ここでは、紫波の追川さんの農場から野菜の一部を収穫し使っているようです。
来月そこに料理学習会駒草の課外学習で、見学に行く事になりました。
それを前にここうさぎボタニカに講師の梅津末子先生、会のTさんと食事をしてきました。
場所は中の橋にあり、近くにはそば屋の東屋もあります。その店内は細ながい空間にテーブルが、所せましと並んでいる感じになります。
予約をしていましたが、二人を待つあいだは、道路に面した屋外にあるテーブル席で待つことにしました。
ここの料理もトントゥーのもりと同様にマクロビオティック料理になります。 盛りつけは大皿に小鉢、皿盛りの料理が並びます。 あげ豆腐の煮物がメイン料理になり、小鉢は酢の物、いもの煮たもの、サラダがつきスープは、とろろ昆布が具になります。
不味い事にあげ豆腐にもスープにはネギが入りそれをよけながら食べる事になりました。
ご飯は三分づきの玄米になり料理も健康的でヘルシーにはなるとは思いますが、トントゥーの料理と比べると何とも物足りなさが残りました。
その店内はけっこう、こみ合い屋外のテーブル席までお客さんであふれていました。
ドリンクがつき穀物コーヒーに、デザートは自家製のざくろケーキ、ココアロールケーキをそれを3人でわけて食べました。
やはり、コーヒーにはマクロビオティック系はミルクがつかないようです。 砂糖もきびかなオーガニック系になるようでした。 このケーキの美味しさは料理が、何とも言えなかっただけに格別でした。
さすがにテレビ番組で料理コーナーを持っている梅津末子先生にはオーナーはあいさつにきましたし、お客さんの中に親しげに話しかけくる姿が見られ、視聴者にしたわれている様子がそこにはありました。