lemonの日記

音楽、トールペイント、パン、猫のみかん

長いレタスとみかん

2017年06月29日 | ネコのみかんの日記

いつも野菜を売りにみえる地元のおじさんが、にこにこと、

「今日のおすすめ!」と、見せてくださった野菜。

なんと、こんな長~いレタスでした

「値段も100円!バケツに差して、下の葉から食べたらええよ」と手渡され

こういう種類なのか、普通のが伸びたのか、たずねる間もなかったのですが、

しばらくは、サラダをもりもり食べられそうです

さて、どうやって保存しようかなと

下の方の茎を20センチほどカットして、とりあえず花瓶に入れましたが・・

うーん、分割して冷蔵庫の方がいいかな

 

ところで、うちにも、長~い猫がいます。

(たてに伸ばしたのじゃないですよ ^^; )

何を見てるのでしょうね?

 


パン教室へ・スピナチコーン

2017年06月25日 | パン

とっても久しぶりのパン教室

 

コンソメを練り込んだ生地に、ほうれん草とコーンとチーズが入ったパン

玉子を使わず、バターも少ないので、こねやすいパン生地ですが、

こね過ぎと乾燥に注意だそう

しかし、中の具を包もうとすると、どんどんはみ出て、

「成型する」というより「寄せ集める」のが精いっぱい

どうなることかと思いながらも、なんとか焼きあがり、

大きさのばらつきは・・うん、こういうパンを作ってみたかったのだ

焼き立てはさくさくで、おいしくごちそうさまでした!

 


6月のピアノ教室 カエルの歌とともに♪

2017年06月22日 | 教室の風景

「今年の梅雨はあんまり雨降らないね」

と生徒さん達と話していたところに、土砂降りの今週

市内の小学校はどこも6月に林間学習があり、

通う学校によって出発日がちがうため、

「晴れたからウォークラリーできた」とか「あーあ、うちとこは雨やった~」とか、

五年生の子供たちにとって、はらはらドキドキの重大な一週間でした。

(6月に野外活動の予定なんて、余計はらはらしますよね

でも、雨の日の焼杉の工作や怖い話大会も、みんなと一緒で、楽しかったそう!

そんな季節のピアノ教室

 

こちらは先月から習い始めた小3の男の子、Tくんの折り紙作品

ちょうどカエルの合唱の曲が宿題だったのです

曲の2段目でリズムに合わせてジャンプします!

 

こんなふうにカヌーも折れるんですね!

上がTくんの作品で、・・・下のは私 なかなか難しいけど ^^; おもしろいですね。

図書館でいろいろ折り紙の本を借りるというTくん。

「テレビではどんなの見るのかな?」「テレビはうちにないから、見ない。」

気持ちのいい答えでした!

そして、今教室ではちょっと折り紙ブームなのです ( いよいよ なんでも教室に^^; )

個性豊かなみんな、これからが楽しみです

大きくジャンプできますように!

 

 


初夏のかやぶきコンサート2017へ 

2017年06月17日 | 音楽

今年も初夏のかやぶきコンサートに行ってきました。

 

駅から歩いていくと、いつものなつかしい胡麻の景色ですが、

 

この3月末に82歳で急性白血病で急逝されたザイラーさんでした。

去年の秋の音楽会での笑顔が、まだ記憶にも新しく、

今回の音楽会の練習もされていたそうです。

亡くなられてから、私は初めて、

胡麻という地に来られ「晴耕雨奏」の日々を綴った御著書を読みました。

まだまだ知らなかった事がたくさんあり、今まで読んでいなかった後悔と共に、

この人が亡くなられたことが、多くの方にとって、どんなに残念なことかと

あらためて心痛みました。

どうか安らかに眠られますよう、心よりお祈り申し上げます。

 

今回は、このコンサートを継続させてほしいと願うザイラーさんの志を受け継いで、

和子夫人と、代理をつとめに来日された

ヴァディム・サラブヤーニによるデュオコンサートです。

 

いつも好きな二階の席から。

色とりどりの座布団は、ここでコンサートを始めた時の

チケット代として、お客さん達がおのおの持って見えたものだそう。

 

廃屋にする予定だったという築200年を越える古い禅寺を、

福井県から胡麻の地までヘリコプターで運び、苦労して再建され、

夫妻が再び命を吹き込んだ音楽堂。

 

 

