2023年10月の道草日記です。
昼は25℃前後まで気温が上がる日が多かったですが、朝夕は10℃切る日も。
寒暖の差が大きいことが功を奏したのか、秋の花や実がとても綺麗でした。
真夏に一時休んでいた花も沢山咲いています。
どうぞご覧くださいませ。
〇花が咲いていたもの (五十音順、以下同様) 116種類 ±0
・アイノコセンダングサ ☆
コセンダングサとコシロノセンダングサのハーフというのは前に書いた通り。
・アオツヅラフジ(花)
・アカカタバミ(花)
・アキノノゲシ(花)☆
下旬まで咲いています。
・アゼガヤ
・アメリカアサガオ
10月もびっしり咲いています。
・アメリカイヌホオズキ ☆
花がほんのり紫がかっているので多分そうではないかと。
・アメリカセンダングサ
コセンダングサに数では負けていますが、結構咲いています。
・アレチヌスビトハギ
最盛期ほどではありませんが、まだ結構咲いています。
・アレチハナガサ
池の畔でまだ咲いています。
・イタドリ(花)
排水口から伸びていました。
・イヌガラシ
あまりにずっと咲いているのでパチリ
・イヌタデ(花)
・イヌタデ属(花)☆
最初イヌタデと思いましたが、花も葉も微妙に違う。強いて言えばアイに似てる。
・イヌビエ(花)
・イヌホオズキ(花)
突然増えてきました。案外寒い方がいいのですね。
・イノコヅチ(花)
花に見えないけど、蕊が少し覗いていました。
・イボクサ ☆
記憶よりミニサイズの花。
・ウチワゼニクサ(花)
葉だけかと思っていたら、まだ花も咲いていました!
・エノキグサ(花)
・エノコログサ(花)
・オオスズメノカタビラ(穂)
・オオニシキソウ(花)
やっと撮れました!
・オオバコ(花)
春から秋にかけて花が咲くとのことですが、10月になって満開。
・オギ(穂)
・オシロイバナ
・オッタチカタバミ
・オニタビラコ
・カタバミ
・カナムグラ(雄花)☆
雌花の方はもう実になっていました。
・カヤツリグサ(穂)
・カンナ(花)
・キクイモ(花)☆
目立つ花なので、咲くとすぐに分かります。3か所で見ました。
・キツネノマゴ(花)
・キュウリグサ(花)
・ギョウギシバ(花)
・キレハノブドウ(花)
・クグガヤツリ(穂)
・クサネム(花)
・クワクサ(花)
・ゴキヅル(花)
実といっしょに見られました。
・コシロノセンダングサ ☆
アイノコセンダングサの近くにありました。コセンダングサもありました。
・コセンダングサ(花)
多い、多すぎる!
・コマツヨイグサ
・サクラタデ(花)
このシーズンだけなので、見つけるとパチリパチリ。
・ザクロソウ(花)
・サデクサ(花)☆
近くで撮れました。
・シマスズメノヒエ
・ジュズダマ
・シロツメクサ
・シロバナキツネノマゴ
もう刈られたかと思ったら、まだ咲いていました。
・ススキ(穂)☆
まあまあ沢山咲いています。
・スミレの仲間(閉鎖花)
写真撮りました。開かないのにどんどん種も出来ています。
・セイタカアワダチソウ(花)☆
あっという間にまっ黄っ黄
・セイヨウタンポポ(花)
涼しくなって雨が増えて、沢山また咲いています。
・センニンソウ
・タカサブロウ
・タチスズメノヒエ(花)
・タマスダレ
最盛期は終わりましたが、ぼちぼち咲いています。花期が長いです。
・ツタバウンラン
塀からはみ出すように、溝蓋にたら~っと伸びて咲いていました。
・ツユクサ
・トウバナ(花)
ミニミニサイズの花が。
・トキワハゼ
・ナガエコミカンソウ(花)
無理やり葉をひっくり返して撮ったら、まだ花も咲いていました。可愛い!
