lemonの日記

音楽、トールペイント、パン、猫のみかん

パン教室へ 「2種のシュトーレン フリュイ&アールグレイショコラ」 

2019年12月23日 | パン
 
 
先週のパン教室で、シーズンメニューのシュトーレンを作ってきました。
 
 
 
 
                                           (断面写真はレシピよりお借りしましたm(__)m)
 
 
シュトーレンはドイツのクリスマスにはかかせない菓子パンだそうです
 
バターや玉子にクリームを使った生地に、ドライフルーツやナッツ、
 
スパイスを加えて焼き上げるリッチなパンを、
 
クリスマスの一か月ほど前に作っておいて、
 
少しずつスライスして、カウントダウンを楽しむものだそう
 
 
名前の由来にはいろんな説があるそうですが

シュトーレンとはドイツ語で「坑道」という意味という事

でこぼこ岩肌にいろんな鉱石が入っているみたい?^^

 


 
今回は、そんなシュトーレンが2つ
 
焼き上がりはどっしり、2つで1900キロカロリー
 
 
日持ちすると思っていましたが、
なんと、今回作ったシュトーレンは、賞味期限2、3日
 
本物は手間ひまかかるけど、教室では2時間で作るものね(^^;)
 
仕方ないから冷凍かと思っていたら、


 
なぜか、みるみる減っていって



 
 
たった3日でなくなるという不思議
 

クリスマスが待ち遠しくなるパン、楽しくごちそうさまでした
 
 
 
 
 
 
 

パン教室へ・メープルかぼちゃのブリオッシュ

2019年09月22日 | パン
 
昨日はパン教室と実家に行ってきました
 
 
最近の基礎コースは、作るパンの順番がなくなって、
 
レギュラーと季節メニューから好きなのを選択できるシステムですが、
 
今回は迷わず9,10月限定の「メープルかぼちゃのブリオッシュ」です^ ^
 
 
 
 
 
 
 
今回は同じテーブルの人5人のうち4人が、このかぼちゃパンでした
 
玉子やバターのたくさん入ったブリオッシュの生地に
 
かぼちゃのクリームとラムレーズンをくるみ、切り込みを入れて
 
イングリッシュマフィン型で、王冠のような形に焼き上げます。
 
リッチな生地とサクランボ酵母がなじみにくくて、ひたすらこねましたが、
 
細かい作業も多かったからかな?いつもより時間が押して、
 
みんな最後は猛ダッシュで、次のクラスと重なる前に、なんとか無事ふんわりパン完成
 
 
 
できたてパンを急いでバッグに入れ、途中下車して実家へ
 
 
 
 
 
 
 
実家に行くと、母は最寄りのバス停まで迎えに出てくれていました。
 
お昼ご飯を食べないでパンを(私じゃないのか(^^;)待ってくれてたそう。
 
実家には3つ、お仏壇の父と母と私の分、残りは家に持ち帰り
 
おいしくごちそうさまでした。
 
 
三連休の後半はまた台風が。被害の出ないことを願っています。

パン教室へ・枝豆チェダー&パインショコラ

2019年07月26日 | パン

 

いつものパン教室に行ってきました

わりと最近に行ったはず、と思っていたのに、受付に行くと、

「こんにちは。えーっと、あら、5か月ぶりですね!」

そういえば、今年前半はいろいろあった。

なぞのやけどや転落などのうっかり事故

娘の引っ越しやキッチンリフォームに、

教室の発表会やその他もろもろ(ここはさらっと

まあ、いろいろ起こるのも生きているということ^^;

でも後半は気を引きしめていかなくてはね

 

 

さて、今回教えてもらったのは、7,8月限定メニューの

「枝豆とチェダーチーズ&パインショコラ」

プレーンな生地1種類から、食事パンと菓子パン

タイプの違う2種類を作ることができます

こねる量は多いですが、生地自体は扱いやすく、

夏は発酵や焼き上がりも早いのと、

なんといっても

下ごしらえしてある材料が多かったのでスムーズ

(家で作る時は、手順を考えておかなくちゃね

 

 

同じテーブルの人みんな違うパンなのも楽しく気楽です

私も今度カレーパンにしようかなあと思ったり

 

 

焼きあがり。ボコボコなのも気にしない^^;

枝豆&チェダーチーズは焦げたところがカリっとおいしい

パインショコラは、パインとカシューナッツ、ホワイトチョコのトロピカルな甘さ

もとの生地がプレーンなので、それぞれ具材の持ち味が楽しめて、

今回も楽しくごちそうさまでした

 

