なつみかんの木々を見上げて

野草大好きなつみかんです。
植物園や身近な場所の植物を紹介します。

道草日記 2023年2月

2023-02-28 05:30:32 | 道草日記

令和5年2月の道草日記です。
今年は2月に何度か雪に見舞われました。
そのせいか、花の種類が増えるどころか、寒々しい光景が続きました。
それでも下旬になると、晴れた日は汗ばむ陽気の日も・・・
そのおかげで上旬に咲きはじめた花の数が、下旬になってぐんと増えました。
下旬になって新たに咲きはじめた、2月ラストスパートの花も含めて、どうぞご覧くださいませ。

〇花が咲いていたもの (五十音順、以下同様)    26種類  -1
☆印は1月に今シーズン初見 だったもの。
(逸)は園芸種の野生化で、道草日記の中では2か所以上で、野生化していたら載せています。

・オオイヌノフグリ(星の瞳) 
下旬には数が増え、まさに満天の星のように・・・


・オオキバナカタバミ(蕾)
寒さでいったん蕾が無くなりましたが、下旬にまた頭をもたげました。


・オニタビラコ

久しぶりに家の前の溝蓋の隙間で咲いたところをパチリ。


・オランダミミナグサ(花)☆
お日様大好きなオランダミミナグサ、やっと開いたところを発見!


・カラスノエンドウ(花)
寒さが続いたので、まためっきり花が減りました。


・キュウリグサ(花)☆
下旬に咲いた花、今年初見です!


・コハコベ(花)☆
ちょびっとだけ赤蕊~


・スズメノカタビラ(花)
細い葉が沢山出てきたと思ったら、そこから沢山の穂。


・セイヨウカラシナ(花)☆
山科川では先月から花を見ていましたが、地元では初見です。


・セイヨウタンポポ(花)
・ツタバウンラン
・ツルニチニチソウ 
花が少ない時期の貴重な一輪。雪で減ってしまいました(泣)


・ナガミヒナゲシ 
今月は迷い咲きはありませんが、あちこちで新鮮な蕾を見つけました。


・ナズナ
・ニセカラクサケマン(花)
2月下旬が最盛期みたいです。少し離れますが山科川の堤防などで群生。
 

・ニホンズイセン(花)
花期が長いニホンズイセン。下旬でもまだまだ綺麗です。


・ノゲシ
いつでも咲いてくれて有難いです。


・ノボロギク 
まだまだどんどん歩道の隙間などから芽がでて咲いています。


・ハナニラ(逸) ☆

下旬、まさかの開花!2輪だけですが、元気そのものです。


・ヒメオドリコソウ 
ユキニモマケズ、シモニモマケズ、どんどん花が増えています。


・ヒメリュウキンカ(花)☆
どうしてなのか、あちこちで野生化。ピカピカの花は萼です。


・フラサバソウ ☆
やった!地元でも花を発見。毛深いのが素敵!


・ホトケノザ 
一旦減りましたが、下旬に復活です。
  

・マメグンバイナズナ
先月見なかった花が復活していました。ほぼ年中見かけます。



・ミチタネツケバナ 
ドレスのように広がる根生葉の上に、白い花がぽつぽつ咲きはじめました。


・ミドリハコベ(花)☆
春の七草セットにどっさり入っているミドリハコベ、花を見つけました。


〇葉、芽のみ   47種類  +14
・アオツヅラフジ
・アカカタバミ
・アメリカオニアザミ
・アメリカフウロ
・アリアケスミレ
・アルストロメリア
・アレチハナガサ
・ウチワゼニクサ
少しだけ生き残りの葉を見つけました。


・オオキバナカタバミ(葉)
・オヘビイチゴ
・オヤブジラミ
・オランダミミナグサ(葉)
・カキドオシ
・カタバミ
・カニクサ
・カラスノエンドウ(葉)
・ギシギシ(葉)
結構冬場も青々していることに気づきました。


・キショウブ(葉)
先月もあったかもしれませんが、緑が少なくなって目立ちました。


・キンポウゲ
・コハコベ(葉)
・シロツメクサ(葉)
・スズメノエンドウ(葉)☆:カラスノエンドウよりずっと細くて小さい葉。
・スミレサイシン
・セイヨウカラシナ(葉)
あちこちでわさわさ根生葉を見かけます。

 
・センニンソウ
・タガラシ
・チチコグサモドキ
・ツメクサ
・ツルニチニチソウ(葉)

・トキワツユクサ
・ナガミヒナゲシ(葉)

・ニゲラ(芽)☆:去年咲いていた場所から芽が沢山出てきました。
・ノゲシ(葉)
・ハナカタバミ
・ハハコグサ
・ヒガンバナ
・ヒメリュウキンカ(葉)
・フラサバソウ(葉)☆:上旬に葉を見つけ、下旬に開花!
・ヘビイチゴ

