きょくたN日常事態宣言

パンデミック
ずっと自宅待機
でも手洗いうがいマスク換気

ちょっと待った!夏彦さん!

2005年11月08日 12時19分34秒 | 読書とか
ちょっと、なんですか!この本の分厚さ!

 そう、なんだか少し値段が高いなあとは思いましたよ。
 でも、まさかねえ… これ程とは…

 京極夏彦さんとの出会いは深夜のアニメーション「京極夏彦巷説百物語」でした。
 そしてなるもにあ姉さんの紹介で、京極夏彦とは作家であると知る。
 (はい、アニメの中のモモスケが「先生」と呼ばれていたので、この主人公(作品案内役)が京極夏彦だと思っていたのです)
 その後、いくつかのブログでその名前を見かけ、なかじさんの記事を読んでもう我慢できなくなる。
「これはきっと運命の出会い!天が私に読めといっているのだー!!!」と。

 Bookoffへ行きましたが一冊もありません。
 Bookoffのオンライン販売も見ましたがありません。
 amazonの中古は送料を考えると新品を買ったほうがいい。
 とにかく、京極夏彦と言う作家の作品は中古市場に出回っていないのです。
 学生時代に嵌った人が結婚や引越しで手放すのはこれからの事でしょう。
 中古で出回るまで待てない。新品を買うしかないようです。

 amazonで購入しました。
 「姑獲鳥の夏」と「百器徒然袋 雨」
 なぜ、この2冊だったのか?
 ・送料が無料になる1500円に1冊では足りなかったから。
 ・最初の作品と新しめの作品でコレクションするかどうか決めようと思った。

 そして「姑獲鳥の夏」だけで嵌りました。
 なるもにあ姉さんとなかじさんに言われるとおり「魍魎の匣」とついでに「狂骨の夢」を購入。
 当然、またamazonですから1500円を超えるように2冊購入です。
 なんだか少し値段が高いけど、人気が出た所為かなと思っていたんですね。
 そうしたら、分厚いじゃないですか!1000ページ超えって…

 え~と、年内には2冊とも読めるだろうけど…
 問題はその後の「鉄鼠の檻」と「絡新婦の理」の2作。
 値段がね… また余計に高いんですよ。 
 え?また余計に分厚いんですか?

 もう「魍魎の匣」を見ただけでげっぷが出てますけど…
コメント (6)
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ブログ3ヶ月

2005年11月08日 00時49分33秒 | ネット生活
一応飽きずに続いています。

 8月8日にはじめたのでちょうど3ヶ月となりました。

 最初の目的の日記としてはまあまあでしょうか。
 ひねくれた意見を書きまくろうという目論みは外してしまいましたが。

 ニュースをもう少し見るはずだったけど、どうもお笑い記事を追いかけているうちに時間がなくなっていたようです。反省しなければならないけれど、まあ、テレビのニュースも見てるからよしとするか。
 ニュースを記事にエントリーする事が少ないのは、他の人が取り上げているから自分がいまさら何か言うことも無かろうと思っちゃうわけですよね。
 でも、自分のための覚えとしては大きい事件なんかは書いておいた方が良いんでしょうね。日記としては。

 まあ、これからも思いつきと気分で書いていきますが、データ的な部分については何とかまとめたいなあと…(まとめるほどのデータもないか…

 毎日覗いてくれる人も何人かいると思いますので、それなりにいろんなことを見つけて書いていきたいと思います。
 これからもよろしくお願いします。
コメント (15)
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