今回のプログラム。

ヨハン・セバスチャン・バッハ・・・「フーガの技法」より1,2,3,4番

フランツ・シューベルト・・・グランド・ソナタ Op.30 D617

エドヴァルド・グリーグ ・・・ワルツ カプリース

ハインリヒ・ホフマン・・・イタリアの愛のお話 Op.19

 

手描きの、自家製おにぎりやお酒のイラスト。

そして、「休憩時間」の意味なのだけど、

ふとザイラーさんの声を思い出す

「おやすみ」の文字。

 

 


めまいが出る

2017年06月09日 | 日記

久しぶりのメニエル病の大きな発作が出ました

思い返せば予兆はあったのに、長引く咳や不調に気をとられていたので、

めまいは夜中の就寝中に突然やってきました。

メニエル病は、ストレスや疲れなどが原因と言われる疾患で、それは自覚がないけれど、

目を開こうと閉じようと、身体がぐるぐる回って、

嵐の海の小舟にいるような揺れです

半日もすればおさまりますが、その間は頭1センチ動いても気持ち悪くて

枕元に娘が置いて出たお茶さえ飲めず、

生徒さんへ休講の連絡もままなりません。

困ったなあと思っているところに、

なんと、母が強い雨の中を一時間半かけて来てくれました

「あんたはお父さんと一緒で病気ばっかりして~

いつもの母の、明るい声。

生徒さん達の家に連絡してくれたり、鳥や猫たちの世話をしてくれて、

こんな非日常な状態で心細い時に、

隣の部屋に母がいて、のんびりテレビの音が聞こえてくるのは、

 なんと安心できることだろうかと感謝しながら

安心してうつらうつらしていました。

夕方になって、母はまた雨の中、遠い道を帰っていき、

リビングの机を見ると、すぐ食べられるパンと、好物のメロンが置かれている・・

80歳の母の気力に全然負けている私。元気になって、ちょっとは親孝行できなければ

 

 


ルピシアグランマルシェ2017へ

2017年06月08日 | 紅茶・飲み物

 5月の終わり、久しぶりに京都市内の友人と会いました。

岡崎の平安神宮そばの「みやこメッセ」で

紅茶派の二人が毎回楽しみにしている、ルピシアグランマルシェ

東山駅から、白川沿いに景色をのんびり見ながら約束の時間に着くと、

とうに来て並んでくれている友人でした

 

 

フレーバーティーなるものを初めて飲んだのは15年以上前で

ルピシア(当時は「レシピエ」とういう会社名だった)の紅茶。

小さな花や実が入った茶葉を見るのも初めてで、

開けた時の香りがさまざまな紅茶缶を選ぶのは、

当時、梅田の出た時の楽しみでもありました

 

今では店もどこにでもあり、家にいても買える時代になったけど、グランマルシェは楽しく

・・やっぱり買いすぎるのですが

 

  

あっという間に2時間半くらい経って、この日はここでさようなら。

 今回のを見つけ予約してくれたのは2月。

私も、さすがに5月には治ってると思ったのに、トホホですが

「いざとなったら、スマホを使ってお話できるし、気分転換になればいいね

と決行を勧めてくれた優しい友人には

終始気を使わせてしまったと申し訳なく、またとっても感謝です

 


いつかのドゥリムトン村

2017年06月03日 | 日記

以前から母がテレビで見て行きたいと話していた亀岡のドゥリムトン村に

先日、かやぶきピアノコンサートに行く途中で立ち寄る事ができました。

敷地内のレストランは予約制で、時間になると入れました。

写真は不可の建物内は、古いイギリスの雰囲気いっぱいで

アンティークの置き物や家具が素敵でした^ ^

ただ、小さい母と私でもかがんで移動するほど全てがミニサイズで

実物の4分の3くらいのミニチュアという感じかな?

 

しかし、食べ物は結構ビッグサイズ。

スコーンはさくさくおいしく、紅茶もかわいいサンプルから選びます

主人の選んだのがフィッシュ&チップス。こちらもタルタルソースがよくあっていたそう。

母も喜んでピンクのデジカメで撮影していました。(建物内は食べ物のみ写真オーケー)

小さいとは聞いていたけど、想像以上にミニサイズで、

もう少し建物内部が大きいと本当にうれしいというのはこちらの感想ですが、

イギリスの田舎が大好きで、それを作り上げたオーナーは素直にすごいなと思います

コッツウォルズ、私もいつか行ってみたいなと思っている場所です。