・ミチタネツケバナ(葉)
・ミドリハコベ(葉)  
・ムラサキカタバミ
・ヤエムグラ
・ヤグルマギク(逸)☆:もう同じ歩道の脇で10年以上咲いています。
・ヤナギバルイラソウ
・ヤブラン(葉)
池の畔、マルバヤナギの木の下に葉が沢山ありました。


・ヨモギ

〇実、種、終わりかけ  35種類  -4
・アキノエノコログサ(枯)
先月撮ったのと同じ場所です。ますますうらぶれて・・・


・アメリカアサガオ(実)
・アレチハナガサ(花後)
・イヌホオズキ(実)

・エノコログサ(枯)
オオオナモミ(実)
・オオニシキソウ(実のあと)
・オオバコ(実のあと)
・オギ(枯れ穂)
・カラスウリ(実)
・カンナ(枯)
・ギョウギシバ(枯)
・クズ(枯)
・コセンダングサ(実)
・ジュズダマ(実)
・セイタカアワダチソウ(綿毛)
池の端のセイタカアワダチソウ。まだもこもこ。


・セイヨウタンポポ(綿毛)
・タチスズメノヒエ(実のあと)
・チチコグサモドキ(実)
・ノアサガオ(枯)
・ノゲシ(綿毛)
・ノボロギク(綿毛)
黄色い花柱が残って、ちょっと可愛いんですよね~


・ハタケニラ(実のあと)
・ヒメジョオン(花後)
・ヘクソカズラ(実)
・ホシアサガオ(実)
・ホテイアオイ(実のあと)
イマイチですね・・・


・マメアサガオ(実)
・マルバルコウ(実)
・メマツヨイグサ(実のあと)
・メリケンカルカヤ(枯)
・ヤブラン(実)
先月見逃していましたが、まだしっかりと残っていました。鳥の餌にならない!?


・ユウゲショウ(実のあと)
・ヨシ(綿毛)
・ワルナスビ(実)
まだ残っています。毒があるので食べられないのでしょう。


以上、のべ108種類。
先月見た数が99種類でしたので、9種類増えました。
内訳をみると、花と実はほぼ同じ。葉が増えました。
増えたというより、前は見逃していた葉を再発見した感じでしょうか。
花の方は、数は同じですがキュウリグサ、ハナニラ、フラサバソウ、ハコベ類の花が咲きはじめました。
それに、ヒメオドリコソウやナズナ、ミチタネツケバナの花がすごく増えました。
来月はきっとぐんと花が増えることでしょう!

【撮影:2022/12  宇治市】

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あっちもこっちもセツブンソウ!~京都府立植物園2023/2中旬(1)

2023-02-27 05:51:04 | 植物

また京都府立植物園に行ってきたの?と笑われるかもしれませんが、どうしても花を見たかったのです。
その花とは、セツブンソウ。
その名の通り、例年2月の節分の頃からポツポツと咲きはじめ、中旬には満開になります。
午前中のわずかな時間での訪問でしたが、沢山のセツブンソウを見ることができました。
3月になる前のギリギリのタイミングでの投稿ですが、どうぞその様子をご覧くださいませ。

セツブンソウが咲くのは、おなじみ植物生態園です。
植物生態園には5か所セツブンソウが咲く場所があります。
今から全部ご紹介しますが、ほぼセツブンソウしか出てこないので斜め読みで結構ですよ~

最初に出会うのは、球根ガーデン横の入り口から入ってまっすぐ歩いて右側。
どうかな~・・・咲いていました!


落ち葉からにょっきりと可愛い花が顔を出しいます。


ここらでセツブンソウの復習を・・・
キンポウゲ科セツブンソウ属の多年草で、日本固有種です。(これだけでもテンションアップ!)
関東以西の林床などに分布し、石灰岩質を好むそうです。
こちらでは年々ごちゃごちゃした場所にも生えてきている気がします。


キンポウゲ科によくありますが、花弁にみえる白い部分は萼片。
花弁は5~10個あって、黄色い蜜腺になっています。ふむふむ、下の写真の花では8個ですね。
雄蕊は青紫で多数、雌蕊は2~5本とのこと。
こちらも下の花では、雄蕊15本くらいで一部花粉が沢山出ています。
雌蕊は真ん中のクリーム色っぽいにゅっと出ている部分でしょうね。5本あります。


全体はこんな感じ。一番沢山咲いているのは画面左下付近です。


左側にはキンキマメザクラ。例年同じころに咲きはじめるのですが・・・
今年はほとんどまだ蕾で花はたった一輪のみ。
それでもちょっと嬉しいです。
京都北部の山裾などで時々自生の花に出会います。


さて次のエリアに移動します。
こちらは、花の案内図のある場所から入って少し行った場所です。
元々は一番早く咲くエリアだったのですが、最近はちょっと花が少なめです。


こちらでも他の植物の間から窮屈そうに咲いている花が多かったです。
天然寄せ植え?


