このフワフワとした花?葉っぱ?のようなものは何かというと・・・。
図書館の前の「シマトネリコ」という木です。
一昨年も今頃ブログに載せている。
今日は、真夏かと思うほど温度がグングン上がって、図書館まで歩いて行ったねこ吉は汗だくでした。
住吉川では、川遊びをしている子供たち。
楽しそうですが、くれぐれも気を付けてくださいね。
各地で、水の事故が起こっています。
さて、今日借りて来た本は、「世界の不思議な図書館」と、「#名画で学ぶ主婦業(主婦は再びつぶやく)」です。
細かい字が読みにくいので、写真が多い本を選んでいます。
「名画に学ぶ主婦業」を初めて読んだときは衝撃で、大笑いして一人で笑うだけなんてもったいないと友人たちに教え回った。
その本で、「義実家」という言葉を初めて知りました。
さすがに、今回借りて来た「#名画で学ぶ主婦業(主婦は再びつぶやく)」では、ねこ吉に免疫が出来ていて少々なことでは笑わなかったけど・・・。
マネの「笛を吹く少年」です。
ハッシュタグの文章が面白い。(写真を拡大して、ご確認ください。)
リコーダーの練習をずっとするなんて、エライ子やんか!
うちの子供たちは、家でリコーダーを練習していた事なんかなかったような気がする。
リコーダーのテストもあったと思うけど、どうしてたんだろ?
ちなみに、ねこ吉はリコーダーもハーモニカも下手糞で、その上練習もせず。
散々やったわ。
昼間に練習したらいいのに、テストの前日の夜に練習する。
家には祖母がいて、「夜に笛を吹いたら蛇が来る。」と言われ、泣く泣く(嘘!)練習を止めた。
まぁ、近所迷惑だしね。
さっきネットで調べたら、「夜に笛を吹いたら・・・」ではなく、「夜に口笛を吹いたら蛇が来る。」という迷信があるらしい。
口笛と言えば、ねこ吉の父は、口笛でクワイ河マーチを吹けた。自慢だったようだ。
映画「戦場にかける橋」の中に、そんなシーンがあるらしい。
その話は耳にタコができるぐらい聞いた。
父から、他の映画の話は聞いたことがなかった。
そして、クワイ河マーチ以外の曲を口笛で吹いているのは聞いたことがなかった。
古い話を思い出したわ。