(久しぶりにフォトショップで作った暑中見舞いです。やり方を忘れてた。)
今日も、酷暑でした。
いつもなら1時半から始まるコーラスは、今日は先生の都合で10時から始まった。
家を9時半ごろ出て会場に行ったら、始まる時間のせいか、暑さのせいか、いつもより欠席が多かった。
ねこ吉達のグループも今日はM・Mさんと2人だけ。
帰りは、ドンクでランチしてお喋り。
お店を出たのは2時前。
外はカンカン照りで、目が開けにくいぐらいまぶしい。
暑い、暑い。超暑い。
家までの道、陰がない。家に着いたらクーラーの中でぼんやり。
4時ごろ重い腰を上げてスーパーに買い物に行った。
2人しか並んでないレジに並んだけど、一番前の女の人(ねこ吉と同年齢か?ということは老人か?)が、カゴに入れた野菜や、お菓子を出したり入れたりして、テンション高くレジの人に打ち直すように言っている。
よくわからないけど、どうも希望の金額があるらしく、大きく超えないように、足したり加えたりをレジの人に命じているようだ。
眼光鋭く、語気荒く、瞬時に怒りだしそうな怖そうな人である。
旦那さんと一緒に来たらしいが、旦那さんはちょっと離れたところで待っている。何も言わない。
ねこ吉の前は気の弱そうな男の人、牛乳2本買うだけなのになかなか買えない。
ねこ吉もレジを変えようかと思ったけど、それも面倒臭くて待っていた。
やっと希望の金額になったが、卵が割れていたらしく、新しい物を取りに行った。また、待たされる。
初めから割れているはずがない。アンタが雑に扱って割ったんやろ!
時間が凄くかかって、さすがに悪いと思ったのかレジの人に「ごめんな。」とひと言いった。
アンタのお蔭で、ねこ吉を含め後の人はじっと我慢してたんだよ。
ねこ吉らにも「すいませんでした。」のひと言は言えないのか!
まぁ、ねこ吉の常識とその人の常識が違うんだから噛み合う訳がないんだけど・・・。
昨日の歯医者の待合室の出来事。
ねこ吉は、予約の時間が過ぎても待たされていた。
そこへ、70代中頃ぐらいのお爺さんとお婆さんがやって来た。夫婦のようだ。
待合室に入るなり、お爺さんはブツブツ文句を言っている。
「〇〇(娘の名前と思われる)の言ったところの方がよかったのに。」と大きな声を出したので、
奥さんが、「お父さん、そんな事いうのやめて。」と顔をしかめてる。
「こんな神戸のカスみたいな医者に来たくない。」と言っている。
受付の人には聞こえたよ。もしかしたら先生にも聞こえたかも・・・。
ねこ吉は診察室に呼ばれたので、その後のやり取りは聞こえなかった。
ねこ吉が治療を終えて会計を待ってたら、老夫婦は座っていた。奥さんは旦那さんが失礼なことを平気で言うので困っている様子。
看護師さんが出てきて、「お待たせしてすいません。もう少しお待ちいただけますか?」と言いに来た。
「何や、まだ待つんか!俺は大阪の人間や、もう帰る!」と怒ってる。(大阪の人間は待たないのか!)
奥さんは、もううんざりした様子。
しかし、待合室から出て行く様子はなく、看護師さんには何も言わない。
奥さんにだけ文句を言って困らせているんだね。
「弱い犬ほどよく吠える。」歯医者が怖いんだろうね。その気持ちの裏返しでエラそうに言っているんだろう。
奥さんもこんな旦那さんに何十年も我慢してきたんだろうね。
こんな風景は、病院の待合室でも見かけることがある。
お婆さんが怒っているのは見たことがない。だいたいお爺さんが怒鳴っている。
ねこ吉は、たぬ吉がこんな恥ずかしいお爺さんになったら病院に一緒に行かないよ。
といっても、老々介護。連れて行かざるを得ないのかも・・・。
そういうねこ吉も、不平不満の多い人間だから、本音が出て怒り狂ったババアにならんとも限らない。
人間、恥と反省さえ失くしたら何でも言える気がする。
昨日、今日と難儀な人々を見て、何とも言えない気持ちになった。
追記
ねこ吉の会計が終わって歯科を出たので、その後の老夫婦のやり取りが聞けなかった。
果たして、お爺さんは歯科の診察は受けたのだろうか?先生とのやり取りはどうだったのだろうか?