・ニガカシュウ
花もですが、むかごが出来ていました。
・ニラ(花)
・ヌカキビ(穂)
・ノアサガオ(花)
涼しくなったので沢山咲き始めました。
・ノゲシ
・ノコンギク
・ノブドウ(花)
・ハキダメギク
また復活しました。
・ハゼラン(花)
・ハナイバナ(花)☆:すごく沢山の花が咲いていましたが遠すぎて写真は無理でした。
・ハナカタバミ(花)
案外咲く場所が多かったです。
・ハナタデ(花)
しゅっと立った細い花穂が可愛い~
・ハマクマツヅラ
花小さ~い
・ハマスゲ
・ヒガンバナ ☆
なんだか遠い昔のように思えますが、10月だったのですね・・・
・ヒナギキョウ
しばらく芝刈りでなくなっていましたが、また伸びて満開!
・ヒメクグ(穂)
真ん丸なので覚えやすいです。
・ヒメジソ
背が高くなり、花は少なくなりました。
・ヒメジョオン
今月も生き生き元気。
・ヒメツルソバ
わが世の春。
・ヒメムカシヨモギ(花)
・ヒレタゴボウ
・ヒロハホウキギク
・ブタナ(花)
こちらもひょろんとまた咲いていました。結構嬉しいです。
・ヘクソカズラ(花)
・ホシアサガオ
花の中央が濃い赤紫、葯が白。
・ホソバツルノゲイトウ(花)
・ホトケノザ(花)☆:今年初めて秋花を見ました!もう少ししたらまたびっしりと咲くでしょうか。
・ホナガイヌビユ
・ママコノシリヌグイ(花)
・マメアサガオ:今月も紅白
・マメグンバイナズナ
・マルバアメリカアサガオ(花)☆
葉が普通のアサガオのように切れ込まず丸いです。案外近場では少なく初見。
・マルバツユクサ(花)
・マルバルコウ(花)
・ミゾソバ
メッチャ咲いてます!綺麗です!
・ミントの仲間
・メドハギ ☆
なぜかクリニックの植え込みの下に生えてました。絶対植えてない。
・メヒシバ(花)
・メマツヨイグサ
・メリケンガヤツリ
・メリケンムグラ
・ヤナギタデ(花)
手の届くところに咲いていたので、葉をがじがじ。辛~い!
・ヤナギバルイラソウ(花)
・ヤブガラシ(花)
・ユウゲショウ(花)
咲いていると撮りたくなる花ですね。
・ヨウシュヤマゴボウ(花)
・ヨシ(花)
穂はもう金色になりました。蕊ツンツンです。
・ヨメナ ☆
ノコンギクと似ていますが、去年もヨメナの場所なので多分ヨメナだと。
・ヨモギ(花)
・ランタナ(逸)
年中咲いているイメージですね。
・ワルナスビ(花)
草刈りの刈り残りです。
〇葉、芽が主 46種類 +3
特に断らなかったら(葉)です。
・アメリカオニアザミ
・アメリカフウロ ☆:ふと足元を見ると生えていました。
・アリアケスミレ
・アルストロメリア ☆
今頃から葉がでるのですね。葉の期間が長いので、大抵花の前に刈られます。
・イタドリ
・ウチワゼニクサ
・オオバコ
・オオフサモ(特定外来)
・オギ(葉)
・オッタチカタバミ
・オヘビイチゴ
ヘビイチゴの仲間で葉が5小葉からなります。
・ガガイモ
・カキドオシ ☆:葉がいい香り~
・カニクサ
・カラスウリ
・カラスノエンドウ ☆
あっちもこっちも生えてきています。多分。
・カラムシ
・キカラスウリ
・ギョウギシバ
・クズ
・シロツメクサ
・スギナ
・スベリヒユ
・セイタカアワダチソウ(葉)
・セイヨウタンポポ(葉)
・センニンソウ(葉)
・ツルニチニチソウ
・ツルマンネングサ
・ドクダミ
・ニセカラクサケマン ☆
枯れたと思ったら次の葉が出てきました。
・ノアサガオ(葉)
