(スーパーの帰り道見つけた三時草)
毎日クーラーをつけて寝ていたけど、昨日、一昨日とつけずに寝る事が出来た。
去年に比べたら、今年の夏の暑さはマシだったような気がする。
厳しい暑さになったのは、7月下旬からだったし。
今日は日曜日。7時過ぎに起きた。
何の予定もない。
晴れているけど、あの起きざるを得ないほどの、容赦ない激しい陽射しは差し込まないし、アルミサッシの窓枠が、熱々になることもなく。
秋が近づいている。いや、もう来ている。
そう思ってボォ〜としていたら、友人からライン電話がかかってきた。
わぁ、喋りたいこと一杯ある。
近況を喋ってるつもりがいつのまにか思い出話になってる。
話は汲めども汲めども湧いてくる。
脳裏には同窓生の当時の顔が浮かんでる。
最近喋ってると言いよどむこともしばしばで、老化を嫌でも思い知らされていたけど、いつのまにか滑らかに喋ってた。
ライン電話を有難う。
これが一番の老化防止になります。
長話をしていたら、たぬ吉がねこ吉の周りをウロウロし始めた。
昼ご飯を作らなあきません。
電話を切って、急いで焼きそばを作って食べて・・・。
涼しい風がサワサワ吹いて、不覚にも寝てしまってた。
昼寝したらアカン!夜眠れなくなる。
(律義な三時草は、現在花を閉じている。3時頃咲く不思議な花です。)
夢を見ていた。
息子の幼稚園を探している夢。
一緒に誰かと歩いている。誰だろう?
周りの風景は、当時住んでいた松戸のようで松戸でない。
何処だろう?
どうしてこんな夢を見たんだろう?
夢の中で考えていた。
あ、何処かでカラスが鳴いてる。
追っ払わないと。
しわがれたカラスの声で目が覚めた。
ああ、涼しい。
夏が行く・・・。