今日は今年のイースターの日でした
本来はキリストの復活を記念して祝うお祭りだそうですが、
日本では宗教色なく季節のイベントになりつつあるでしょうか。
何年か前に訪れたザルツブルグでの朝市の光景です
イースター祭の季節で、町のあちこちでカラフルな玉子やうさぎのかわいいお菓子を見かけました
手描きのイースターエッグがいっぱい。すごく大きいのがある
春を迎える街がいきいきしていました。
次はいつ行けるか楽しみに、元気にがんばろう。
今日は今年のイースターの日でした
本来はキリストの復活を記念して祝うお祭りだそうですが、
日本では宗教色なく季節のイベントになりつつあるでしょうか。
何年か前に訪れたザルツブルグでの朝市の光景です
イースター祭の季節で、町のあちこちでカラフルな玉子やうさぎのかわいいお菓子を見かけました
手描きのイースターエッグがいっぱい。すごく大きいのがある
春を迎える街がいきいきしていました。
次はいつ行けるか楽しみに、元気にがんばろう。
3月も下旬。あちこちで桜の便りもきかれるようになりましたね。
少し風の冷たかった昨日は、息子の学校の卒業式でした
思えば、4年前の入学式も、4月なのにとっても寒くて、
桜が咲いているのに、ひょうまで降って嵐になりました
波乱に満ちたスタートだねと笑っていた日からあっという間だったようにも思います。
会場の前の広場は人いっぱい。
学校の伝統??なのだそうで、ねこバスなどアニメのかっこうだとか、
時事ニュースなどを元にした仮装をした子もちらほら
三角の被り物をしている子は「おでん」なのかなと思っていたら、
近くに来たら「聖」の紙袋を下げていて、ああ、生八つ橋なのだなと気づきました
はだかに近い仮装の子は寒かったでしょう。大丈夫かな
みんな遊びおさめなのでしょうね!
そうするうちに時間になるとみな会場内に収まって、静かでシンプルな良い式でした。
慣れ親しんだ友達と場所を離れて、それぞれの道へ旅立って行く卒業生への
総長先生のお話より。
「自分を支持する人だけでなく、異なる意見を持った人の言うことに耳を向けなさい。」
「これから皆さんの進む道はわかれていくでしょう。しかし、それは将来また交差する時が来るはずです。それがすばらしい再会となるように。」
みなさんおめでとうございます。新たな旅立ちがすばらしいものになりますように
連休中、主人の実家に行ってきました。
お父さんもお母さんも高齢だけど元気で楽しい人、
この日は息子の卒業お祝い会をしてくださいました
帰り、近くの鶴見緑地に寄ってきました
ここは子供らが小さかった頃、おにぎり2つ持ってしょっちゅう来ていた公園。
いつも走り抜ける娘について回ってあんまりゆっくり見られませんでしたが
当時は花博が終わったばかりで、植えたばかりの小さかった木々が、
今はすっかり大きくなっています!
スマホですが少しだけ写真を撮りました
時間がなくて、「風車の丘」だけ見ましたが
ここはやっぱりチューリップが一番似合うな
階段右側には菜の花畑、それから
モクレンやユキヤナギ、桜に桃も咲き始めて、いよいよお花の季節に
先週、京都市美術館で開催中のモネ展に行ってきました。
楽しみにしていたモネ展♪ 並ぶだろうなと思いましたが、
意外に、この日は待ち時間なく入場できました。
入り口近くに今回のメイン作品の一つ「印象・日の出」の大きなパネルが。
この作品は会期前半、3月21日までの公開です。
これまでに自分で見たことのあるモネの作品は、
やわらかな光のおだやかな絵、静か、繊細、というイメージでしたが、
今回は、10代の頃に描いていた人物の風刺画から、
風景画家になるきっかけとなった師との出会いや、それから描かれた多くの作品、
そして晩年の抽象的な作品へ、と年代順に展示されていて、
全然知らなかった年代の作品も観ることができました。
作品中の、
<自然をとらえようとするのではなく、自然に従うのだ。>
この言葉がとても心に響きました。
今回買った絵はがきの3枚です。
<印象・日の出>1872年
やわらかい周りの色とお日さまの色がとっても美しかった。
<睡蓮>1903年
睡蓮を描いた作品は全部で300点にも及ぶそうです。
<日本の橋>1918-1919年
86歳で亡くなるまで絵筆を持ち続けたモネ。78-79歳の時の作品です。
友人の娘さんの卒業演奏会で、宝塚ベガホールに行ってきました。
宝塚といっても、最寄りはとなりの清荒神駅で、
駅を降りると、20年前に訪れた時と変わらないのどかな風景にホール♪
プログラムはもりだくさんで、ピアノやクラリネットに、
コントラバスのソロ曲、たぶん私は初めて聴きましたが、難しそうだな・・!
