタバミ(葉)
・アメリカオニアザミ
・アメリカフウロ
・アリアケスミレ(葉)
・アルストロメリア
・イグサ科(名前不明)
・ウチワゼニクサ(葉)
・オオイヌノフグリ(葉)
・オオキバナカタバミ
・オカタイトゴメ
・オシロイバナ(葉)
・オドリコソウ
・オヘビイチゴ
・オヤブジラミ?
・オランダミミナグサ(葉)
・カキドオシ
・カタバミ(葉)
・カニクサ
・カラスノエンドウ
・カラムシ(葉)
・カワヂシャ ☆
葉だけでは自信がないのですが、去年咲いていた場所なので多分・・・
・ギシギシ
・キショウブ
・キツネノボタン
・キンボウゲ
・クサイ
・クズ
・コハコベ
・シロツメクサ(葉)
・スギナ
・スイセン(葉)
・スイバ
・スズメノエンドウ ☆:明らかにカラスノエンドウより細かい葉が沢山出ていたので多分。
・スズメノカタビラ
・スミレの仲間
・セイヨウカラシナ
・セイヨウタンポポ(葉)
・セリ(葉)
・センニンソウ(葉)
・タガラシ(葉)☆
葉だけでは自信がないのですが、去年咲いていた場所なので多分・・・
・タマスダレ(葉)
・チチコグサモドキ
・ツメクサ
・ツルニチニチソウ(葉)
・トウバナ(葉)
・トキワツユクサ
・ドクダミ
・ナガミヒナゲシ ☆
少し前まで何もなかったのに、結構大きな株が出現!
・ニセカラクサケマン
・ノジスミレ(葉)
・ノボロギク(葉)
・ハタケニラ(葉)
・ハハコグサ
・ハルジオン
・ヒガンバナ
・ヒメウズ
・ヒメオドリコソウ
・ヒメマツバボタン
・ヒメリュウキンカ ☆
去年側溝の網の隙間から花が咲いていたのを思い出して見てみたら、葉が青々していました。
・ヘクソカズラ(葉)
・ヘビイチゴ
・マメカミツレ
・ミチタネツケバナ(葉)
・ミドリハコベ
・ムラサキカタバミ(葉)
・メキシコマンネングサ
・メリケンカルカヤ(葉)
・ヤエムグラ
・ヤブラン(葉)
・ヨメナ
・ヨモギ(葉)
〇実、種、終わりかけ 64種類 -2
・アキノエノコログサ(実)
・アキノノゲシ(綿毛)
・アメリカイヌホオズキ(実)
・アメリカセンダングサ
・アリアケスミレ(実のあと)
・アレチハナガサ(実)
・イヌタデ(花の後)
・エノコログサ(実)
・オオオナモミ(実)
・オオバコ(実)
・オギ(綿毛)
・オシロイバナ(枯)
・オッタチカタバミ(実)
・オヒシバ(実)
・カタバミ(実)
・カナムグラ(実のあと)
・カラスウリ(実)
・キカラスウリ(枯)
・ギシギシ(実のあと)
・ギョウギシバ(枯)
・キレハノブドウ(実)
・クサネム(実)
・クズ(枯)
・ゴキヅル(実)☆
我ながら良く見つけたわ。
・コセンダングサ(実)
・コムラサキ(実)
・ジュズダマ(実)
・シロザ(実)
・シロバナサクラタデ(枯葉と実のあと)
全体赤茶色になっている場所があったので見てみたら、シロバナサクラタデでした。
・ススキ(穂)
・スズメノカタビラ(実)
・スミレの仲間(実)
・セイタカアワダチソウ(綿毛)
・セイバンモロコシ(実)
・セイヨウタンポポ(綿毛)
・センニンソウ(綿毛)
・タチスズメノヒエ(実)
・チチコグサモドキ(実)
・ナガエコミカンソウ(実)
・ナツフジ(実)
・ニラ(実)
・ヌカキビ(実)
・ノゲシ(綿毛)
・ノコンギク(花後)
・ノボロギク(綿毛)
・ハゼラン(実)
・ヒメジソ(実)
・ヒメムカシヨモギ(綿毛)
・ヒレタゴボウ(実)
・ヘクソカズラ(実)
・ホシアサガオ(実)
・ホナガイヌビユ(実)
・マメアサガオ(実)
・マメグンバイナズナ(実)
・マルバルコウ(実)
・メヒシバ(実)
・メリケンガヤツリ(実)
・メリケンカルカヤ(綿毛)
・ヤナギバルイラソウ(実)
・ヤブラン(実)
・ヨウシュヤマゴボウ(実)
・ヨシ(穂)
・ヨモギ(実)
・ランタナ(実)
以上、のべ178種類。
先月見た数が190種類でしたので、12種類減りました。
数だけ見ると意外と健闘していますが、枯れた葉や朽ちた実を除くともっと少ないです。
毎朝のように霜が降り、そのせいで秋の葉はほぼ朽ち、消滅しました。
花が咲いているといっても、ずっと咲いている花に最盛期の元気はありません。
