(駅の近くの花壇に咲いていた花。何という名前だろう?)
先週の金曜日、右目の手術をしたおばあちゃん、明日はいよいよ左目の手術です。
火曜日には、ねこ吉が検診に連れて行った。
甲子園の駅まで義弟がおばあちゃんを連れてきてくれて、一緒に病院に向かう。
ヤフーの路線でピッタリの電車を調べたはずなのに、その電車が無い!
何とねこ吉は土日ダイヤを印刷していた。
ああぁ、万事抜かりなくなんてことは、ねこ吉には出来ないんやナァ・・・。
でも、無事に病院に着きホッとした。
予約してあるにもかかわらず、満員で結構待たされた。
眼科専門病院のせいか、すごい患者数だわ。
「よく見えるようになっていますね。いいですよ。では左目も頑張りましょうね。
顔はまだ洗わないでくださいね。では、金曜日にね。」
先生に言われて胸を撫で下ろす。
おばあちゃんは帰りはタクシーで帰るというので、病院からタクシーを呼んで家まで帰ってきた。
タクシーの中で、左目の手術の予定を話すとキョトンとしていた。
たぬ吉は疲れかどうか熱を出して日曜、月曜と寝ていた。火曜にお医者さんに行ったら
風邪と言われたらしい。
だるいのか毎日グズグズしている。
しっかりしてよ!
おばあちゃんの手術はまだ半分終わっただけだよ。
明日の手術までに美容院かで洗髪しておいてくれるように、先日義弟に頼んで帰った。
今朝、洗髪をしたか電話したら
「自分で洗うからええねん。」
(え?冗談ちゃうよ。)
「おばあちゃん仰向けで洗えないから美容院で洗ってもらってって言ったでしょ。
ねこ吉が付いていくから洗わないで待ってて!すぐ行くから。」
半ば絶叫するが如く電話を切って、汗を掻き掻き甲子園に向かった。
家に着いたら、おばあちゃんは
「鉢巻して洗おうと思っててん。」
と言った。
全くどうやって洗うねん!
近くの美容院に一緒に行って、事情を話してシャンプーとドライヤーで乾かすことだけ頼んだ。
美容院の人は丁寧に洗ってくれて、椅子に座ってドライヤーをかけてくれているとき
「髪を少し切ってください。」
とおばあちゃんが言った。
「おばあちゃん、明日手術だからカットできないよ。また今度切ってもらおうね。」
そう言って少ししたら、また髪を切ってくださいと言っている。
もう、ねこ吉は笑ってしまった。
これから、こういうことの繰り返しが増えてくるんだろうな・・・。
明日の朝手術時間が早いので、たぬ吉が今夜から泊まりに行った。
おばあちゃんに風邪をうつさないようにね。
ねこ吉は病院に直行します。

先週の金曜日、右目の手術をしたおばあちゃん、明日はいよいよ左目の手術です。
火曜日には、ねこ吉が検診に連れて行った。
甲子園の駅まで義弟がおばあちゃんを連れてきてくれて、一緒に病院に向かう。
ヤフーの路線でピッタリの電車を調べたはずなのに、その電車が無い!


ああぁ、万事抜かりなくなんてことは、ねこ吉には出来ないんやナァ・・・。
でも、無事に病院に着きホッとした。
予約してあるにもかかわらず、満員で結構待たされた。
眼科専門病院のせいか、すごい患者数だわ。

「よく見えるようになっていますね。いいですよ。では左目も頑張りましょうね。
顔はまだ洗わないでくださいね。では、金曜日にね。」

先生に言われて胸を撫で下ろす。
おばあちゃんは帰りはタクシーで帰るというので、病院からタクシーを呼んで家まで帰ってきた。
タクシーの中で、左目の手術の予定を話すとキョトンとしていた。

風邪と言われたらしい。
だるいのか毎日グズグズしている。
しっかりしてよ!

明日の手術までに美容院かで洗髪しておいてくれるように、先日義弟に頼んで帰った。
今朝、洗髪をしたか電話したら
「自分で洗うからええねん。」



ねこ吉が付いていくから洗わないで待ってて!すぐ行くから。」
半ば絶叫するが如く電話を切って、汗を掻き掻き甲子園に向かった。
家に着いたら、おばあちゃんは
「鉢巻して洗おうと思っててん。」

全くどうやって洗うねん!

近くの美容院に一緒に行って、事情を話してシャンプーとドライヤーで乾かすことだけ頼んだ。
美容院の人は丁寧に洗ってくれて、椅子に座ってドライヤーをかけてくれているとき
「髪を少し切ってください。」


そう言って少ししたら、また髪を切ってくださいと言っている。

これから、こういうことの繰り返しが増えてくるんだろうな・・・。

明日の朝手術時間が早いので、たぬ吉が今夜から泊まりに行った。
おばあちゃんに風邪をうつさないようにね。
ねこ吉は病院に直行します。
