出口先生の新刊「出口むつみのトールペイント<大切な人への贈り物>」の中の、
<夏のボックス>を参考に、手持ちの素材に描きました
あじさいとジャスミンとオリーブと小花の小物入れ
あじさいの花のワンピースが似合っていた友達へのプレゼントです
中にはどんなものを詰めて贈ろうかな?
新しい本には、バスケットやトートバッグ、写真立て、おひな飾りやハロウィン・・・
いろんな季節の場面のプレゼントが載っていて、次はどれを描こうかな?と楽しみです
早く描けるようにしなくちゃね
出口先生の新刊「出口むつみのトールペイント<大切な人への贈り物>」の中の、
<夏のボックス>を参考に、手持ちの素材に描きました
あじさいとジャスミンとオリーブと小花の小物入れ
あじさいの花のワンピースが似合っていた友達へのプレゼントです
中にはどんなものを詰めて贈ろうかな?
新しい本には、バスケットやトートバッグ、写真立て、おひな飾りやハロウィン・・・
いろんな季節の場面のプレゼントが載っていて、次はどれを描こうかな?と楽しみです
早く描けるようにしなくちゃね
昨日、果物売り場に並んださくらんぼを見て、
そういえば今年はまだ一度も買っていないなあ、と思っていたら、
夜、帰ってきた娘から、
「はい、おみやげ!」と、テーブルの上に偶然にもさくらんぼパックが二つ
その日いずみホールに聴きに行ったのが、「さくらんぼコンサート」という山形交響楽団の演奏会で、
全員にさくらんぼが1パックおみやげで
さらに抽選に当たって、もう一ついただいたのだそうです
ほんとだ、抽選ナンバーがプログラムに書いてある
「あれっ、こっちの減ってるけど、帰り道に食べたのかな?」
「ううん、友達に半分分けてあげたよ。」
ごめんごめん、よくばりな私でしたね
ぴかぴかのさくらんぼ、家族でおいしくいただきました
オーケストラを普段聴かない人にも親しみが持てそう。すてきなコンサートですね!
土曜日は、音楽会でお隣の枚方市のホールに行ってきました。
プログラムは、4つのグループによる30分くらいずつのアンサンブルで、
管楽器や声楽、ピアノと、編成も様々
それぞれのユニット名の由来なども読んで、なるほどと思いながら、
若い人達の演奏を楽しく聴きました
息を通す楽器の音を聴くと、おおらかな気持ちになれるとともに、
ピアノでも呼吸する事を忘れないようにしようと思います。
(が、やっぱり緊張すると固まってしまうんですけどね)
さて、休憩時間に周りをみると、出演者の知り合いというよりは、たいていがおそらくご近所から見えたらしいお客さん達。
後ろのおじいさんなどは、
「うーむ、わしの知らん曲ばっかりで、ちょっと退屈じゃ。」と言って、
横のおばあさんに注意されているのがほほえましかったな
みな、クラシックにすごく詳しいわけではないので、
楽章の間でも拍手をしてしまったり、うっかり居眠りすることもあるけど、
そうして普通のお客さんが気軽に来られるうちに、
町が聴く人を育て、またそれが弾く人を育てていくのは
とても素敵なことだなと思いました
もう設備も古いホールだけど、ここに来るのが私もいつも楽しみなのです
父の日でした
なにかと華やかな感じの母の日に比べると、父の日の方は少し印象がうすれがちで、
あれっ、いつだったっけ?と思ったり
またプレゼントにしても、つい毎年、服かパジャマ、甚平、
同じようなもののローテーションになるのでした
今年はちょっとは変えてみたいと、
ネットで見つけたうなぎの蒲焼きセットを主人の実家と主人に送りました。
お中元みたいかな?パジャマばっかりよりましかな?
(主人から写真とメールが届きました。う~ん、野菜類がないのは仕方ないか・・・
おいしく食べてもらえたのだといいなあ)
そして、寝たきりの実家の父の方には、普段よりちょっと奮発したお寿司を持って、
あとはいつも通りに行ってきました
とうとうしゃべられなくなって、弱っていた父ですが、
お寿司は4つ5つ・・・とほおばって、びっくり、うれしかったです
それから母とプランターにミニトマトの苗も植えました。
これも父の大好物、実がなるのを楽しみにしてもらって
次の季節に向けて、体に気をつけて過ごしてくれますように
あじさい寺として知られる、大和郡山市の矢田寺に、今年も行ってきました。
朝9時半くらいに山門をくぐると、すでに多くの参拝客と、
境内に咲きこぼれるあじさいの花
最近はあまり周りにいなくなったかたつむりも、この日はたくさん見つけました!
