
この画像が出るときは、ねこ吉がアイセンターに行くときです。
昨日は、診察はなくて視力検査だけ。
白内障の手術をして4年。
遠、中、近の多焦点レンズを入れたのでオールマイティのはずだった。
しかし、緑内障だし、元が酷い近眼だったので、そんなに遠くが見えているわけではない。
ずっとかけていたメガネからは解放されたけど。
4年の間に、近くが見えにくくなってきた。
洋裁の時、針に糸を通すのが大変。
最近、ねこ吉は新聞をほとんど読まない。スマホばかりを見ている。
図書館で借りて来た本も、読了しないまま返却することもしばしば。
老眼が進んだのかも・・・。
老眼鏡を作ったら、新聞や本を読めるかなぁ・・・。
そういう問題ではないかもしれないけど。
5月の検診の時に主治医に聞いたら、老眼鏡を作ってもいいと言われた。

視力検査の予約を取ったら、昨日の4時だったので、三宮のユニクロに寄ってからアイセンターには3時半頃到着。
すぐ検査室に呼ばれて、延々検査して、小さな文字を読んで、レンズを色々入れ替えて、結局どれがいいか判らなくなったりして・・・。検査技師の女の人は丁寧で、いや丁寧すぎるぐらいだった。
小さい文字が書かれている薬の箱や、新聞の黒白反転文字などを読ませたり、ねこ吉が普段どのくらいの距離で文字を読んでいるかを計ってくれた。
検査値から、ハズキルーペでも大丈夫だと言われる。
「メガネも高いですからねぇ。」と言われた。
処方箋は先生から渡されるというので、診察室の前で待ってた。
主治医ではなく、女医さんから渡された。
先生にも「レンズも高いから、ハズキルーペでもいいですよ。」と言われた。
え、ハズキルーペでもいいの?
ちょっと拍子抜けした。
そして、そんなに老眼鏡は高いの?
監査技師さんにも先生にも、「高いですからねぇ。」としきりに言われ、ねこ吉から、お金に困ってるというオーラが出てたのかなぁ。
学生で激混みのポートライナーに乗って、三宮からバスに乗って帰ってきた。
ヘトヘト。