全体はこんな感じ。花の場所が少しずつ右の方に移動しているみたいです。


近くにユキワリイチゲもあったはず。
あ~残念!まだ蕾でした。
お天気がイマイチだったからかもしれませんが・・・


3つ目のエリアは、入り口近くの大きなカツラの木の下。
昨年くらいから一番花が多く、人気を集めています。
この日も立派な一眼レフカメラの方々が陣取って、熱心に花を撮られていました。
待っていてもなかなか近寄れず、立ったまま写したらこんな感じに・・・
まあ、確かに花は沢山咲いていました。


遠くから望遠で撮ってみました。




この場所の撮影特等席に延々と居座る高齢男性カメラマンがおられたのがちょっと残念。
カツラの木も入れた全体写真を何枚か撮ったのですが、どれにも写っていて・・・(笑)


まあ、雰囲気だけでも。
後ろに気配を感じて振り向くと、シロハラが「なにやっとんねん」と言う顔で睨んでいました。


つぎのエリア4は、植物生態園の中でも牡丹・芍薬園に近い側の園路沿いにあります。
(この説明が分かったらよほどの通でしょう)
以前はなかった場所なので、今でもスルーする人が多いようです。
でも結構綺麗に沢山咲いていましたよ!




蕾もまだありました。葉がエリザベスカラーのようで可愛いですね。


全体はこんな感じです。他の草なども少なく、これから期待できそうですね。


隣にはオニシバリの花が・・・
緑色の花で地味ですが、ジンチョウゲ科だけあって雰囲気は似ていますね。
いつも見ていた池の横の木は枯れてしまいましたが、こちらは残っていて良かったです。


最後は、いつもの湿地ゾーンの入り口近くにあるエリアです。
・・・ほとんど花がありません。
唯一咲いていたのがこの背の高い3本と・・・


こちらの1本。


例年一番遅く咲くので、まだこれからなんでしょうか。
それにしてもこんなに分厚い落ち葉の中かからちゃんと顔を出して咲くのがすごいですね~
弱そうに見えて、実はすごく強靭な生命力があるのでしょうね。


これで全てのエリアのセツブンソウをご紹介しました。
これでもかと載せたので、もう来年まで見たくないほど食傷されたのでは。
それとも、自分も見た~い!と思われたでしょうか。
Wikipediaには「花期は2~4月」と書いてあったので、場所によってはまだまだ花が見られそうですね。

【撮影:2023/2/18  京都府立植物園】


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朝活散歩中にまた雪・・・

2023-02-26 06:00:47 | 自然

昨日は「もうカメさんが起きたよ~」というお知らせでした。
今日は一転、冬に逆戻りです。

先週のことになりますが、朝起きたらうっすらと雪が積もっていました。
え~と思いJRの運行情報を見ると、今は動いているものの「運休の可能性あり」。
潔くテレワークに切り替え(しめしめ)、いつもの朝活散歩へ~

身が引き締まるほど寒い朝でしたが、そのピリッとした感じも心地よいです。
いつもの池の畔では・・・
セイタカアワダチソウに雪。


コセンダングサに雪


オギの穂にも雪。
使い倒した座敷ぼうきのような穂にふんわり雪がつもって、まるで綿毛が復活したみたいです。


それにしても寒々しい光景。緑の欠片もなくもう少しで3月とも思えないです。


振り返ると、道路の向こうの花壇には満開の梅の花。
メジロが沢山来ていました。


お日様が出てきました!
朝の池の光景を見るのも久しぶりです。


逆光でいい雰囲気のオオバン


素敵素敵、とパチパチ撮ってたら、ウザがられたのか飛んで行ってしまいました。
ちなみにこの場所、少し前まではカワウやオカヨシガモがいた場所です。


池にいたのは定番の・・・
「まわる~まわる~よ」のハシビロガモご夫妻。


マガモたちです。回ってる?


オオバン君、こんなところに・・・


キンクロハジロ♂の冠羽は結構立派ですね。


キンクロハジロ♀の冠羽は申し訳程度。寝ぐせにしか見えない。
(「レディーに向かってひどい!」って怒られました)


朝は寝ていないので写し甲斐があります。
何度見ても、オスの方が数が多いです(♂:♀=4:1くらい)。
まだ番になっていない若い鳥なのでしょうか。


次は北池の方にも行ってみることにしました。
途中の農園で咲いていた菜の花にも雪が・・・


北池です。また曇って、はらはらと雪が舞ってきました。ヤバイ!


