胃ろう・延命・抗がん・降圧剤・・・・・・その治療続けますか?
「濃厚医療で苦しまない大往生 実践ガイド」
医師の提言「60歳過ぎたら医療はやめとけ!」
死は本来、穏やかで安らかなもの
逝く人も看取る人も満足する死とは?
死ぬのは完全放置のがんに限る!
がんで痛みに苦しむのは、がん治療で体をいじめるからだと他の本でも読んだ。
読んでいる間はそれが理想的に思えるし、理屈でもそうあるべきだと思う。
でも、自分の死はわからない。
だって、死にたくないじゃない。
死を認められない自分を再発見。
いつか死ぬということは流石にわかるようになって、年齢的にも終わりを意識するようになってはいますけど。
でも、でも、やっぱり死にたくないよ。
う~ん、苦しいのは嫌だし、がん治療と言っていじめられるのも、それによって殺されるのも嫌だ。
でも、でも、でも、やっぱり死にたくないよ!
ピンコロがいい。
本当にそうだよね。
医者にかかったら、絶対にそれは無くなるわけだ。
う~ん・・・
でも、私は100歳まで生きるから!
(100歳になったら、『110歳まで』って言っていそう)