ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

面談が終わった。

2022-05-27 21:59:06 | 日常のこと


あんなにたくさん咲いた柿の花も、たくさん落花して実を結んだものは僅か・・・。

それにしても、去年に比べて少ない気がする。

今年は、柿の実があまり生らないかもしれない。

10時頃、桑の実を取りに行く途中で写した写真です。


昨日は、愚弟が入る予定の施設の副センター長と面談の日でした。
ケアマネジャーさんも来て、5人で面談をしました。

どう言う介護サービスを受けるかなどを決めました。

色々なプランを決めて、愚弟に確認すると、「無理です。目も見えにくいし、身体はフラフラするし、めまいが激しく幻影が見えます。」と言い出す始末。

確かに、施設に行くということがストレスなんだろうけど、4月20日の面会で、「施設に行く。」と言ったでしょ?
「年金の額も知らない、全て兄貴に任す。」と言ったから、凄い苦労して探した施設なんだよ。

退院を迫られているのに、あの汚れた実家に帰れると思うの?
自分がやった事だけど、聞けば「何も覚えていない。」という。

ねこ吉達が綺麗に片づけるの?そして、そこに帰りたいの?
そんな事無理でしょ!

ねこ吉は、ムカムカする気は山々なれど、ここでちゃぶ台返し?をされては元も子もないので、グッと我慢する。
たぬ吉は、なだめすかしてる。

小さい時から、義母とたぬ吉で、甘やかしてきたんだ。
遠足、運動会には、学校に行かないと騒ぎ、何とか連れて行くと、帰りはケロッと帰って来たらしい。

アホくさ!

70歳過ぎても、子ども以下の思考回路だわ。血は水よりは濃いということを嫌というほど思い知らされたわ。

アカン!柿の実の話だけ書こうと思っていたのに、面談の話を書きだしたら愚痴が止まらなくなってしまったよ。


追記

ベット、布団は娘がネットで買ってくれることになっていたんだけど、愚弟が「病院のベットの柵につかまって苦労して、やっと起き上がっている。」というので、介護ベットをレンタルすることになった。

話が終わって、最後ケアマネジャーの人が、「向こうまで歩いてみてください。」と言った。

何と!愚弟はスタスタと、全然よろめく事もなく向こうまで行って戻って来た。

絶対、かまって欲しいから大袈裟に言ってるんだわ。



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