 

 


パンいろいろ

2019年04月23日 | パン

うっかりのケガ続きでパン教室に行けなかった今月なので

代わりにといえるのか、最近食べたパンからいくつかピックアップしてみます

 

 

と言って、これは先月のだけど^^; 和歌山に仕事だった娘からのお土産で、

岸和田SAで限定販売の「みかんまる」

デニッシュ生地にみかん果汁がミックスされた人気パンだそうです

 

 

 こっちはうちのみかん丸ね(^_^;)

 

 

こちらも娘からで、東京駅で買ってくれた浅野屋さんのパン

向こうに行くと、よく娘はこのお店のパンを買ってきてくれます。いつもありがとう!

キッシュにアンパンに黒豆パンに・・・どれから食べるか迷いますね!

 

 

それから、こちらは梅田の新阪急ホテル「ブルージン」いろねこ食パン

つい顔を描きたくなるパン

プレーンの他にもさくらやチョコねこ、抹茶ねこなどバリエーションも。

 

 

同じお店のいろねこの手、こちらはダクワーズ生地にクリームをサンド。

けっこうボリュームもあるし、頼もしい感じのネコの手かな

このお店、昔からその場所にあって職場からすぐだったから、

よくお昼に買いに行ったのもなつかしいです。

 

ボリュームといえば、コストコのパンで、マスカルポーネロール。

よく似たディナーロールの方がプレーン味で、こちらは少し柔らかく甘めでした。

2、3個ずつに分けて冷凍しますが、 ついおやつにするから気を付けます

 

 

最後に、ホームベーカリーで作ったクルミ食パン。

そういえばこの頃、ホームベーカリを出す機会が減っています

箱にしまうと忘れるから、出しておこうかな

 

 

パン派なので、ついパン写真をたくさん撮ってためてしまいます

また時々アップしますね。

 

 

 


パン教室へ・ ミート&ジェノバのツイストピザ

2019年02月24日 | パン
 
2月としては暖かい日曜日。今日はパン教室へ行ってきました。

今回教えてもらったのは「ミート&ジェノバのツイストピザ」

今シーズン限定メニューだそうです。
 
見本を見て、どうやったらこの形になるのか不思議だったこのピザは、

基本の生地を作って2分割、直径26センチの円形にのばして、

一枚に具材をのせたらもう一枚をかぶせ、

花びらのように放射状の切り込みを入れて1つずつねじると

ほんとだ、この形になりました
 
最後にオリーブ油を塗って中心にチーズをかけ、オーブンへ
 
 

ふぞろいだけど ひまわりのような形のピザの出来上がり
 
作り応えもあって楽しかったです!
 
 
「でもね、 もし、もっと気楽にピザを作りたいなって時には
 
生地の上に具材を普通にのせても、ぜんぜん、大丈夫ですからね
 
と、笑顔の先生の、和やかなテーブルでした。

箱に詰めたピザパンは、ほかほか温かいうちに、途中下車して実家へのおみやげに。

1400キロカロリー余、なかなかボリューミーなのですが、
 
二人で一台ほとんどなくなってしまいました
 
 
来月は桜のシーズンメニューがあるそうで、どんなのだろう。

またまた楽しみなパン教室です
 
 

パン教室再び・ 「3種の野菜のベジブランチ」

2018年12月02日 | パン

娘にさそわれ、一日体験レッスンからスタートしたパン教室。

とりあえず習い事は三年はがんばろうと思って、

気がつけば5年

パンは楽しい趣味のひとつになりました!


のんびりと基礎クラスを終え、中級クラスに進んでいましたが、

最近、イースト菌からさくらんぼ酵母に変わり、メニューも一新されたので、

また基礎クラスで教えてもらおうと思いました!

 

再びの第一回目には、基本の生地に野菜、ベーコン、チーズをのせたブランチのパン。

酵母の量や材料の配置、こね方のコツなど、新しいことも教わって、

わくわくしながら焼き上がりです。

 


パプリカとブロッコリーの色合いが、たまたまクリスマスみたいだなあ

れんこんやポテトサラダなど、季節に合わせてアレンジできますよ、と先生

 

 さくらんぼ酵母はこねるときに粒が残って少し時間がかかるけれど、

イースト菌のようなクセのあるにおいがなく、

持ち帰って、ほかほかのうちにおいしくごちそうさまでした!