・ノゲシ(葉)
・ノチドメ
・ヒガンバナ(葉)☆
上旬に花、下旬に葉が出てきました。
・ヘビイチゴ
・ホトケノザ ☆:ほぼ葉、一輪だけ花でした。
・ミチタネツケバナ ☆:毎年同じ場所で一番最初に生えてきます。
・メキシコマンネングサ
・メリケンカルカヤ
・モリムラマンネングサ
・ヤハズソウ
・ヤブガラシ(葉)
・ヤブマオ
・ヤブラン(葉)
・ヨシ(葉)
・ヨモギ(葉)
〇実、種、終わりかけ 44種類 +15
・アカカタバミ(実)
・アオツヅラフジ(実)☆
道草では初めて実を発見!ということは雌株ですね。
・アキノエノコログサ
下旬には赤っぽくなって沢山あると綺麗です。
・アレチヌスビトハギ(実)
引っ付き虫!実が種1つずつのパーツに割れて厄介です。
・イシミカワ(実)
先月は緑だったのに、今月は賑やかに色づきました。
・イタドリ(実)
・イノコヅチ(実)
・エノコログサ(実)
・オオオナモミ(実)
先月咲いていた花はもう完全に終わって全部実。
・オオバコ(実)
・オヒシバ(実)
・カタバミ(実)
・カナムグラ(実)
ホップの仲間だけあって、ちょっと雰囲気が似てる?
・カラムシ(実)
ほぼ一年中葉はありますが、花が咲いたと思ったら粒々の実になりました。
・クサネム(実)
・ゴキヅル(実)☆
やった!初めて実を見つけました。
・コニシキソウの仲間(実)
・コミカンソウ
・コムラサキ(逸・実)
・ジュズダマ(実)
あると撮りたくなる実。結構太った実だったので、ブレスレットが作れそうでした。
・スベリヒユ(実)
・スミレの仲間(実のあと):写真は花の項を参照
・セイバンモロコシ(実)
よく見ると葯は見えず、粒々の実になっていました。
・セイヨウタンポポ(綿毛)
・センニンソウ(実)☆
・タチスズメノヒエ(実)
・ナガエコミカンソウ(実):写真は花の項にあります。
・ニガカシュウ(むかご):写真は花の項にあります。
・ニラ(実)
まだ花も咲いていますが・・・野生化していますが、葉は食べられる?
・ノゲシ(綿毛)
・ノブドウ(実)
・ヒメジソ(実)☆
実は普通のシソに似ていますが、食べられるのでしょうか??
・ヒメムカシヨモギ(綿毛)
・ヘクソカズラ(実)
今月は茶色い実になっていました。
・ホナガイヌビユ(実)
・マツバゼリ(実)
・マメアサガオ(実)
・マルバルコウ(実)☆:花が咲けば実がなるのはことわり
・ヤブガラシ(実)
・ヤブラン(実)
まだ緑色の実です。
・ユウゲショウ(実)
・ヨウシュヤマゴボウ(実)
・ランタナ(実)
・ワルナスビ(実)
黄色いミニトマトみたいな実ですが、絶対に食べないでね。毒。
以上、のべ206種類。
先月見た数が188種類でしたので、18種類増えました。
先月に比べて花の数は同じでしたが、初めて見た種類が16種類も。
実が15種類も増えているのは秋やな~って思います。
先月同様、ヒルガオ科サツマイモ属の花や、タデ科イヌタデ属の花は元気。
それに加えてそろそろキク科も増えてきました。
秋ですね~
【撮影:2023/10 宇治市】
今日はお散歩中&買い物途中に偶然捉えた鳥さんたちです。
冬鳥が渡ってきたらなかなか撮ってもらえないふだんの姿を3シーンどうぞ。
【シーン1】
雨上がりのお散歩で見つけたアオサギ。
水量が増えて水辺に行けずこんな場所に。
オオバンはよく陸上で採餌していますが、あなたはどうするの?