それでも、オランダミミナグサやヒメオドリコソウなど6種類の花が咲き始めていたのが嬉しいです。
あと2週間もしたらもうちょっと緑の葉が増えてくるでしょう。あと少しの辛抱です。
【撮影:2025/1 宇治市】
2024年12月の道草日記、大みそかの投稿です。
年々一年が過ぎるのが早くて、自分でも信じられないくらい。
寒いのと、年末になってほとんど新しい植物を見つけられないのとで、正直歩いた時間は少なめです。
それでも初めて見られる植物もそこそこありました。
ではご覧ください。
※名前は五十音順、☆印は当月初見。以下同様
〇花が咲いていたもの 47種類 -31
特に断らなかったら花です。
・アメリカセンダングサ(花)
・アレチハナガサ
・イヌガラシ
・イヌタデ
・イヌホオズキ
・イモカタバミ
・ウシハコベ ☆
あ、ハコベの花咲いてる!と思って見たら、花柱が5裂のウシハコベでした~
・オニタビラコ
・カタバミ(花)
・カラスノエンドウ(花)☆
びっくり!もう花が咲いているのを見つけました。
・カンナ(花)・
・キクイモ(花)
・ギシギシ(花)☆
・キツネノマゴ
・コセンダングサ(花)
・コマツヨイグサ
・シロツメクサ
・セイタカアワダチソウ(花)
・セイヨウタンポポ(花)
・タマスダレ(花)
・ツタバウンラン
・ツルニチニチソウ(花)☆
・トキワハゼ
・ニホンズイセン(花)☆
・ノアサガオ
・ノゲシ(花)
・ノジスミレ(花)☆
・ノボロギク(花)
・ハタケニラ(花)
・ハナイバナ
・ハナカタバミ
・ヒナギキョウ
・ヒメジョオン
・ヒメツルソバ
・ヒレタゴボウ(花)
・ブタナ
・ベニバナボロギク
・ホシアサガオ(花)
・ホソバツルノゲイトウ
・ホトケノザ(花)
・マメグンバイナズナ(花)
・ミゾソバ
・ミチタネツケバナ(花)
・ムラサキカタバミ(花)☆:花が咲いていましたが、踏まれてへしゃげていました。誰や~
・ユウゲショウ
・ヨモギ(花)
・ランタナ(花)
〇葉、芽が主 77種類 +22
特に断らなかったら(葉)です。
・アカカタバミ(葉)
・アメリカオニアザミ
・アメリカフウロ
・アリアケスミレ(葉)
・アルストロメリア
・イグサ科(名前不明)
・イタドリ
・イノコヅチ
・ウチワゼニクサ(葉)
・オオイヌノフグリ(葉)☆:なんだか嬉しい~
・オオキバナカタバミ
・オオフサモ(特定外来) ☆
一時期消えていましたが、ちょっと休んでいただけのようです。
・オカタイトゴメ
・オシロイバナ(葉)
・オドリコソウ ☆
・オヘビイチゴ
・オヤブジラミ?
・オランダミミナグサ ☆:やっぱり出てきていました。
・ガガイモ
・カキドオシ
・カタバミ(葉)
・カニクサ
・カラスウリ(葉)
・カラスノエンドウ
・カラムシ(葉)
・キカラスウリ
・ギシギシ
・キショウブ
・キツネノボタン ☆
・ギョウギシバ(葉)
・キンボウゲ ☆:そろそろ春の葉が出てきてますね~
・クサイ
・クズ
・コハコベ
・シロツメクサ(葉)
・スギナ
・スイセン(葉)
・スイバ ☆:ギシギシの隣に生えていました。
・スズメノカタビラ
・スミレの仲間
・セイヨウカラシナ ☆
葉が大きく青々しているので冬には有難いです。
・セイヨウタンポポ(葉)
・セリ(葉)☆
なんだか一杯生えていてびっくり!
・センニンソウ(葉)
・タマスダレ(葉)
・チチコグサモドキ
・ツメクサ ☆:やっぱり溝蓋の隙間から出てきていました。
・ツユクサ(葉)
・ツルニチニチソウ(葉)
・トウバナ(葉)
・トキワツユクサ
・ドクダミ
・ナンバンカラムシ(葉)
・ニセカラクサケマン
・ノジスミレ(葉)
・ノボロギク(葉)
・ハタケニラ(葉)
・ハハコグサ ☆:春の七草のうち見つけたのは3種のみ・・・
・ハルジオン(葉)☆:葉はヒメジョオンによく似ています。
・ヒガンバナ
・ヒメウズ ☆:これも春の準備ですね。
・ヒメオドリコソウ
・ヒメマツバボタン
・ヘクソカズラ(葉)
・ヘビイチゴ
・マメカミツレ
・ミチタネツケバナ(葉)
・ミドリハコベ(葉)☆:ハコベ3種類揃いました!
