2013年05月16日（木） NHKニュース7
2013年05月15日（水） NHKニュース7
原発は予定通りですね。いくつかを犠牲にして、ほかの原発を再開しようという計画通り。安全かどうかをちゃんと見張っていきましょうね。
トクホは・・・健康志向の国民はアホですね。何でトクホで売り上げが伸びるのか。
トクホは、用量を守って利用すべき食品ですよ。ちゃんと読んでますか？
普通のコーラみたいに飲んでませんか？
トクホは、半分の半分くらい薬のようなもの。薬は間違えれば毒ですよ。
エコナで勉強したでしょ。（覚えてないか！
2013年05月14日（火） NHKニュース7
2013年05月13日（月） NHKニュース7
ああ、なるほどな・・・どうしようもない『動かすことのできない』ものを『止めた』ことにして、原子力規制委員会の仕事を評価させたうえで、原発を動かす下地を作っているんだろうな。騙されちゃだめだよ。
2013年05月12日（日） NHKニュース7
「ダンスホール」佐藤正午 2011光文社
『小説宝石』2010年6月号8月号
伝言ゲームならぬ、バトンリレー
文字数が少ないので、読み直しも多分苦にならない。
（けれど、今は読み直すつもりなし）
頭の中でもう一度並べ直す必要があるのだが、また機会があったらにしよう。
ダンスホールで検索したら、52番目（ａｍａｚｏｎ）に出てきた。（ほとんどが尾崎豊だったよ）
で、amazonのレビューはやっぱり参考になるね。3件しかなかったけれど、どれもが私の気持ちと同じに思えた。（だから、やっぱり読み直した）
ああ、なんかね、何かを連想させると思ったら、「はじめてのおつかい」だよ！
上手く行かなくても、頑張って何とかやり通す。それを周りの人たちが見守ったり、ちょっとした親切があったりと。
ね、構成が全くそのまんまじゃない？
別れた（る）奥さんから言われるままに、奥さんの次の旦那になる男の奥さん（ややこしい）から離婚届に判をもらいに行く。はははっ！その時点でこどもと一緒じゃないか！
読み直しにななめ読みをしたもんだから、半年とか、1か月とか、時間移動に迷ってしまったよ。
そうそう、半年前は探し人の元ルームメイトしか見つからずにあきらめて帰って、という状況があったわけだ。
で、その元ルームメイトからの連絡で、再び元奥さんからお使いを言いつかってきたら、拳銃発砲事件に出会ってコールガールと知り合い、それが縁で探し人が見つかるわけだ。
そして、それ以外のかかわりとか。
発砲事件もね、九州方面とか関西（兵庫）方面とかならあり得そうなことだし、西くん（私じゃない方の主人公）のメンタリティだけが不思議なままだ。
ノミ屋と死んだ社長とその息子、拳銃以外のもの、紙包み。
P69に尾崎豊の名前が出ていたね。忘れていたよ。ああ、検索で上位を占めるわけだ。有名なんだろうね。作中では「知らない」なんて扱われているけど。（私も知らなかった）
エッセイ集「ありのすさび」佐藤正午 2001岩波書店
実は「私の犬まで愛してほしい」が初めてのエッセイ集らしい。
なんということだ。
私は「象を洗う」から読んで、「ありのすさび」を読み、この先また遡って「私の犬まで愛してほしい」をきっと読む。
残念ながらエッセイ集なのでまともに過去へ遡るようなタイムトラベル気分は期待できない。
まあ、エッセイ集なんて、小説のためのエッセンスですから。（誰かこんなことを言っていそうだけど検索では出てこないね）
小説家の四季、Ｐ８９
コンピューターアディクションなんて言葉が1997年時点で使われている。コンピョーターの前から動けなくなる症状と。現在はインターネットアディクションというらしい。まあ、引きこもりや廃人といった方がわかりやすいよね。すでに20世紀末からそれは予見できていたはずなんだね。
「ありのすさび」は「在りの遊び」であるらしい。
「蟻の巣錆」や「蟻の巣寒～！」ではなく、もちろん「アリスのさび」でもない。「アリスのさび」といえば、「チャンピオン」ですね。どこかさびかわからない、曲全体がさびのようだ。アリスの全曲の中でもトップであり、全作品のさび的存在だろう。まあ、とにかくそれは関係のない話。
まあ、『いなくなってわかる大切さ』みたいなことらしい。
佐藤正午は「カント的」であり、それはまた私でもある。それは生涯独身で、地元密着。肩こり知らず。はははっ！はぁ・・・
shotgun wedding
「きみは誤解している」佐藤正午 2000岩波書店
野生時代という雑誌を読んだことは無いのですが、これまでにも見かけた作品も含めかなりやばそうですね。（いい意味で）
いやあ、競輪を題材にして佐藤正午の筆が走っています（？）ははは。
