一昨日の3月19日は、大阪市立美術館で開催中のフェルメール展に行ってきました。
天王寺駅を訪れたのは2017年の北斎展以来かな?
この日はたまたま南の方に仕事の娘と、この駅まで一緒で、
ランチ後、別行動です。
天王寺は都会(!)になったなあ
高層ビルの街並みをきょろきょろしながら歩いて、
美術館に無事たどり着きました
入り口では幸い混雑もなく、スムーズにチケットを買えました。
エントランスにシャンデリアが2つ下がった建物も素敵で、
貴重な戦前の建築物だそう
撮影可のパネルコーナー。
あまりに有名なフェルメールですが
現在見られる作品全35点のうち、今回大阪にあるのがこの6枚なのだそうです
ゆっくり展示を見終えてから選んだハガキは、
大阪会場のみ公開の<恋文>(作品タイトル買いかな)と
やはり代表作の一つ<牛乳を注ぐ女>、
それとフェルメール以外で、ハブリエル・メソーという画家の
<手紙を書く男>と<手紙を読む女>
美術館を出ると目に入る、通天閣と新世界の方面。
もうすぐ桜も咲きそうでしたよ
再びハルカスを目印に駅方面に戻って、
天王寺駅で久しぶりに行列に並んだチーズケーキをお土産に、
この日のお出かけはおしまいです
フェルメール展は5月12日(日)までです。
前回見た作品が小さな繊細なものだったので、
以降、美術展に行くときは双眼鏡を持って行くようにしています。
今回は割合大きい作品も多かったですが、
作品と距離があってもも細かい描写も見えるので、おすすめです。