境内には大ぜいのお地蔵さまがおられます。
ハート型のもいくつか見かけましたよ
たくさんのあじさいが植えられたのは昭和40年以降だそうですが、
すっかり境内の風景になじんでいました
これから次々に咲いてあじさいの季節を楽しめそうでしたよ
矢田寺…近鉄郡山駅より バスで約20分 入山料 大人500円 子供200円
付近に駐車場もありますが、私たちの行った日は午前でも満車に近く、
お昼ごろには駐車場待ちの長い列ができていました。
カメラの三脚使用や、境内での飲食は禁止です。
みながマナーを守って楽しめるといいですね
雨ふりの季節のレッスン
教室に入ってくる子たちとの会話も、たいていお天気から始まります
Sちゃん 「まったく、クラスの○○君たら雨男やから、来週の林間学習が心配で、てるてる坊主、10個もつるしたわ」
私 「もうすぐなんだね。よーし、先生もてるてる坊主つるしとくよ。お天気だといいな!」
・・・雨男と言われてしまった○○君は、ちょっと気の毒です
Yくん 「今日はプールの日だったのに、雨で水温が25度ないから入られへんかった!」
私 「うーん、残念。冷えて風邪ひいたら遊べないものね。」
もうプールも始まっているんですね。
子供たちは、外で元気に遊べなかったり、
大人の生徒さんも、気分が上がらなくて、というのもうなずけますが、
私は・・・けっこう雨の日も好きで、
ゆっくりピアノを弾いたり、本を読んだりできるなと思うのですが、どうかな?
さて、発表会プログラムの第2回校正も終わり、
みんなだいぶ進んできたなあと思っていたら、
自分がまた一番練習できていないようで
すみません、今からがんばります!
ひき出しのついた猫足のテーブル
通っている教室の前回(6年前)の作品展に向けて描いた作品です。
初めて「バラ」にチャレンジする事になったので、
まず、プレートに描く練習をして、次には布クッションに練習して、
最後にいよいよ、このテーブルに。
これは、それまでで一番大きい作品ですが
その頃、私はいろんな仕事や役をかけ持ちしていて、本当に時間に追われていました。
毎日、夜遅くまで描いたり消したり、なんとか間に合ったものの
なんともへたっぴで、うわ~っと思うし、
インテリアの流行も自分の好みも、だんだん変わってはいくのですが、
こうして形に残ることで、出来上がるまでの時間や、
見に来てくれた人達のことも、一緒に思い出せます
つい最近、6年ぶりのミニ作品展がありましたが、それはまたの機会にお話しますね。
いつも買っているトールの雑誌です
ペイントフレンド Vol.22 (レディブティックシリーズno.3973) | |
クリエーター情報なし | |
ブティック社 |
平安神宮と細見美術館の帰りは、
京都市内の友人に教えてもらった、かわいいカフェに立ち寄りました
動物園の横の道を進むと、お店の看板が見えてきます。
菓子茶房・チェカさんというお店です
シュークリームが特に人気だと聞いていましたが、
ちょうど売り切れて、次のを作っておられるところでした。
帰りに焼き上がっていたら、おみやげに買うことにして
ショーケースから、ドーナツみたいな形のティラミスを選んで、2階のカフェスペースに上がります。
1階はケーキを作るスペースとショーケースに焼き菓子などが置かれていて、
2階のカフェスペースもコンパクトで、相席でも10~12人くらいに思いますが、
なつかしい感じで落ち着ける雰囲気
運ばれてきたティラミスはさっくりして、とってもおいしかったです。
木のトレーに載っているのもかわいい
お店を出る時に、ちょうどシュークリームが焼きあがり、
3つおみやげに・・・自分は行ったのに、いつも自分のおみやげもあるのですが
持ち帰ったシュークリームも、クリームいっぱいでとってもおいしくて、
家族に、この日のお花や絵の話をしながら、ごちそうさまでした
久しぶりに会う友達と、京都市内の岡崎方面に行きました。
初めに平安神宮へ。この日は神苑の無料開放日で(ふだんは600円です)
大勢の人が来られていましたが、新緑の庭と、ちょうど咲き始めた花菖蒲がきれいでした!
一周して見終わるところでちょうど雨。ここまでもってよかった
この後、近くの細見美術館で、「琳派400年 古今展」を観ました。
今年あちこちで開催されている琳派の催し、
こちらでは、琳派の細見コレクションと、共通する題材を持った現代作家の作品が横に並び、
その共演が楽しかったです
真ん中に吹き抜けがある細見美術館は、建物も素敵で、
回廊を通って次の展示室に行くたびにわくわくします。
時間があればそのあとは動物園に行きたかったところですが、また次回に。
同じ仕事でがんばっている友達に会うと、いつも元気をもらえて、
あっという間の楽しい時間です
久しぶりにトール作品を描きました
メアリー・ワイズマンのデザインで「ブルーベリー・ファーム」、
小さいほうきとちり取りのコンビです。
最初にホーローのちり取りに、下地のスプレーを塗っておいたはずなのですが、
どうも不器用で何回も完成が近づいては、絵の具がべりっとはがれて
うわわっと始めに戻り、ようやく完成です。
(もうはげませんように!)
普段は部屋にかけておいて、
机の上のパンくずや消しゴムかすなどを掃除するのに使うと楽しそうですが
きっと私はその前に、手でパンパン、と払ってしまっているでしょうね!
先生のブログにもアップしていただきました。
ありがとうございます。