・ムラサキカタバミ(葉)☆
年中あるわけではなく、寒くなってから葉が新たに出てきました。
・メキシコマンネングサ
・メリケンカルカヤ(葉)
・ヤエムグラ
・ヤブガラシ
・ヤブカンゾウ
・ヤブラン(葉)
・ヨメナ
・ヨモギ(葉)
〇実、種、終わりかけ 66種類 +1
・アキノエノコログサ(実)
・アキノノゲシ(綿毛)
・アメリカイヌホオズキ(実)
・アメリカセンダングサ
・アリアケスミレ(実のあと)
・イヌガラシ(実)
・イヌタデ(花の後)
・イヌホオズキ(実)
・エノコログサ(実)
・オオオナモミ(実)
・オオニシキソウ(実)
・オオバコ(実)
・オギ(綿毛)
・オシロイバナ(種)
・オッタチカタバミ(実)
・オヒシバ(実)
・カタバミ(実)
・カヤツリグサ(穂)
・カラスウリ(実)☆
色が赤くなって初めて沢山見つけました。クリスマスツリーのオーナメントみたい。
・カラムシ(実)
・ギシギシ(実)☆:花も実ももう見られました。
・ギョウギシバ(実)
・キレハノブドウ(実)
・クサネム(実)
・クワクサ(実)
・コセンダングサ(実)
・コニシキソウの仲間(実)
・コムラサキ(実)
・ジュズダマ(実)
・シロザ(実)☆:草刈りから逃れた一株です。
・シロバナサクラタデ(花後)
・ススキ(穂)
・スズメノカタビラ(実)
・スミレの仲間(実)
・セイタカアワダチソウ(綿毛)
・セイバンモロコシ(実)
・セイヨウタンポポ(綿毛)
・センニンソウ(綿毛)
・タチスズメノヒエ(実)
・トウバナ(花の後)
・ナガエコミカンソウ(実)
・ナツフジ(実)
・ニラ(実)
・ノゲシ(綿毛)
・ノコンギク(花後)
・ノボロギク(綿毛)☆:花の後はすぐに綿毛に。
・ハゼラン(実)
・ヒメクグ(実)
・ヒメジソ(実)
・ヒメムカシヨモギ(綿毛)
・ヒレタゴボウ(実)
・ヘクソカズラ(実)
・ホシアサガオ(実)
・ホナガイヌビユ(実)
・マメアサガオ(実)
・マメグンバイナズナ(実)
・マルバルコウ(実)
・メヒシバ(実)
・メリケンガヤツリ(実)
・メリケンカルカヤ(綿毛)
・ヤナギバルイラソウ(実)
・ヤブラン(実)
・ヨウシュヤマゴボウ(実)
・ヨシ(穂)
・ヨモギ(実)
・ランタナ(実)
以上、のべ190種類。
先月見た数が198種類でしたので、8種類減りました。
今月はさらに花の数が減り、葉がかなり増加、実は横ばいです。
特に、12月上旬に盛んに草刈りをされた後、寒波がやってきて、道草にとっては大打撃。
そんな中で咲き始めたウシハコベ、カラスノエンドウ、ギシギシ、ツルニチニチソウは表彰ものです。
それと、下旬に見つけた真っ赤になったカラスウリ。
ノイバラの小さい赤い実をバックにぶら下がる姿は、クリスマスツリーの飾りの様でした。
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道草日記ですが、年々ちょっとした植物も見つけてしまって、正直記録が大変でした。
でも楽しさの方がずっと大きいので、来年も頑張ります。
そして、見てくださる皆様方、一年間ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いします!!
【撮影:2024/12 宇治市】
2024年11月の道草日記です。
時間はかかりましたが、ようやく秋の花に替わってきた感じです。
相変わらず、綺麗好きの人々がせっせと草刈り。
さて、こんな11月の植物、どうなったでしょうか?
※名前は五十音順、☆印は当月初見。以下同様
〇花が咲いていたもの 78種類 -46
特に断らなかったら花です。
・アカカタバミ(花)
・アキノノゲシ(花)
・アサガオの仲間1
・アサガオの仲間2☆
一旦花が終わっていましたが、また咲いていました。白い種類で葉の大きさはノアサガオのようです。
・アメリカアサガオ
・アメリカイヌホオズキ(花)
・アメリカセンダングサ
・アリアケスミレ(花)☆:明らかに返り咲きですが・・
・アレチハナガサ
・イヌガラシ
・イヌタデ
・イヌホオズキ
・イモカタバミ
・ウチワゼニクサ(花)
・オオキンケイギク
・オオニシキソウ(花)
・オオバコ(花)
・オギ(穂)
・オシロイバナ(花)
・オニタビラコ
・カタバミ(花)
・カヤツリグサ(穂)
・キクイモ(花)
・キツネノマゴ
・キバナコスモス ☆:逃げ出して土手で咲いていました。
・ギョウギシバ(花)
あれあれ、花があちこちで満開です。地味ですが・・・
・クワクサ
・コセンダングサ(花)
・コニシキソウの仲間(花)
・コマツヨイグサ
・シマスズメノヒエ
・シロツメクサ
・シロノセンダングサ ☆
最近地味~に増えているように思います。ついに道草にも。
・シロバナサクラタデ(花)
・セイタカアワダチソウ(花)
・セイヨウタンポポ(花)
・タカサブロウ
・タマスダレ
・ツタバウンラン
・ツユクサ(花)
・トウバナ(花)
・トキワハゼ
・ナガエコミカンソウ(花)
・ニラ(花)
・ノアサガオ
・ノゲシ(花)
・ノコンギク
・ノボロギク(花)☆:冬に近づくと咲き始める花です。一本だけ見つけました。
・ハタケニラ(花)☆
葉が出たと思ったら、あちこちで沢山咲き始めました。
・ハナイバナ
増えました!
・ハナカタバミ
・ハマスゲ(穂)
・ヒナギキョウ
・ヒメジョオン
・ヒメツルソバ
・ヒメムカシヨモギ(花)総苞から少し筒状花が飛び出しているのが特徴だそう
・ヒレタゴボウ(花)
・ブタナ
・ヘクソカズラ(花)
・ベニバナボロギク ☆
なぜか毎回違う場所にぽつぽつ現れます。不思議。
・ペラペラヨメナ
・ホシアサガオ(花)
・ホソバツルノゲイトウ
・ホトケノザ(花)☆
昔は春の花だったのに、最近は真夏以外いつでも咲いています。
・ホナガイヌビユ
・ママコノシリヌグイ
・マメアサガオ(花)
・マメグンバイナズナ
・マルバルコウ(花)
・ミゾソバ
・ミチタネツケバナ(花)☆
特徴的な根生葉は分かりますが、花まで咲き始めたとは!