 

 


パン教室へ・クロックムッシュ

2018年06月05日 | パン

PCの不調で、記事の草稿がほんとにたまりすぎているけれど

使える時に、最近の事から書いてみよう

 

2か月ぶりに参加したパン教室

この日教えてもらったのは「クロック・ムッシュ」

ブランチにぴったりなイメージのこのパンは、

今から百年少し前、パリオペラ座近くのカフェで出されたのが始まりで、

名前を訳すと「かりっとした紳士」という意味なのだそう

ハムやチーズなどをはさんでこんがり焼く、温かいサンドイッチ。

いろんなバリエーションがあるそうで、教室ではホワイトソースをかけて

焼き上げました


パン型がなくっても作れる紙の型もうれしい。

同じテーブルの人達も、「うわあ、その紙の折り方、覚えとこ!

手元に若干のプレッシャーも感じつつ、楽しく完成でした

 

通っているパン教室では、この春からメニューがリニューアルして、

これまでのドライイーストから、北海道サクランボ酵母使用になりました

風味や香り、翌日の柔らかさなどがよくなるということで、

ほんとだ、イーストの独特のにおいが気にならなくなっている

ただ、材料の配置やこね方なども違うので、またまごまご

コツをつかめるよう練習しないとね

 

こうして持ち帰ったクロムムッシュは、やっぱり暖かいうちにと言ってもうおやつに!

今回もおいしくごちそうさまでした


パン教室へ・フレーズフロマージュ

2018年03月18日 | パン

また、だいぶ前の事ですがパン教室に行ってきました

教えてもらった「フレーズ・フロマージュ」

水の代わりに牛乳、バターの代わりにクリームチーズを使った生地に、

ドライいちごを混ぜ込んだ、ふんわりパンです

 

油脂分の少ない生地が手にくっつくけれど、とにかくこねるのと、

ドライいちごを均等に混ぜ込むこと、

ボール状のコルプ型に6つのパンをささっとバランスよく置くこと

このポイントまでがんばったら、あとはのんびりのんびり

今回も無事焼きあがりました

お花みたいなレシピのお手本写真と比べると、↓

私の方のは・・皮をむいたミカンにもカボチャにも見えるけれど

ホールタイプのパンはなんだかスペシャルでうれしいなあ!

こわさないようにと両手で抱えて帰って(ほかの買いものはがまんね

まだわずかに温かいうちに、一つぱくり。

レッスン前の幸せなパンの時間です

 

 


和三盆&かのこ豆のパン

2018年01月30日 | パン

今年初めてのパン教室に行ってきました。

今回教えてもらったのは「ジャポネーゼ」という和のテイストのパン

お砂糖の代わりに和三盆を混ぜ込み、三色の煮豆を包むことで、

しっとり優しい甘さに仕上がるのだそうです。

生地を伸ばしたり豆をくるんだり、

細長いパン型に5等分した生地を詰めていくのは楽しい作業

これを焼きあげると、ぽこぽこ山型のちぎりパンが完成

パン型に入れず、一つずつ丸く作ってもOKだそうで

それなら型がなくても気軽に作ることができますね

 

切り分けると豆がごろごろ!(ほんとはちぎって食べたいけどね

 

和菓子のようなパンに合わせ濃いお茶を入れて、おいしくごちそうさまでした

次回のパンも楽しみです♪

 

 

 

 

 

 


パン教室へ・パネトーネ

2017年12月09日 | パン

 

今月のパン教室で教えてもらったパネトーネ、

イタリア語で大きなパン、という意味の、

古くから、クリスマスや結婚式などに用意されるパンだそうです

玉子とバターをふんだんに使った生地に、レーズンやクランベリー、レモンピールに

オレンジジュースも加え、ふんわり華やかな香り

 

本来はパネトーネ菌を使うこのパンですが、

手軽に短時間でも作れるようにアレンジされたレシピで習います。

それでも分割して丸める時の一個目と二個目の時間差一分ほどで、

発酵が進み、生地のさわり心地が変わってしまうので

たくさん作れるパン屋さんってすごいなあ、と思ったりします

 

この日はどのテーブルも満員でにぎやかでした!

シュトーレンやフォカッチャ、コーヒーロール、他の方のを見るのも楽しい

師走の街の活気にわくわくしながらまだほかほかと温かいパンを持ち帰り、

うちでもクリスマス飾りを出そうかなあと思う季節