拉致と人生夢うばわれても

拉致と人生 夢うばわれても
蓮池 薫
PHS研究所
拉致の言葉を聞いてもピンとこないでしょう。言葉かえて誘拐と言えばそのイメージがわいてきますか？ 今から30年ほど前に蓮池薫さんは北朝鮮国家により拉致(誘拐)されました。 それは1978年はとても平和な時代にありました。この年の大きなできごとは宮城県沖地震があります。
その日本から連れ去られ25年間その間、日本の家族との音信どころか日本と隔絶した生活を強いられてきました。
北朝鮮政府と日本政府の間において拉致被害者を日本側に引き渡すことになり帰国が実現しました。
この拉致事件は今なお未解決で多くの被害者がいまだに北朝鮮に拉致された状態にあります。
北朝鮮政府は拉致は解決済みとの姿勢をとり日本政府は動きが取られない状況下にあります。
拉致被害者の帰国のニュースにわいた過去の話ではありません。今なお北朝鮮に拉致された被害者がいますその人たちの事を忘れてはなりません。

型紙があればなぁ～日本酒八海山前だれ前掛けリメークバック所ジョージエドウイン

お酒屋さんやらお醤油屋さんで馴染み深い前掛けはご存じでしょう。
収集と言っても五枚ほど手元にあります。この前掛けは地元の岩手の醤油屋さん佐々長からゆずってもらたりしました。
そんな中には神子田の朝市のおばちゃんにもらったのは店をもう閉めるのでこんなので良いかと渡されたおもいでもあります。
何故か最近はこの前掛けが人気があり他のはネットオークションなどで落札してもらったものもあります。
この前掛けをリメークしたエコバックもオークションでは多数見られその時にはこれはあまり欲しいとは思いませんでした。
中にはこの前掛けを張り合わせてズボンに仕立てたタレントの所ジョージさんがいたりして中々マニアックな世界でもあります。
それが去年震災のボランティアで支援物資の仕分けの手伝いやら配付の手伝いもしました。
その中に大きさがこれとほぼ同じデニム生地のカレンダーもありました。それは誰にも見向きもされませんでした。
そのデニム生地のカレンダーが欲しくて毎日残れと願いつつ眺めていました。それはこれをリメークしたエコバックを作ったら面白いだろうとの思いがありました。
それが、 最終日になっても案の定、引き取り手が無く担当者に思いきって欲しいんだけどと言うとあっさり何も聞かず渡してくれました。
ここからが問題で構想は良かったけど何せミシンなどとんと縁がありません。 それからだいぶ時間がたちひょんな事から同じボランティアのおばちゃんから様々な手作りのエコバックを見せてもらいました。 取り合えず作ってもらえる算段にはなってはいます。持ち手の部分はマブチでテープを見つけてきました。
あとは型紙を探すところまできました。しかしこれが中々ネットで探しても見つからず困っています。