そのオオバン、ババババっと水面を走るように移動していきました。
何事?とカメラを向けると・・・
何か大きなものをくわえています。
見ると、上の道からおじいちゃんがパンを撒いていました。
【シーン2】
ついこの間まで、オスとメスの区別がつかなかったマガモ。
京都府立植物園でもそうでしたが、ここ山科川のマガモもツヤツヤ緑頭になっていました。
おかえり~と奥さんがお迎え。
頭の色が変わるころには、ペアもよく分かるようになります。
よいしょっと。あれ、いっちゃうの?
羽根を乾かし中のカワウの周りにもマガモがおくつろぎ中。
こら~、無視するな
もう!
川の中にはアオサギが傾いていました。
なんや眠とうなってきたわ~
【シーン3】
つい先日、そろそろ冬鳥が来ていないか見に行きましたが・・・
池に映るコサギのみ。
同じ日、中池から北池に向かう水路を青いものがしゅっと横切りました。
あ!カワセミ!
久しぶりです。
暑い間はあまり姿を見ませんでしたが、元々この辺りが縄張り。
これからは沢山出会えることを期待!
ということで、明日はいよいよ道草日記。
下までスクロールするだけでも大変なので、見てくださる方には感謝、感謝です。
【撮影:2023/10下旬 宇治市】
週末の地元散歩も、中旬以降は道草観察が主となります。
図鑑用の写真とは別に撮る写真も多いので、今日はそんな地元写真をお届けします。
ついに稲刈りされましたね~
雨上がりだったので、水たまりができています。
タチスズメノヒエにも水滴が・・・
ん?結構撮るの面白いかも。
キリがないからやめよ。
あれ、こちらの田んぼはまだ稲刈りしていませんね。
「実るほどこうべをたれる稲穂かな」の言葉通りの姿です。
よくできる人ほど謙虚ですよね~
こちらも垂れていますが・・・
垂れる穂に雀群がる秋の狗・・・といったところでしょうか。
アキノエノコログサに沢山のスズメが群がっていました。
前に試食しましたが、エノコログサの実は粟の原種だけあって、食べることができます。
(ただし、頑張れば・・・)
スズメのサイズだったら結構食べ応えがありそうです。
畑は端境期かほとんど何も植わっていませんでした。
唯一咲いていたのはオクラの花。
アオイ科ですが、フヨウ属ではなくトロロアオイ属です。
確かにオクラの実はとろ~っと粘つきますね。
ところ変わって池の畔です。
同じくアオイ科のスイフヨウ、ここにも咲いていました。
おや?毛虫くんが。
アオイ科の葉を食べるガ、フタトガリコヤガです。
小屋・蛾、かと思ったら、小・夜蛾(ヤガ科)でした。
体の一端が赤いですが、こちらは頭ではなくお尻なんだそうです。
毛虫が苦手な方、すみませんでした。
綺麗な花でお口直しを。
隣ではキンモクセイが満開に。誰か植えたとも思えないのですが、どこから来たのでしょうね。
南池には猫の子一匹、もとい、サギ一羽もいません。
セイタカアワダチソウにゴキヅルが絡まっていました。
続いて北池に行って道草を確認することに・・・
水に青空が映って綺麗。
こんな小径を歩いていきます。
定期的に草刈りをしてくださるので歩きやすいです。
先月この辺りに沢山のサクラタデが咲き始めていましたが・・・
お~、シロバナサクラタデが綺麗に咲いていました!
タデ科王国健在です。
後ろにはイシミカワの実が見えています。
エリザベスカラーのような丸い葉は苞葉です。いい色ですね~
でも棘の厄介さはママコノシリヌグイを上回ります。
遠目にはいい感じ。
さらに奥の方に進みましたが、今年はカラスウリの実も全然ありません。
こちらはテントウムシの幼虫でしょうか。
→幼虫ではなく蛹でした。fukurouさん、ありがとうございました!