車券を買わない競輪ファンというところまで行った。ならば、その先の【引退、撤退】する人々は描けないもんですかね。でも、それは業界から圧力がかかりそうだし、佐藤正午ファンを裏切る行為かもしれない。できないだろうな。きっと。「この退屈な人生」がそれに一番近いんだろうけど、勝ち組という意味での憧れの存在であるし、やめることは考えられないから違うよね。
教訓みたいな形で、実際の知人に読ませるならば「遠くへ」を薦める。「人間の屑」もいいけど。やっぱり冷静になってもらいたいから。ギャンブルにはまる人は、何度でも客観的な視点に立ち返る機会を増やさないとね。
2013年05月11日（土） NHKニュース
「放蕩記」佐藤正午 2011講談社
デビュー作がヒットして大金を手にした青年の金がなくなるまで。
救いを残してどうする。
構成が鼻につく作品でした。
まあ、エッセイ（や、ほかの作品）と合わせて読むと楽しくないこともないわけだが。
「夏の情婦」佐藤正午 1989集英社
「二十歳」はネクタイのことしか覚えていない。ストーリーは忘れた。先に読んだエッセイの中にそういう話があったわけで、それがなかったらネクタイのことも忘れていただろうな。
「夏の情婦」は記憶に残るね。便利な性欲のはけ口、生きたダッチワイフ、そんな風にしか意識していない存在が、人並みに何か女としての評価を求めてきたとしても困るだけ。こちらにそのつもりも覚悟もない、最初からそんなつもりじゃないこともそのふとった女は知っていた。別れる時、いや、別れるとかいう前にそういう付き合いじゃないから『終わる』が正しいだろう。終わる時に初めてふとった女にも自我と社会的な立場が存在することに気付く。気付いたところで何か気を遣うつもりにもならないが。別にそれはふとった女である必要はない。そして、ふとった女にしても、それは同じだったのではないか。ふとった女の方では途中で期待した時もあったかもしれないが。だから、同じだから、必死にしがみついたり訴えたりすることなく、終わっていったのだ。こういった関係も無駄ではない。それなりに互いに与え合ったのだから。多くの恋愛のように、同じことをしながら奪い合うよりもいい。
「片恋」はタイミングを逃す男がまた、おかしな方向を向いているという終わり方が笑うべきか悲しむべきか。うまくいってしまうことを祈りつつ、振られることを期待する。そうなんだよね、自分が恋をしていると、自分の方を向いている存在に気付かないというよくある展開。
「傘を探す」はたまらないね。だんだんイライラしてきて、やがてそのしつこさに笑ってしまう。くそー！なんかハッピーエンドかよ！
「恋人」はどう考えても「変人」ですから！
・・・読んでいる最中は、この作品たちも読み流しだと思っていたが、こうしてまた振り返ると『また読んでもいいかな』と思えてきた。
積極的に『宝物！』とは思わないけれど、悪くない。たぶん。
2013年05月10日（金） NHKニュース7
2013年05月09日（木） NHKニュース7
酔っぱらった勢いでやり残していると思ったのが、
ボーリングのパーフェクトとゴルフのホールインワンですね。
ボーリングでは1ゲームでストライク１１個と９スぺ一つという２７９点が最高なんです。
（アベレージは１９５だったけど）
やっぱりね、勢いがある時にもっと集中してやっておくべきだったと思っちゃうわけですよ。
上り調子の時は、ストライクが当たり前って時があるじゃないですか。
その時にパーフェクトはやっておかなきゃ駄目だったんですよ。
（職場の異動で続けにくくなったんですけど）
ゴルフのホールインワンは、ホールインワン保険で植樹とパーティーをできる本コースでのホールインワンですね。
ショートコースでのホールインワンなんてのは当然、その対象にはなりません。そんな３０ヤードや４０ヤードのホールインワンは、毎日のように出ているものですから、３ホール連続ホールインワンなんてのも自慢にはなりません。
ちゃんと、きちんとしたゴルフコースでキャディーさんに褒められてチップを渡したいものです。
できれば１８０ヤード以上の打ち上げホールでやりたいものだ。
たぶん、ボーリングのパーフェクトよりもこちらの方が難しい。（ゲーム数（チャンス）も少ないし）
普段使っていなかった部屋の整理を徹底的にやったりすると、金券や商品券が出てきたりするじゃないですか。
しばらく着ていなかったスーツのポケットから札が出てくるようなもので。
今回も4500円分の地域マネーと、大瓶2本分のビール券が見つかった！
はははっ！
4800円くらいのせんべい（贈り物含む）を買ってやったよ。
ラガーを2本もらってきて、今夜一人で飲んでしまったよ。
ああ、気持ちいいね。
久しぶりに酔っ払った。
うん、酔っぱらうにはビール1㍑くらいがちょうどいい。
気持ち悪くならずにふわふわするわ。
うん、煎餅（高級えびせんや烏賊の姿せんべい）が肴になるし。