・ヤノネボンテンカ
・ユウゲショウ
・ヨウシュヤマゴボウ(花)
・ヨメナ
・ヨモギ(花)
・ラッキョウ ☆
明らかに畑から逃げ出してますよね!でも咲いていたのが畦だったので登場。
・ランタナ(花)
〇葉、芽が主 55種類 +12
特に断らなかったら(葉)です。
・アオツヅラフジ
・アカカタバミ(葉)
・アメリカオニアザミ
・アメリカフウロ
・アリアケスミレ(葉)
・アルストロメリア
・イグサ科(名前不明)
・ウチワゼニクサ(葉)
・エノキグサ
・オオキバナカタバミ ☆
春の花の葉は、晩秋に出てくるのですね。
・オカタイトゴメ
・オヘビイチゴ
・オヤブジラミ?☆:びっしり出てきましたが、花が咲くまで分かりません。継続観察です。
・カタバミ(葉)
・カナムグラ ☆:こちらも春の花の葉が晩秋に出てくるタイプ。
・カニクサ
・カラスウリ
・カラスノエンドウ
・カラムシ(葉)
・キカラスウリ
・ギシギシ
・キショウブ
・ギョウギシバ(葉)
・クズ
・コナギ ☆
もっと前からあったはずですが、今回初めて気づきました。側溝のすきまから沢山・・・
・コハコベ ☆:少しですが生えていました。春の七草のひとつです。
・スギナ
・スイセン ☆:葉を見ると、真冬に咲く花を思い浮かべてしまいます。
・スベリヒユ
・スミレの仲間
・タマスダレ(葉)
・チチコグサモドキ
・ツユクサ(葉)
・ツルニチニチソウ
・ツルマンネングサ
・トウバナ(葉)
・ドクダミ
・ナンバンカラムシ(葉)
・ニセカラクサケマン ☆
こちらは毎年12月頃から咲き始めるので、急に増えたのには納得です。
・ノボロギク(葉)☆:花は少しですが葉はあちこちに。
・ハタケニラ(葉)
・ヒガンバナ
・ヒメオドリコソウ ☆
こちらも春の花の葉が今頃出てくるシリーズのひとつ(笑)
・ヘクソカズラ(葉)
・マメカミツレ ☆
こちらも比較的年中みられますね。いったん消えましたがもう生えてきた!
・マルバツユクサ
・ミチタネツケバナ(葉)☆:堂々とした根生葉が目立ってきました。
・メキシコマンネングサ
・メリケンカルカヤ(葉)
・ヤエムグラ
・ヤブガラシ(葉)
・ヤブカンゾウ
・ヤブラン(葉)
・ヨモギ
・ワルナスビ
〇実、種、終わりかけ 65種類 +6
・アキノエノコログサ(実)
・アキノノゲシ(綿毛)☆
沢山咲いていた花が次々綿毛になってくると、冬の訪れを感じます。
・アメリカイヌホオズキ(実)
・アリアケスミレ(実のあと)
・イタドリ(実)
・イヌビエ(実)
・イヌホオズキ(実)
・エノコログサ(実)
・オオオナモミ(実)
・オオスズメノカタビラ(実)
・オオニシキソウ(実)
・オオバコ(実)
・オギ(綿毛)
・オシロイバナ(種)
・オッタチカタバミ(実)
・オヒシバ(実)
・カタバミ(実)
・カナムグラ(実)
・ガマ(実)☆
な、なんでこんなところ・・・コナギのお隣の側溝の隙間からニョキ。気づいていませんでした。
・カラムシ(実)
・カンナ(実)☆
恥ずかしながら、カンナに実がなるとはついぞ知らず・・・
・キレハノブドウ(実)
・クグガヤツリ(実)
・クサイ(実)
・クサネム(実)
・クワクサ(実)
・ゴキヅル(実)☆
これぞ名前の元になった合器(合わせ蓋の器)のような実です!
・コセンダングサ(実)
・コニシキソウの仲間(実)
・コミカンソウ(実)
・コムラサキ(実)
・ジュズダマ(実)
・シロバナサクラタデ(花後)☆
こんな風になってしまいました。遠目には大きめのイヌタデのようですね。
・ススキ(穂)
・スズメノカタビラ(実)
・スミレの仲間(実)
・セイタカアワダチソウ(綿毛)☆:早くも一部綿毛に。本格的なのは来月でしょう。
・セイバンモロコシ(実)
・セイヨウタンポポ(綿毛)
・センニンソウ(実)
・タチスズメノヒエ(実)
・ナガエコミカンソウ(実)
・ナツフジ(実)
・ニラ(実)
・ノゲシ(綿毛)
・ハゼラン(実)
・ヒメクグ(実)もうおわりかけ
・ヒメジソ(実)☆:あちこちで立ち枯れたように・・・
・ヒメムカシヨモギ(綿毛)
・ヒレタゴボウ(実)
・ヒロハホウキギク(綿毛)
・ヘクソカズラ(実)
・ホシアサガオ(実)
・マメアサガオ(実)
・マメグンバイナズナ(実)
・マルバルコウ(実)
・メヒシバ(実)
・メリケンガヤツリ(実)
・メリケンカルカヤ(綿毛)
・ヤナギバルイラソウ(実)
・ヤブガラシ(実)
・ヤブラン(実)
・ヨウシュヤマゴボウ(実)
・ヨシ(穂)
・ランタナ(実)
以上、のべ198種類。
先月見た数が226種類でしたので、28種類減りました。
花の数が激減した一方、葉や実は増えた感じです。
草刈りの影響で、先月見た時点で花だったものは、刈られてなくなっているのも多いです。
春の花の葉が大体晩秋から冬にかけて葉を伸ばすことも分かりました。
早いものではもう花も咲いています(ホトケノザやノボロギク等)
実も入れ替わりが激しく、先月綺麗に実っていたイシミカワの実など、姿が見えませんでした。
ゴキヅルの実、1つだけですが、実っていて良かったです。
皆さんのご近所はいかがでしょうか?