今日はここまでです。
ゆる~く見てくださったでしょうか。
【撮影:2023/10下旬 宇治市】
これまで6回にわたって10月中旬に京都府立植物園で見た植物をお届けしました。
最終回の今日は、花に集まるチョウの姿を中心にご覧くださいませ。
ワンパターンですが、見つけるとついついパチパチ撮っちゃいます。
ちなみに、チョウが蜜を吸っている植物はこれまでの記事で出てきたものがほとんどです。
復習も兼ねてどうぞ~
トップバッターはこちら。
ボケボケですが、首から上が白いんだ!と思ったので・・・
サンインヒキオコシの蜜を熱心に吸っているのは、ホシホウジャクだと思います。
キク科も人気ですね~
一番見たかったのはフジバカマに来るアサギマダラですが、残念ながらいませんでした。
そのかわり、色々なキク科植物にチョウの姿が・・・
最初は、オハラメアザミの蜜を吸うキチョウです。
同じくキク科のシオンにはお馴染みモンシロチョウが。
枯れている花が多いですが、上手に蜜を探します。
四季彩の丘にはフジバカマの花が残っていました。
アサギマダラには出会えませんでしたが、ツマグロヒョウモンの雄・雌がお食事中。
雄の写真を撮っていたら
あっという間に逃げて、後は雌だけが悠々と長い時間吸蜜していました。
別の場所では、こちらでもモンシロチョウ。今の時期の定番ですね。
あんまりカメラを向けていたら飛んで行ってしまいました。
希少種エリアのヤナギノギクにも・・・
植物園会館前のジニア花壇にもツマグロヒョウモンと
ヒメアカタテハですね。
気持ちのいい暖かい日だったので、沢山のチョウが見られました。
他にも・・・シュウメイギクの真ん中にいるあなたはどなた?クマバチでしょうか。
キクと名が付きますが、キンポウゲ科。真ん中にあるのは花ではなく蕊です。
意外と少なかったのがトンボですね。少し遅かった?
赤とんぼが一頭と
糸トンボです。綺麗な色ですね~
ということで、今回京都府立植物園で見た昆虫たちを総ざらえしました。
6回にわたってみていただいた京都府立植物園特集、これで終了です。
また近いうち、多分紅葉シーズンにまたお会いしましょう!
【撮影:2023/10/14 京都府立植物園】
京都府立植物園で好きな場所のひとつがもみじ園です。
紅葉本番の11月を前にして、青紅葉も少し落ち着いた色合いになってきています。
スギゴケの間から伸びたこちらのシダ植物。
フユノハナワラビ(ハナヤスリ科ハナワラビ属)の胞子葉がすくっと立っていました。
でも近づくとちょっと胞子嚢が魚卵のようで微妙。
別の場所から見てみました。
おや、遠くに水鳥がいますね。
ズームで見てみると・・・
マガモが沢山泳いでいました。
しかも・・・
ちゃんとマガモの色合いに戻ってる~
少し前まで、雄か雌か分からないような夏羽だったのに、すっかり衣替え。
・・・おっと、こちらのマガモは残留組と思い込んでいましたが、ひょっとして渡ってきた?
だとすると、今年初冬鳥との出会いです~
のどかですね~
流れてきたハスの実も・・・
今回も半木神社にお参りして
目的はその前にある秋さくらエリア。
秋に咲く桜だから秋桜と書くと、コスモスになっちゃうので不便です。
おや、案外さいてないですね。
頑張って探すと・・・フユザクラが少し。
アーコレードはやはり少し華やかで綺麗ですね。
コブクザクラです。
紅白混じっているのが可愛いですね!
桜園には返り咲きのサクラがちらほら。
気候が変だと、この時期結構返り咲きが咲きます。
しだれ桜の返り咲きです。
普通のサクラも。
こちらは返り咲きは返り咲きでも、西洋バイカウツギの返り咲きでした。
最後は秋らしい萩で・・・
京都府立植物園ぜ~んぶ堪能しました。
残るはバラ園でしたが、秋バラはもう少し先が満開。
もし機会があればまた見に行ってみます。
明日は最終回、京都府立植物園で見た蝶特集です!
【撮影:2023/10/14 京都府立植物園】