いつものパン教室に行ってきました
わりと最近に行ったはず、と思っていたのに、受付に行くと、
「こんにちは。えーっと、あら、5か月ぶりですね!」
そういえば、今年前半はいろいろあった。
なぞのやけどや転落などのうっかり事故
娘の引っ越しやキッチンリフォームに、
教室の発表会やその他もろもろ(ここはさらっと)
まあ、いろいろ起こるのも生きているということ^^;
でも後半は気を引きしめていかなくてはね さて、今回教えてもらったのは、7,8月限定メニューの 「枝豆とチェダーチーズ&パインショコラ」 プレーンな生地1種類から、食事パンと菓子パン タイプの違う2種類を作ることができます こねる量は多いですが、生地自体は扱いやすく、 夏は発酵や焼き上がりも早いのと、 なんといっても 下ごしらえしてある材料が多かったのでスムーズ (家で作る時は、手順を考えておかなくちゃね) 同じテーブルの人みんな違うパンなのも楽しく気楽です 私も今度カレーパンにしようかなあと思ったり 焼きあがり。ボコボコなのも気にしない^^; 枝豆&チェダーチーズは焦げたところがカリっとおいしい パインショコラは、パインとカシューナッツ、ホワイトチョコのトロピカルな甘さ もとの生地がプレーンなので、それぞれ具材の持ち味が楽しめて、 今回も楽しくごちそうさまでした
うっかりのケガ続きでパン教室に行けなかった今月なので
代わりにといえるのか、最近食べたパンからいくつかピックアップしてみます
と言って、これは先月のだけど^^; 和歌山に仕事だった娘からのお土産で、
岸和田SAで限定販売の「みかんまる」
デニッシュ生地にみかん果汁がミックスされた人気パンだそうです
こっちはうちのみかん丸ね(^_^;)
こちらも娘からで、東京駅で買ってくれた浅野屋さんのパン
向こうに行くと、よく娘はこのお店のパンを買ってきてくれます。いつもありがとう!
キッシュにアンパンに黒豆パンに・・・どれから食べるか迷いますね!
それから、こちらは梅田の新阪急ホテル「ブルージン」いろねこ食パン
つい顔を描きたくなるパン
プレーンの他にもさくらやチョコねこ、抹茶ねこなどバリエーションも。
同じお店のいろねこの手、こちらはダクワーズ生地にクリームをサンド。
けっこうボリュームもあるし、頼もしい感じのネコの手かな
このお店、昔からその場所にあって職場からすぐだったから、
よくお昼に買いに行ったのもなつかしいです。
ボリュームといえば、コストコのパンで、マスカルポーネロール。
よく似たディナーロールの方がプレーン味で、こちらは少し柔らかく甘めでした。
2、3個ずつに分けて冷凍しますが、 ついおやつにするから気を付けます
最後に、ホームベーカリーで作ったクルミ食パン。
そういえばこの頃、ホームベーカリを出す機会が減っています
箱にしまうと忘れるから、出しておこうかな
パン派なので、ついパン写真をたくさん撮ってためてしまいます
また時々アップしますね。
娘にさそわれ、一日体験レッスンからスタートしたパン教室。
とりあえず習い事は三年はがんばろうと思って、
気がつけば5年
パンは楽しい趣味のひとつになりました!
のんびりと基礎クラスを終え、中級クラスに進んでいましたが、
最近、イースト菌からさくらんぼ酵母に変わり、メニューも一新されたので、
また基礎クラスで教えてもらおうと思いました!
再びの第一回目には、基本の生地に野菜、ベーコン、チーズをのせたブランチのパン。
酵母の量や材料の配置、こね方のコツなど、新しいことも教わって、
わくわくしながら焼き上がりです。
パプリカとブロッコリーの色合いが、たまたまクリスマスみたいだなあ
れんこんやポテトサラダなど、季節に合わせてアレンジできますよ、と先生
さくらんぼ酵母はこねるときに粒が残って少し時間がかかるけれど、
イースト菌のようなクセのあるにおいがなく、
持ち帰って、ほかほかのうちにおいしくごちそうさまでした!