【撮影:2024/11 宇治市】
2024年10月の道草日記です。
時間はかかりましたが、ようやく秋の花に替わってきた感じです。
相変わらず、綺麗好きの人々がせっせと草刈り。
さて、こんな10月の植物、どうなったでしょうか?
※名前は五十音順、☆印は当月初見。以下同様
〇花が咲いていたもの 124種類 ±0
特に断らなかったら花です。
・アイノコセンダングサ ☆
センダングサとコシロノセンダングサのハーフなんだそうですよ。
・アカカタバミ(花)
・アキノエノコログサ(穂)
・アキノノゲシ(花)
・アサガオの仲間
・アゼガヤ
・アメリカアサガオ
・アメリカアゼナ
・アメリカイヌホオズキ
・アメリカセンダングサ
・アレチヌスビトハギ(花)
・アレチハナガサ
・イヌガラシ
・イヌタデ
・イヌビエ
・イヌホオズキ
・イノコヅチ
・イモカタバミ
・ウチワゼニクサ(花)
・エノキグサ
・オオニシキソウ(花)
・オオバコ(花)
・オギ(穂)
・オシロイバナ(花)
・オニタビラコ
・カズノコグサ(穂)☆:一度消えましたが、また生えてきました。季節外れですが。
・カタバミ(花)
・カナムグラ(雄花・雌花)
・カヤツリグサ(穂)
・カラムシ(花)
・キバナタマスダレ(花)
・キクイモ(花)
・キツネノマゴ
・キレハノブドウ(花)
・クグガヤツリ(穂)
・クサネム(花)
今年初めて花が撮れました!
・クワクサ(花)
・ゴキヅル(花)
・コセンダングサ(花)
・コニシキソウの仲間(花)
・コマツヨイグサ(花)
・ザクロソウ(花)
・サデクサ(花)
・シマスズメノヒエ(花)
・シロツメクサ(花)
・シロバナキツネノマゴ(花)
・シロバナサクラタデ(花)
・スベリヒユ(花)
・セイタカアワダチソウ(花)☆
あっという間にあちこち黄色いお花畑に。
・セイバンモロコシ(花)
・セイヨウタンポポ(花)
・タカサブロウ
・タチスズメノヒエ(花)
・タマスダレ
・チカラシバ ☆
もっと前から咲いていたかもしれませんが、今月発見しました。
・チャボヒゲシバ
・チョウジタデ(花)
・ツタバウンラン
・ツユクサ(花)
・トウバナ(花)
・トキワハゼ
・ナガエコミカンソウ(花)
・ニガカシュウ(花)
・ニラ(花)
・ヌカキビ
・ノアサガオ
・ノゲシ(花)
・ノコンギク(花)
・ノブドウ
・ハゼラン
・ハナイバナ ☆
何もなかったところから、沢山生えてきて花が咲いていました!
・ハナカタバミ(花)☆
こちらも突然花が咲き始めました。でも朝の散歩なので開いているところが見られません。
・ハマクマツヅラ
・ハマスゲ(花)
・ヒガンバナ(花)
・ヒナギキョウ
・ヒメクグ(穂)
・ヒメジソ(花)
・ヒメジョオン
・ヒメツルソバ
・ヒメムカシヨモギ
・ヒロハホウキギク(花)
・ヒレタゴボウ(花)
・ブタナ(花)
・ヘクソカズラ(花)
・ペラペラヨメナ(花)
・ホシアサガオ(花)☆
先月完全に草刈りされてしまいましたが、すぐに生えてきて月末には開花!
・ホソバツルノゲイトウ(花)
・ホナガイヌビユ(花)
・マツバゼリ(花)
・ママコノシリヌグイ(花)
・マメアサガオ(花)
・マメグンバイナズナ
・マルバアメリカアサガオ ☆
最近は葉に切れ込みのあるアメリカアサガオばかりでしたが、なんと線路沿いにどっさり!
・マルバツユクサ(花)
・マルバルコウ(花)
・ミゾソバ(花)☆
今年のミゾソバは花がしっかり開いていました。女子好みの可愛い花です。
・メヒシバ(花)
・メリケンガヤツリ(穂)
・ヤナギタデ(花)
・ヤナギバルイラソウ(花)
・ヤノネボンテンカ
・ヤブガラシ(花)
・ユウゲショウ(花)
・ヨウシュヤマゴボウ(花)
・ヨシ(穂)
・ヨメナ(花)
・ヨモギ(花)☆
・ランタナ(花)
・ワルナスビ(花)
草刈り後から生えてきたようです。
〇葉、芽が主 43種類 -7
特に断らなかったら(葉)です。
・アオツヅラフジ
・アカカタバミ(葉)
・アキノノゲシ(葉)
・アメリカセンダングサ(葉)
・アメリカフウロ ☆ :もう葉を発見!
