昨日は、たぬ吉が「さね松」のお寿司を買ってくるので夕飯の支度はしなかった。
だから、午後からテーブルの上を散らかし放題にしてカチューシャを作っていた。
5月13日に、ねこ吉のトップピースのお披露目?でAさんに会った時、
「ずっとウイッグをして仕事に行っているけど、夏は暑いかもしれない。」と言っていたので、ねこ吉が使っているカチューシャを作ってプレゼントした。
黒と白のギンガムチェックで、布はオーガンジーのようなシアー感のあるもので幅は約10センチぐらい。
Aさんは、長年ヘナで髪を染めていたが毛染めを止めた。
染めた部分がなかなかとれず、白、茶、黒の三毛猫状態。
移行期にウィッグをつかうことにして、高いウィッグを買った。
火曜日に「梅の花」に行ったとき、
「ねこ吉さんが作ってくれたカチューシャが、保育所の仲間にも、法事で会った親類にも評判がよくて、『オバちゃんオシャレ~!』と言われたんよ。」
「保育所でも女の子は、『先生が頭にしてるの何?』ってきくのよ。」
と喜んでカチューシャをしていた。
そんなに喜んでもらえて、ねこ吉も嬉しいわ。
「梅の花」を出て、「何処行く?」と聞くとユザワヤに行って、「リバティの布でカチューシャを作りたい。」という。
その前に大丸の1階で、カチューシャを売っている売り場を視察。
「1日中つけていても痛くなりません。」と勧められたカチューシャは、素敵だけど16500円だった。ひえ~高っ!
2人ともビックリしてユザワヤに向かった。
Aさんが好みのリバティ柄を探してる。
鏡の前であわせて、選んだのが上の2柄。
バイヤスで作るから50㎝は必要。
「カチューシャの台は100均のを使ってるからねこ吉が買ってくるわ。両面テープも端を留めるバイヤステープも全部家にあるから、ねこ吉が作ってあげるわ。布だけ買ったら預かるから。」と言って持って帰ってきた。
人様の物を作るのは緊張するわぁ。何しろ雑でいい加減だから・・・。
という訳で、昨日は夕飯作りもせずにカチューシャ作りに専念。
今日も続きをやって出来上がった。
夏らしく爽やかなカチューシャが出来たよ。