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水虫の薬のチェック

2005年11月17日 01時58分24秒 | 日常
昨日から皮膚科で処方された薬を使っています。

 ■アスタッドクリーム(皮膚用)ツムラ
 ■アスタッド液(つめ用)ツムラ

  どちらも有効成分はラノコナゾールだって。どちらも1994年発売
ラノコナゾール
ラノコナゾール(アスタット軟膏、アスタットクリーム、アスタット液 等)
イミダゾール系「抗真菌薬」真菌の細胞膜をこわすことで殺菌的に作用
副作用も比較的少ない
PDF:アスタッドクリーム・軟膏・液
因みに、市販薬の多くは塩酸ブテナフィン(ベンジルアミン系)

 ↓ここで調べるとこれは新薬(特許は20~25年)でジェネリック薬と効果はそれほど違わないらしい。

抗白癬外用薬(医療費のお話)平松皮膚科医院 2004-04-20

>私の臨床経験からどの新薬もその効力はマイコスポールと比べると五十歩百歩と思います。
 マイコスポールのジエネリツク(10g)  141円(88円もあり)各社多数あり
 アスタットクリーム・軟膏・液(10g)  594円
 イミダゾール系市販品    (15g)2,300円
つまり、軟膏とクリームとで906円も安くできたわけだ。これが2週間分だから、最低期間の3ヶ月で考えても、13週で(906÷2×13=)5,889円、半年で11,778円、一年なら23,556円お得になるじゃないか!

これをお医者の先生に言ったら、なんて言うかな?
素直にジェネリック薬を出してくれるだろうか?それとも効き目が違うと説得されるか?
取り敢えず、次回はお医者の先生にジェネリック薬を相談してみよう。

どうも出回っている薬に効き目の違いはそれほどないようだ。
安く済ませるなら皮膚科にいってジェネリック薬を頼むのが良いが、安くなるのも月あたりにすると千円~2千円程度だから、忙しい人は薬局に行ったほうが良いのかもね。
本当にひどい状態の人は忙しくても皮膚科にかかったほうがいいでしょう。
爪白癬の場合は、飲み薬には副作用があるので、皮膚科にかかる必要があります。
コメント (6)
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