PCの不調で、記事の草稿がほんとにたまりすぎているけれど
使える時に、最近の事から書いてみよう
2か月ぶりに参加したパン教室
この日教えてもらったのは「クロック・ムッシュ」
ブランチにぴったりなイメージのこのパンは、
今から百年少し前、パリオペラ座近くのカフェで出されたのが始まりで、
名前を訳すと「かりっとした紳士」という意味なのだそう
ハムやチーズなどをはさんでこんがり焼く、温かいサンドイッチ。
いろんなバリエーションがあるそうで、教室ではホワイトソースをかけて
焼き上げました
パン型がなくっても作れる紙の型もうれしい。
同じテーブルの人達も、「うわあ、その紙の折り方、覚えとこ!」
手元に若干のプレッシャーも感じつつ、楽しく完成でした
通っているパン教室では、この春からメニューがリニューアルして、
これまでのドライイーストから、北海道サクランボ酵母使用になりました
風味や香り、翌日の柔らかさなどがよくなるということで、
ほんとだ、イーストの独特のにおいが気にならなくなっている
ただ、材料の配置やこね方なども違うので、またまごまご
コツをつかめるよう練習しないとね
こうして持ち帰ったクロムムッシュは、やっぱり暖かいうちにと言ってもうおやつに!
今回もおいしくごちそうさまでした
また、だいぶ前の事ですがパン教室に行ってきました
教えてもらった「フレーズ・フロマージュ」
水の代わりに牛乳、バターの代わりにクリームチーズを使った生地に、
ドライいちごを混ぜ込んだ、ふんわりパンです
油脂分の少ない生地が手にくっつくけれど、とにかくこねるのと、
ドライいちごを均等に混ぜ込むこと、
ボール状のコルプ型に6つのパンをささっとバランスよく置くこと
このポイントまでがんばったら、あとはのんびりのんびり
今回も無事焼きあがりました
お花みたいなレシピのお手本写真と比べると、↓
私の方のは・・皮をむいたミカンにもカボチャにも見えるけれど
ホールタイプのパンはなんだかスペシャルでうれしいなあ!
こわさないようにと両手で抱えて帰って(ほかの買いものはがまんね)
まだわずかに温かいうちに、一つぱくり。
レッスン前の幸せなパンの時間です
今年初めてのパン教室に行ってきました。
今回教えてもらったのは「ジャポネーゼ」という和のテイストのパン
お砂糖の代わりに和三盆を混ぜ込み、三色の煮豆を包むことで、
しっとり優しい甘さに仕上がるのだそうです。
生地を伸ばしたり豆をくるんだり、
細長いパン型に5等分した生地を詰めていくのは楽しい作業
これを焼きあげると、ぽこぽこ山型のちぎりパンが完成
パン型に入れず、一つずつ丸く作ってもOKだそうで
それなら型がなくても気軽に作ることができますね
切り分けると豆がごろごろ!(ほんとはちぎって食べたいけどね)
和菓子のようなパンに合わせ濃いお茶を入れて、おいしくごちそうさまでした
次回のパンも楽しみです♪
今月のパン教室で教えてもらったパネトーネ、
イタリア語で大きなパン、という意味の、
古くから、クリスマスや結婚式などに用意されるパンだそうです
玉子とバターをふんだんに使った生地に、レーズンやクランベリー、レモンピールに
オレンジジュースも加え、ふんわり華やかな香り
本来はパネトーネ菌を使うこのパンですが、
手軽に短時間でも作れるようにアレンジされたレシピで習います。
それでも分割して丸める時の一個目と二個目の時間差一分ほどで、
発酵が進み、生地のさわり心地が変わってしまうので
たくさん作れるパン屋さんってすごいなあ、と思ったりします
この日はどのテーブルも満員でにぎやかでした!
シュトーレンやフォカッチャ、コーヒーロール、他の方のを見るのも楽しい
師走の街の活気にわくわくしながらまだほかほかと温かいパンを持ち帰り、
うちでもクリスマス飾りを出そうかなあと思う季節