若いみなさんの表情も演奏も、とても清々しくて素敵でした。
これからそれぞれ道はちがっても、いつも音楽を胸にがんばってくださいね
帰りに、梅田の阪急百貨店前のコンコースを通ったら、
ショーウィンドウがこんなに楽しそうでした
フランスフェアに合わせたディスプレーが春いっぱい。
つい寄り道して、
花より団子で、お菓子を買ってしまうんですけどね
今日は、?回目の結婚記念日で、主人からの花が届きました
娘と息子が、何か好きなものおごってあげようと言ってくれましたが、
なぜかまた風邪気味で、近くのおうどん屋さんに行きました。
(おうどんもおいしかった)
どうしてお父さんにしたん、とかきかれましたが、
うーん、忘れた!と言っておきます。
取り立ててスペシャルな家庭ではありませんが
こうして一緒に平凡な日々が送れることはありがたいことです
「金婚式」にはまだまだだけど、まずは30年の「真珠婚」を目指して元気に過ごしましょう。
出口むつみ先生の「トールペイントと暮らす毎日」(アンジュ刊)より「ミモザの表札」
近くを散歩すると、あちこちのお家のミモザがきれいです。
風にゆれる丸いお花。黄色い色は元気が出ますね
だいぶ前に買ったけれど、しまい込んでいたトールの本から、
やっと一つ小さい作品を描けました!
ニスを塗ったらさっそく玄関のドアにかける事にします
同じ本から、もう一つ描き始めている作品がありますが、
描こうとすると、わあっ、またもやみかんが・・絵の具をなめたらあぶないよ
こんなふうで、今はなかなか大きい作品はできないのですが、
クロゼットの素材はなくならないから、そのうちまた描ける!
トールも楽しく続けているうちに、いつのまにか10年以上が経って、
自分の描きたいものも少しずつ変わってきたなと思います。
あせらずその時に描けるものを、と思って続けていきますね
今、大人の生徒さんと中学生の生徒さん、たまたま二人が練習している曲です
コンソレーションは「なぐさめ」という意味で、
リストの6つのコンソレーションの中で最もポピュラーなこの3番、
たまにドラマやCMでも流れているように思います
変二長調のあたたかな色合い、静かなアルペジオでの始まり、
同じリストの「ため息」や、ショパンのノクターン第8番に似ていると思ったり、
シューベルトのアヴェマリアのような、敬虔な感じもしていると私は思うのですが、
どうでしょうか
それぞれのメロディーの終わりの16分音符、
一人の生徒さんが、明け方の星が消えていくように感じます、と、
もう一人は、小鳥の声がどこかでこだましているようです、と話していました。
いろんなイメージを持って弾いてくださっているなと感心しています。
3月になりましたね
でも先週の陽気から一転して、また冬に逆戻りです
今朝市内に出た家族が、写真を送ってくれたけど・・
これは雪の金閣寺までいかなくてみぞれの金閣寺なのかな、寒そうだ
いっぽう、こちらの地域では雪はほんの30分ほどちらちらしただけで、
まだ、この冬一ミリも積もっていないのですよね。
今日のレッスン最初の生徒Yちゃんは、息を切らしてやって来ると、
「ニュースで、この冬一番の冷え込みって言ってた!雪積もったらなあ」
とちょっとうれしそうに、教えてくれました
次の、少し大きい生徒Kちゃんは、学校でやったわくわくする実験の話。
3つのバケツに水を入れます。次にそのバケツの、
1つ目にはお砂糖を、2つ目にはお塩を、3つ目は何も入れず、一晩外におきます。
さて、一番氷が分厚くできるのはどのバケツでしょうか。
うわあ、これ、やってみたいな
えーと、道路が凍らないようにお塩をまくのでしたか?
それなら、塩水が普通の水より氷がはりにくいとして、
うーん「お砂糖」はどうだろう??
大人なら寒いと、暖かくなることを考えてしまうけれど、
子供って、どの季節でもうまく楽しんでいるなと思います
さて、・・
今月はけっこうばたばたしそうだけど、私も
子供たちを見習って、目線や考え方の向きをちょっとを変えて、
一つずつ楽しみながらできたら、と思います。
暖かい日と寒い日をくり返して、また季節が進みますね