ねこ吉は見てみたかったわ。
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今日も、酷暑でした。
いつもなら1時半から始まるコーラスは、今日は先生の都合で10時から始まった。
家を9時半ごろ出て会場に行ったら、始まる時間のせいか、暑さのせいか、いつもより欠席が多かった。
ねこ吉達のグループも今日はM・Mさんと2人だけ。
帰りは、ドンクでランチしてお喋り。
お店を出たのは2時前。
外はカンカン照りで、目が開けにくいぐらいまぶしい。
暑い、暑い。超暑い。
家までの道、陰がない。家に着いたらクーラーの中でぼんやり。
4時ごろ重い腰を上げてスーパーに買い物に行った。
2人しか並んでないレジに並んだけど、一番前の女の人(ねこ吉と同年齢か?ということは老人か?)が、カゴに入れた野菜や、お菓子を出したり入れたりして、テンション高くレジの人に打ち直すように言っている。
よくわからないけど、どうも希望の金額があるらしく、大きく超えないように、足したり加えたりをレジの人に命じているようだ。
眼光鋭く、語気荒く、瞬時に怒りだしそうな怖そうな人である。
旦那さんと一緒に来たらしいが、旦那さんはちょっと離れたところで待っている。何も言わない。
ねこ吉の前は気の弱そうな男の人、牛乳2本買うだけなのになかなか買えない。
ねこ吉もレジを変えようかと思ったけど、それも面倒臭くて待っていた。
やっと希望の金額になったが、卵が割れていたらしく、新しい物を取りに行った。また、待たされる。
初めから割れているはずがない。アンタが雑に扱って割ったんやろ!
時間が凄くかかって、さすがに悪いと思ったのかレジの人に「ごめんな。」とひと言いった。
アンタのお蔭で、ねこ吉を含め後の人はじっと我慢してたんだよ。
ねこ吉らにも「すいませんでした。」のひと言は言えないのか!
まぁ、ねこ吉の常識とその人の常識が違うんだから噛み合う訳がないんだけど・・・。
昨日の歯医者の待合室の出来事。
ねこ吉は、予約の時間が過ぎても待たされていた。
そこへ、70代中頃ぐらいのお爺さんとお婆さんがやって来た。夫婦のようだ。
待合室に入るなり、お爺さんはブツブツ文句を言っている。
「〇〇(娘の名前と思われる)の言ったところの方がよかったのに。」と大きな声を出したので、
奥さんが、「お父さん、そんな事いうのやめて。」と顔をしかめてる。
「こんな神戸のカスみたいな医者に来たくない。」と言っている。
受付の人には聞こえたよ。もしかしたら先生にも聞こえたかも・・・。
ねこ吉は診察室に呼ばれたので、その後のやり取りは聞こえなかった。
ねこ吉が治療を終えて会計を待ってたら、老夫婦は座っていた。奥さんは旦那さんが失礼なことを平気で言うので困っている様子。
看護師さんが出てきて、「お待たせしてすいません。もう少しお待ちいただけますか?」と言いに来た。
「何や、まだ待つんか!俺は大阪の人間や、もう帰る!」と怒ってる。(大阪の人間は待たないのか!)
奥さんは、もううんざりした様子。
しかし、待合室から出て行く様子はなく、看護師さんには何も言わない。
奥さんにだけ文句を言って困らせているんだね。
「弱い犬ほどよく吠える。」歯医者が怖いんだろうね。その気持ちの裏返しでエラそうに言っているんだろう。
奥さんもこんな旦那さんに何十年も我慢してきたんだろうね。
こんな風景は、病院の待合室でも見かけることがある。
お婆さんが怒っているのは見たことがない。だいたいお爺さんが怒鳴っている。
ねこ吉は、たぬ吉がこんな恥ずかしいお爺さんになったら病院に一緒に行かないよ。
といっても、老々介護。連れて行かざるを得ないのかも・・・。
そういうねこ吉も、不平不満の多い人間だから、本音が出て怒り狂ったババアにならんとも限らない。
人間、恥と反省さえ失くしたら何でも言える気がする。
昨日、今日と難儀な人々を見て、何とも言えない気持ちになった。
追記
ねこ吉の会計が終わって歯科を出たので、その後の老夫婦のやり取りが聞けなかった。
果たして、お爺さんは歯科の診察は受けたのだろうか?先生とのやり取りはどうだったのだろうか?
ねこ吉は見てみたかったわ。
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