・アリアケスミレ(葉)
・アルストロメリア ☆
あれ、もうこんなに生えてる!
・ウチワゼニクサ(葉)
・オオフサモ ☆
特定外来生物です。いったん消えましたが、また生えてきました。
・オカタイトゴメ(葉)
・オヘビイチゴ
・カキドオシ
・カタバミ(葉)
・カニクサ
・カラスウリ(葉)
・カラスノエンドウ ☆:草刈り後に生えてきました。意外と早い感じです。
・カラムシ(葉)
・キカラスウリ(葉)
・キショウブ(葉)
・ギョウギシバ(葉)
・クズ(葉)
・スギナ
・スベリヒユ(葉)
・スミレの仲間
・タチチチコグサ(葉)
・タマスダレ(葉)
・チチコグサモドキ(葉)
・ツルニチニチソウ
・ツルマンネングサ
・ドクダミ(葉)
・ハタケニラ ☆:去年咲いていた場所から生えていたので多分間違いないかと。
・ヒガンバナ ☆:花がかれた後に、細長い葉が沢山出てきました。
・ヒメマツバボタン
・ヘクソカズラ(葉)
・ホシアサガオ(葉)
・マルバツユクサ(葉)
・メキシコマンネングサ
・メリケンカルカヤ
・ヤエムグラ ☆:早くも草刈り後の土から小さい葉が出てきました。
・ヤブガラシ(葉)
・ヤブカンゾウ
・ヤブラン(葉)
・ヨモギ
〇実、種、終わりかけ 59種類 +13
・アメリカイヌホオズキ(実)
・アメリカオニアザミ(綿毛)
・アリアケスミレ(実のあと)
・アレチヌスビトハギ(実)
・イシミカワ(実)
葉や花には気づきませんでしたが、実ができてその多さに驚きました。綺麗な実です。
・イタドリ(実)☆:花の後は実になるのが道理。でも雌株だけで雄株は黒く干からびました。
・イヌホオズキ(実)
・イノコヅチ(実)☆:いやな引っ付き虫になりました・・・
・エノコログサ(実)
・オオオナモミ(実)
見事な引っ付き虫になりましたが、大きいので他の引っ付き虫よりは剽軽な感じ。
・オオスズメノカタビラ(実)
・オオニシキソウ(実)☆:知らない間に実になっていました。
・オオバコ(実)
・オッタチカタバミ(実)
・オヒシバ(実)
・カタバミ(実)
・カナムグラ(実)
花が咲いたら実になるのが道理。苞に囲まれるように実が生っています。ただし雌株のみ。
・カラスウリ(実)
・カラムシ(実)
実付き良すぎ!
・キレハノブドウ(実)
・キンエノコロ
・クサイ(実)
・クサネム(実)
・クワクサ(実)
・コセンダングサ(実)
花が咲いたかと思ったら、早いものが実になっていました。服に付いたら厄介ですよね。
・コミカンソウ(実)
・コムラサキ(実)
・ススキ(穂)
・スズメノカタビラ(実)
・スミレの仲間(実)
・セイバンモロコシ(実)
・セイヨウタンポポ(綿毛)
・センニンソウ(実)
・タチスズメノヒエ(実)
・タチチチコグサ(綿毛)
・チチコグサモドキ(綿毛)
・チョウジタデ(実)☆
同じアカバナ科だからでしょう、ヒレタゴボウ同様細長い実ができていました。
・ナガエコミカンソウ(実)
・ナツフジ(実)
・ニガカシュウ(むかご)
・ノゲシ(綿毛)
・ヒメムカシヨモギ(綿毛)
・ヒレタゴボウ(実)
よく考えたら、アカバナ科の実はどれも細長いですね。
・ヒロハホウキギク(綿毛)☆:あっという間に実になっちゃいました。
・ヘクソカズラ(実)
こちらもあっという間に実に。ツヤツヤして綺麗です。
・ホソバヒメミソハギ(実)☆
今年は花を見逃しましたが、丸い実が生っていました。
・マツバゼリ(実)
・マメアサガオ(実)☆
こちらも実付きが良すぎでしょう。
・マメグンバイナズナ(実)
・マルバルコウ(実)
花の後には実になります。また来年も沢山生えてくることでしょう。
・ムラサキエノコログサ(実)
・メヒシバ(実)
・メリケンカルカヤ(実)☆:綿毛っぽい実です。
・ヤナギバルイラソウ(実)☆:どんどん実が出来ています。また増えそうです。・ヤブガラシ(実)
・ヤブマオ(実)
・ヤブラン(実)
今のところ実は緑色です。
・ヨウシュヤマゴボウ(実)
・ランタナ(実)
以上、のべ226種類。
先月見た数が220種類でしたので、6種類増えました。
花の数は先月と同じ、種類もあまり変わっていません。
花が咲くと「葉」カテゴリーから削除するので、葉は少なくなりました。
それでも春に花が咲く葉が早くも芽生えていることに驚きです。
実は増えました。花も咲きつつ、実を付ける植物が多い感じです。
今月のマイベスト植物はイシミカワの実です。
ものすごい棘なので、藪に足を踏み入れない方がいいですけどね~
【撮影:2024/10 宇治市】
2024年9月の道草日記です。
隙間時間であちこち歩きましたが、先月ほど道草が見つかりませんでした。
相変わらず草刈りも盛んで、シートをかけられてしまった場所も。
そんな中で見つけた花たち、どうぞご覧くださいませ。
※名前は五十音順、以下同様
〇花が咲いていたもの 124種類 +8
特に断らなかったら花です。
・アオツヅラフジ(花)
・アキノエノコログサ(穂)
・アキノノゲシ(花) ☆
優しいクリーム色が素敵です。それにしても縮尺は違いますが、トゲヂシャ似。
・アサガオの仲間
・アゼガヤ
・アメリカアサガオ
・アメリカアゼナ
・アメリカイヌホオズキ
・アメリカオニアザミ
・アメリカセンダングサ ☆
涼しくなったら急に咲き始めました。秋を感じたのですね。
・アレチヌスビトハギ(花)☆
咲いたと思ったら、下旬には至る所で花が・・・
・アレチノギク(花)
・アレチハナガサ
・イタドリ
・イヌガラシ
・イヌタデ
・イヌビエ
・イヌホオズキ
・イノコヅチ
・イボクサ ☆
大・大・大好きなイボクサが、今年も池の畔で咲いてくれました。それも沢山!
