ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

「大掴源氏物語 まろ ん?」を読んでる。

2024-10-04 22:54:25 | 映画 ドラマ 観劇 展覧会 読書
 
 
9月25日にジュンク堂に注文した「大掴源氏物語 まろ、ん?」が入荷したという連絡があったので、住吉まで取りに行ってきた。
 
昨日はかかりつけ医で、血液検査とレントゲンをして、いつもの薬をもらって医院を出たのが9時20分。
検査結果は後日。怖いなぁ・・・。規則正しい暮らしをしていないから。
 
雨と風が凄くて、住吉までのバスを待っているのが怖いくらいだった。
幸い遅れて来たバスに乗れた。
 
東灘区役所前で降りて、図書館に本を返却。
まだ開館していないので返却ボックスに、びしょ濡れになりながら入れた。
 
さて、シーアのジュンク堂に行くのに、住吉川のたもとの信号待ちは吹き飛ばされそうで怖かった。
 
レジで本を受け取り、dポイントで支払った。
日々ポチポチ、ポチポチ、ポイ活してます。
あと、67ポイントになってしまった。
 
西宮ガーデンズで、ポイントを使って色々買い物したけど、dポイントは本を買ったら終わってしまった。
あと、楽天のポイントが結構貯まっているので、大丸で買い物をする予定。
 
10月は、ポイント消化月間です。
 


「源氏物語のだいたいの流れをつかみ、登場人物を知りたい。
現代語訳が載っているわけではないけど、源氏物語作中の和歌や当時の風習なども載っている。なにより、どんな帖も見開き2ページに表現してくれている。」そんなマンガです。
 
光源氏は、まろ。マロンにかけて顔は栗です。
 
あまりにたくさんの人物が出てくるので、マンガの人物紹介を見たけど字が小さいうえに、○○の娘とか、○○の異母妹とか頭が混乱。
プリンタで拡大コピーして、栞代わりに挟んで、前出の登場人物を思い出している。
 
ねこ吉は高校時代、古文で源氏物語を習ったけど、「何れの御時にかにか、女御、更衣あまたさぶらいける中に・・・。」ぐらいしか覚えていなくて、ねこ吉のような人を「桐壺返し」と言うらしい。
 
つまり、五十四帖もある物語の一帖でつまづく人のことです。
 
マンガで判りやすく書いてあるにもかかわらず、ページを行ったり来たり・・・。
 
ページの横に源氏香が書かれていたり、一冊の本の中に一杯の情報が詰め込まれているんです。
 
まろ(光源氏)は、見境なしに女に手を出し、大して気もなくても、「でも、しちゃった。」と言う所で笑い・・・。
 
マンガとはいえ、ねこ吉が読むには時間がかかりそうです。