というのも、出かける時にもう青空が見えていたので傘を持ってなかったのです。
池の畔にいたカワウの若鳥。
足がダイビングのフィンみたい!こりゃ潜れるわけです。


違う角度から。「寒いから潜る気にならへん」


ハリエンジュの森もこの通り。なんだか宇治っぽくないです。


いよいよ吹雪のようになってきました。
傘がないのはともかく、カメラが濡れると困るので帰ることにしました。


冬空をなめてはいけませんね。
中池にいたマガモも寒そうでした。


今回オカヨシガモを一羽も見ませんでした。
ハシビロガモと一緒に行動していたオカヨシちゃんは同属の群れに入れてもらえたのでしょうか。
冬鳥が帰るまで、引き続き、観察続けます。

【撮影:2023/2/21  宇治市】

コメント (18)
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ついにお目覚めのカメさんたち

2023-02-25 05:20:56 | 自然

性懲りもなく、池のお散歩の様子です。
とても暖かく天気の良い日でした。
池の端っこは、ついにカワウの「すいば」に。


池の畔の木にぶら下がっていたヘクソカズラ、別名ヤイトバナの実。
まだまだツヤツヤしています。


池にはこの日もハジロ~ずが沢山。


この日は全部で150羽くらいいたでしょうか。
大体この池に来るカモは、50~200羽くらいのようです。
(50羽は常駐組で、結構人から餌をもらっています)


おや、ふと目を下にやると、なんとカメがぷかぷか。
耳が赤いので、ミシシッピアカミミガメですね。


わが家のカメはまだまだ眠りの底。
この池は浅く、このところの陽気で水温が上がったのかもしれませんね。
早くも冬眠から目覚めていました。
特等席の自転車の前かごによじ登る大小二匹・・・


大きい方は、小さい方に登られても全く気にしていません。


池の端に久しぶりのダイサギさん。


よく見ると、近くにコサギもいて、足で底をカリカリ、餌探しです。
それにしてもこの池はゴミだらけで汚いです・・


以上、南池でしたが、折角なので北池の方にも行ってみました。
途中で咲いていたヒメリュウキンカ。
すっかり野生の子になっちゃってます。


北池には鳥の姿がありませんね~
唯一、ポーズをとってくれたのは、このスタイルのいいコサギくんだけでした。


池の横の道に下りてみると・・
オオイヌノフグリ(別名ホシノヒトミ)の色違いが咲いていました。
紫がかった花も綺麗ですね!


こちらは普通のお色ですね。        

明日からは、先週行った京都府立植物園の花や鳥をご紹介しますね~
おっと、そろそろ道草の整理も始めなくては・・・

【撮影:2023/2/12  宇治市】

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春遠い河川敷、鳥たちに慰められる

2023-02-24 05:35:37 | 鳥さん

このところ、春探しに凝っています。
そろそろ何か芽生えてないかな~
しばらく歩いていなかった宇治川下流のオギロードを歩いてみることにしました。
お天気はいいけれど、かなり寒々しい光景です。


川辺にはバリバリ婚姻色のカワウが一羽。
羽の艶もいいですね~


川べりのヨシに一羽の小鳥が止まりました。


ホオジロ♀ですね!


気をよくして、枯草がゴチャゴチャの小径を進みます。
ここにもホオジロが。え、どこにいるか分からないって?


どこを見てもこんな光景ばかり。
数年前まではわびしさしか感じませんでしたが、今はこんなお楽しみ。
こんどはメジロです。


枝かぶりですが何羽かメジロが飛んできてチリリ、チリリと鳴いています。
 

メジロさん、ありがとう。
こんな感じの何もない道、自分の影でも写すしかありません。
(いつも写してるような気もしますが・・・)


お~また鳥が止まっていますね。
少し頭の羽がもこもこになっていますが、アオジ♀でしょうか。


お腹が黄色いのでアオジで間違いなさそう。


さらに進むと、木の陰にささっと逃げ込んだ鳥がいました。
ズームで見てみると・・・


木の影がまだら模様になって分かりにくいですが、モズ♂です!
前に見たメスと違って、目の横に黒い線があり、風切り羽も黒いです。


写真を撮っているときに別の鳥に気づきました。
そちらにカメラを向けると、川の方に逃げてしまい・・・


オギの枯れた茎の先に止まりました。
トリミングしてみると・・・ジョビ子ちゃんでした。


いや~結構フルメンバー出てきてくれましたね。
緑の草すらほとんどない小径でしたから、小鳥の姿にすご~く癒されました。

オギの穂はまだまだこんな感じ。


ヤナギの枝の上に、月が出ていました。


まあ、風情があるということで・・・

【撮影:2023/2/23  宇治川】

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