再び話は「エプソン・プリンターの不具合」に戻る
オイラの購入先は○○電気、週末になればかならずこの店のチラシが入る
業界でも三本の指に入る大型店だ
問題は、どの量販店でもそうだけど、交換用インクに関しては、純正はもちろん、
リサイクル品だとか、品番ごとに格安の交換用インクを純正品と並べて売っている
特に、年賀状の時期になれば特設コーナーまで設けてね
また、年が明けると売れ残った商品の在庫一掃セール!も常識となっている
このときは純正品もかなり格安で購入できる
こうして、本体を売り、インクが切れれば交換用が必要となり、本体をかった店へ
交換用インクを買いにいくわけで、そこで値段の違う商品を並べてあり、念のため、
店員に確認、「問題ないですよ」といわれればつい安物に手を出しちゃう!
ところが、ここに大きな落とし穴がある
仮になんらかの不具合が生じ、それが保証期間であったとしても・・・
純正品のインクを使ってなきゃすべての責任はユーザーにあり、修理は有償となる
たまたま1度だけ・・・
また、仮にすべてを純正品に交換して持ち込んだとしてもデータ上の履歴でわかる
ネットで「エプソン・プリンター・不具合」と検索してみればその実態がわかる
いずれにしても、インクは純正品に限る!!
兎に角、格安インクにはかなりの問題があるらしい
普通に考えてみれば当たり前なこと。値段が違って品質が同じ!そんなわけがない!
しかし、純正品を使っているから大丈夫!というわけでもない
メーカーによれば、純正品とはいえ、
・使用頻度が低いとインク(ノズル)が詰まることがある
・インクにも賞味期限がある!開封したら早めに使い切らなきゃいけない
など、
このことから言えるのは、
プリンターは見かけによらず、かなりデリケートでやっかいな代物であるということ
そして、粗悪品!?リサイクル品をはじめ、堂々と格安インクを売っている量販店、
これは「早く故障しろ!」といわんばかりの暴挙!としか思えない
いづれにしても、
10人いれば、なかには1人ぐらい、できの悪い奴が必ずいる!!、
たまたま、その出来の悪いやつに出会ってしまった・・・というのが原因か?
これからプリンターの購入を考えている人
こうした量販店の甘い罠にひっかからないこと!インクは純正品!!
ただし、製品の出来がいいか?それとも悪いか?は「運」次第!!
さて、また無駄な出費だよ。純正のインクを買って帰らねば!!
この前、品番を間違え、大損こいたばかり!!
だけども、これで治れば年賀状は間に合う
しかし、年賀状が一息ついたら、CD印刷の落とし前をつけてもらおうじゃねーか!!
これはインク(ノズル)との因果関係はないだろう!?
完璧な不良品じゃねーか!!え~~どうなんだい!