昨日は、叔父の100歳の誕生日を祝う会があった。
叔父さん、お誕生日おめでとうございます。
ねこ吉は小さい時からお世話になりました。本当に有難うございました。
従兄、従姉、従妹たち。
何十年ぶりに会う人もいた。
皆、年より若く見える。
主役の叔父さんも、とても100歳には見えない。
叔母さんの妹さんは、毎日折り紙で鶴を折り、千羽になったら人にプレゼントしてるって!
手先を動かすということが、如何に大事かということやね。
もう一人の叔母さんの妹さんは、つい最近まで喫茶店をしてたって!
毎日人と接して、お喋りすることが大事なんだね。
先日、「遠い、遠い思い出」を書いたときの田舎の話が出た。
従兄や従姉は、ねこ吉よりも年上だから、より鮮明に田舎の事を覚えている。
ねこ吉は、詳しく聞いて田舎の思い出を共有して、上書き保存した。
思い出話に花が咲く。
昔、従兄、従姉が小学校のの夏休みに、ねこ吉の家に泊りがけで遊びに来た。
あんな狭い家に、どうやって寝ていたんだろうと、思い出せないねこ吉である。
加古川の従兄が、「尼崎で飲んだ冷やし飴が美味しかったなぁ。やかん持って買いに行った。」と言った。
従姉も冷やし飴を飲んだことは、よく覚えているって!
ねこ吉は、高校生になってもやかんを持って買いに行ったわ。
確か、ナイス市場の入り口のお饅頭を売る店で、冷やし飴は売っていた。
店の名前は、「まるみや」
その店のおじさんは、日本舞踊をやっていて、文化会館で黒田節を踊った。
メイクした顔は、高田浩吉にちょっと似ていた。
そのナイス市場は数年前に取り壊された。
ねこ吉は尼崎に行ったら、冷やし飴を人目もはばからず立ち飲みしていたけど、その楽しみも無くなってしまった。
従兄は親戚の家の間取りや、庭の風景をよく覚えていた。
ねこ吉は、そういう事はほとんど覚えていない。
脳裏に浮かぶのは、ご馳走になった当時珍しいお料理、お菓子ばかり。総天然色?で思い出す。
どれだけ食い意地がはってるんだろ・・・。
部屋には従姉が作ったお洒落なガーランドが飾られ、壁には、昨日出席した人たちの懐かしい、懐かしい写真を大きく引き伸ばして貼ってあった。何て素敵な思い付きでしょう。
もちろん、幼い頃のねこ吉も写っていた。
うちのアルバムにはない写真ばかり。
ねこ吉がスマホで写真を撮っていたら、従弟が、「データを送ろうか?」と言ってくれアドレスを書いて来た。
寝る前にはパソコンに画像付きのメールが送られてきた。
仕事が早いね。どうも有難うございます。
ダウンロードして、「思い出」と名付けたファイルに保存した。
嬉しいです。
楽しい時間は、超高速で過ぎて行く。
名残惜しいけど、また会う日まで・・・。
叔父さん、いつまでもお元気で。
四条烏丸から帰ります。
運よく、ちょうど来た「京トレイン」に乗る事ができた。
昨夜は興奮未だ覚めやらず・・・。
なかなか寝付けなかった。
ブログを書こうにも、何から書いたらいいのだろう・・・。
日々ボキャブラリーを無くしていくし・・・。
昨日会った人、皆若い。
ねこ吉も、この夏の暑さですっかりバテて落ち込んでいたけど、stay young で頑張るわ。