・ウチワゼニクサ(花)
・エノキグサ
・エノコログサ(穂)
・オオニシキソウ(花)
・オオオナモミ(蕾・花)☆
今年は少ないと思っていたら、下旬になってぽつぽつ花を見かけるようになりました。
・オオバコ(花)☆:いったん消えましたが、早くも花が咲き始めました。
・オギ(穂)
・オギノツメ ☆
池の畔でみつけた見慣れない花。元田んぼの雑草、今は京都府の準絶滅危惧種でした。
・オシロイバナ(花)
・オニタビラコ
・オモダカ
・ガガイモ
・カタバミ(花)
・カナムグラ(雄花・雌花)☆
左が雄花、右が雌花です。ホップみたいな実が生る予定。
・カヤツリグサ(穂)
・カラムシ(花)☆
もっと早く咲くのかと思っていましたが、今満開です。地味です。
・カワラスガナ(穂)☆
カヤツリグサ属のこの手の穂(花)の名前は全然覚えられません・・・
・カンナ(花)
・キカラスウリ(しぼんだ花)
・キクイモ(花)☆
線路沿いに下旬から咲き始めました。金網で撮りにくいです。
・キツネノマゴ
・ギョウギシバ(花)
・キレハノブドウ(花)
・クグガヤツリ(穂)
・クサネム(花)☆:綺麗な花が撮れないうちに、全部実に・・・
・クズ(花)☆
花が沢山咲く群れと、咲かない群れがあります。
・クワクサ(花)
・ゴキヅル(花)
・コセンダングサ(花)☆
一旦消えた花ですが、そろそろう新鮮な花が咲き始めました。
・コニシキソウの仲間(花)
・コマツヨイグサ(花)
・ザクロソウ(花)
・サデクサ(花)☆
似た花は多いですが、T(Y?)字型の葉が特徴の、準絶滅危惧種。
・シマスズメノヒエ(花)
・ジュズダマ(花)
・シロツメクサ(花)
・シロバナサクラタデ(花)
先月「サクラタデ」と載せましたが、白花でしたので修正します。
・スズメウリ(花) ☆
今年はあちこちで見かけます。結構ずうずうじく色々なものに絡みついています。
・スベリヒユ(花)
・セイタカアワダチソウ(蕾)☆
背高のっぽのセイタカアワダチソウに蕾が沢山付いてきました。
・セイバンモロコシ(花)
・セイヨウタンポポ(花)
・ゼフィランサス(花)☆
・センニンソウ(花)
・タカサブロウ
・タチスズメノヒエ
・タマスダレ(黄色あり)
・チャボヒゲシバ
・チョウジタデ ☆
同じチョウジタデ属のヒレタゴボウは外来種ですが、こちらは在来種。今年は多いです。
・ツタバウンラン
・ツユクサ(花)
・ツルマメ(花)
・トウバナ(花)
・トキワハゼ
・トゲヂシャ(花)
よく見ると可愛い花。アキノノゲシに似ています。
・ナガエコミカンソウ(花)
小さいけれどよく見たら可愛い花!
