(2階の窓から・・・。)
昨日は、すこぶる付きのお天気。うだるような京都の夏も終わって、爽やかだ。
五条坂近くにある「河井寛次郎記念館」に、友人と行ってきた。
友人は初めて、ねこ吉は、ほぼ40年ぶりだ。

彼岸花がさりげなく生けられている。秋ですね・・・。
館内をみても、40年前の事は何も思いださない。

囲炉裏にが自在鉤と鉄瓶。モダンだな。40年前もあったのだろうな・・・。

2階の書斎机、何とも言えない青のガラスの花瓶。これも寛次郎作だろうか?いいなあ。欲しい。

この椅子、40年前に来た時も、この椅子はあった。覚えてるわ。
座った時に、お尻の形に掘られた部分が、何とも馴染むのに感心したっけ・・・。
今回も座ってみる。
「ああ、この感じ。40年前と同じだわ。
」
この「河井寛次郎館」の素晴らしいところは、ゆっくり自分のペースで館内を見ることが出来る。
竹でできた家具以外、ほとんど触っても構わないし、椅子には、好きなだけ座っていてもいい。
ねこ吉は、そっと襖を開けてみたり、食器棚の扉も開けてみた。
木彫も、陶器も、家具も、照明器具も、あらゆる物を作ったり、デザインしたんだね。
年月が経っても、素敵なものは、いつまでも素敵。
撮り忘れたけど、萩が中庭に咲き乱れてた。
ここまで、ブログを書いてふと思い出し・・。
「古いアルバムをめくり~」と歌いながら・・・。確か写真があったはず。アルバム捜索。
ねこ吉、若かりし頃の写真が見つかった。
何と、昭和48年9月15日と書いてある。
ああ、41年前に、行っていたんだわ。昭和48年、1973年は、河井寛次郎館が開館した年だ。
湘南いるかさんと行ったなぁ・・・。
河井寛次郎館の写真は無かった。
「河井寛次郎館から、豊国神社に行った。」と書いてある。
豊国神社には、萩が咲き乱れてたにを覚えている。
見覚えのあるフレアスカートのワンピース、黒の超かかとの高いサンダルを履いてる。
あんなかかとの高い靴で、京都の町を歩き回っても平気だったんだ。若かったわ。
しかし、それがたたって、現在、ねこ吉の足は凄い外反母趾だ。
ワンピースは、解体して幼い娘のワンピースになった。
何と長い年月が流れたことだろう・・・。
昨日は、すこぶる付きのお天気。うだるような京都の夏も終わって、爽やかだ。

五条坂近くにある「河井寛次郎記念館」に、友人と行ってきた。

友人は初めて、ねこ吉は、ほぼ40年ぶりだ。


彼岸花がさりげなく生けられている。秋ですね・・・。
館内をみても、40年前の事は何も思いださない。


囲炉裏にが自在鉤と鉄瓶。モダンだな。40年前もあったのだろうな・・・。


2階の書斎机、何とも言えない青のガラスの花瓶。これも寛次郎作だろうか?いいなあ。欲しい。

この椅子、40年前に来た時も、この椅子はあった。覚えてるわ。

座った時に、お尻の形に掘られた部分が、何とも馴染むのに感心したっけ・・・。
今回も座ってみる。
「ああ、この感じ。40年前と同じだわ。

この「河井寛次郎館」の素晴らしいところは、ゆっくり自分のペースで館内を見ることが出来る。
竹でできた家具以外、ほとんど触っても構わないし、椅子には、好きなだけ座っていてもいい。
ねこ吉は、そっと襖を開けてみたり、食器棚の扉も開けてみた。
木彫も、陶器も、家具も、照明器具も、あらゆる物を作ったり、デザインしたんだね。

年月が経っても、素敵なものは、いつまでも素敵。
撮り忘れたけど、萩が中庭に咲き乱れてた。
ここまで、ブログを書いてふと思い出し・・。

ねこ吉、若かりし頃の写真が見つかった。
何と、昭和48年9月15日と書いてある。

ああ、41年前に、行っていたんだわ。昭和48年、1973年は、河井寛次郎館が開館した年だ。
湘南いるかさんと行ったなぁ・・・。
河井寛次郎館の写真は無かった。
「河井寛次郎館から、豊国神社に行った。」と書いてある。
豊国神社には、萩が咲き乱れてたにを覚えている。
見覚えのあるフレアスカートのワンピース、黒の超かかとの高いサンダルを履いてる。


しかし、それがたたって、現在、ねこ吉の足は凄い外反母趾だ。

ワンピースは、解体して幼い娘のワンピースになった。
何と長い年月が流れたことだろう・・・。