・ニガカシュウ(花)
・ニラ(花)
・ヌカキビ ☆
・ノアサガオ
・ノゲシ(花)
・ノコンギク(花)
・ノブドウ
・ハゼラン
・ハマクマツヅラ
・ハマスゲ(花)
・ヒガンバナ ☆
たった一輪、田んぼで発見。数日後に見に行ったらもっと咲いていました。
・ヒメクグ(穂)
・ヒメジソ(花)
・ヒメジョオン
・ヒメツルソバ
・ヒメムカシヨモギ
・ヒロハホウキギク(花)☆
いつも思うのですが、なぜこの葉の細さでヒロハなのでしょう・・・
・ヒルガオ
・ヒレタゴボウ(花)
・ブタナ(花)
・ヘクソカズラ(花)
・ベニイタドリ ☆
最初イタドリの花と思ったのですが、色が赤い!雌雄異株の雌花です。
・ペラペラヨメナ(花)☆
徹底的草刈でなくなりましたが、ようやく咲き始めました。
・ホソバツルノゲイトウ(花)
・ホソバヒメミソハギ(花)☆:昨年咲いた場所にはなく、別の場所で発見。カメラなかったので写真撮れず。
・ホソミキンガヤツリ(穂)
・ホナガイヌビユ(花)
・マツバゼリ(花)
・ママコノシリヌグイ(花)
・マメアサガオ(花)
ピンクも白もじゃんじゃん咲いてきました。写真撮りすぎました。
・マメグンバイナズナ
・マルバツユクサ(花)
・マルバルコウ(花)
・ムラサキエノコログサ(花) ☆
・メヒシバ(花)
・メリケンガヤツリ(穂)
・メリケンムグラ(花)
・ヤナギタデ(花)
葉を噛んだらピリッと辛いです。
・ヤナギバルイラソウ(花)
・ヤノネボンテンカ
・ヤブガラシ(花)
・ヤブラン(花)
・ユウゲショウ(花)
・ヨウシュヤマゴボウ(花)
・ヨシ(穂)
・ヨメナ(花)☆
多分・・・
・ヨモギ(蕾)
・ランタナ(花)
〇葉、芽が主 50種類 -16
特に断らなかったら(葉)です。
・アオツヅラフジ
・アカカタバミ(葉)
・アキノノゲシ(葉)
・アメリカセンダングサ(葉)
・アリアケスミレ
・ウキクサ(葉)
・ウチワゼニクサ(葉)
・オオオナモミ(葉)
・オオバコ(葉)
・オカタイトゴメ(葉)
・オヘビイチゴ
・カタバミ(葉)
・カニクサ
・カラスウリ(葉)
・カラムシ(葉)
・キカラスウリ(葉)
・キショウブ(葉)
・ギョウギシバ(葉)
・クサイ(葉)
・クズ(葉)
・コセンダングサ(葉)
・コニシキソウの仲間(葉)
・サデクサ(葉)
・シロザ
・スギナ
・スベリヒユ(葉)
・スミレの仲間
・セイタカアワダチソウ(葉)
・タチチチコグサ(葉)
・タマスダレ(葉)
・チチコグサモドキ(葉)
・ツルニチニチソウ
・ツルマンネングサ
・トキワツユクサ
・ドクダミ(葉)
・ニガカシュウ(葉)
・ヒメジソ(葉)
・ヒメツルソバ(葉)
・ヘクソカズラ(葉)
・ペラペラヨメナ(葉)
・ホシアサガオ(葉)
・ミゾソバ
・メキシコマンネングサ
・メリケンカルカヤ
・ヤブガラシ(葉)
・ヤブラン
・ヨシ
・ヨメナ(葉)
・ヨモギ
・ワルナスビ(葉)
〇実、種、終わりかけ 46種類 +10
・アメリカイヌホオズキ(実)
・アメリカオニアザミ(綿毛)
・アリアケスミレ(実のあと)
・アレチヌスビトハギ(実)☆;花が咲いたらすぐに実になります。
・アレチノギク(綿毛)
・イシミカワ(実)☆
カナムグラの藪の陰で緑の実を見つけました。
・イヌホオズキ(実)
・エノコログサ(実)
・オオスズメノカタビラ(実)
・オッタチカタバミ(実)
・オヒシバ(実)
・カラスウリ(実)
まだうりぼうのような可愛い実です。
・ギシギシ(実)
・キレハノブドウ(実)
・クサイ(実)
・クサネム(実)☆
あっという間に実だらけ。
・クワクサ(実)
・コミカンソウ(実)
・コムラサキ(実)
・ジュズダマ(実)
・ススキ(穂)
・スズメウリ(実)☆
今年は大豊作です。花も実も、ちっこくて可愛いです。
・スズメノカタビラ(実)
・スベリヒユ(実)
・スミレの仲間(実)
・セイバンモロコシ(実)
・セイヨウタンポポ(綿毛)
・センニンソウ(実)☆
花の後どんどん実に変わってきています。この後はお鬚待ち。
・タチスズメノヒエ(実)
・タチチチコグサ(綿毛)
・タマスダレ(実)
ちゃんと実がなるとは、全然知りませんでした。
・チチコグサモドキ(綿毛)
・ナガエコミカンソウ(実)
・ナツフジ(実)☆:大きめの実がぶらぶら
・ニガカシュウ(むかご)☆
ヤマノイモのむかごによく似ています。
・ノゲシ(綿毛)
・ノブドウ(実)
・ヒメムカシヨモギ(綿毛)
・マツバゼリ(実)
・マメグンバイナズナ(実)
・ムラサキエノコログサ(実)☆
最初はエノコログサと思ったのですが、明らかにノギの色が紫です。
・メヒシバ(実)
・ヤブガラシ(実)
・ヤブマオ(実)☆
花が咲いたら実が生るよ~
・ヨウシュヤマゴボウ(実)
・ランタナ(実)
・ワルナスビ(実)☆:まだ緑ですが実ができていました。
以上、のべ220種類。
先月見た数が218種類でしたので、数はほぼ同じです。
でも内容を見ると、花が8種類、実は10種類も増えています。
特に下旬になると、ヒガンバナやアキノノゲシなどの秋の花が次々咲き、ついには大好きなイボクサも。
季節に忠実に花が咲くことにちょっとホッとしました。
実の方も順調に実っています。
皆さんの地元ではどんな感じでしょうか?
【撮影:2024/8 宇治市】