銀行に行った帰り道、リビングコープに寄ったら、こんなアレンジメントが売っていた。
どうも鬼滅の刃のイメージで、アレンジしてあるらしい。
黒と緑の市松模様は、炭治郎の着物の模様だ。
「鬼滅の刃」であれば、何でも売れる?
ユザワヤ辺りで、この模様の布が劇的に売れているらしい。
こっちはピンク地に麻の葉模様。
これは、禰豆子の着物の柄らしい。
ねこ吉は、鬼滅の刃を読んでいないし、映画も見ていないけど、街中に炭治郎と、禰豆子が溢れてるから流石にわかる。
友人から、とても微笑ましい話を聞いた。
友人の友人のお孫さんの話だ。
当然、「鬼滅の刃」の大ファンで、映画も見たし、漫画も持っているって!
そのお孫さんが、友人の友人に、
「おばあちゃん、この漫画は、凄く大切だから貸してあげられないねん。
だから、僕のお家に来た時に、ここで読んでね。」
と、言ったそうだ。
あまりに大事すぎて、おばあちゃんに家に持って帰って読まれると困るけど、僕の家で読むなら貸してあげるって!
何て優しいお孫さんなんだろう・・・。
鬼滅の刃は、老若男女に好かれる漫画らしい。
「アナと雪の女王」も、親、子、孫三代で見られる映画と言われてた。
ねこ吉はひねくれ者だから、人気があると言えば言うほど映画も見ないし、漫画も読まないだろう。
学生時代、友人達ほぼ全員、オリビア・ハッセーと、レナード・ホワイティングの「ロミオとジュリエット」を見に行った。ダスティ・ホフマンの「卒業」も見なかった。
両方とも何度もテレビで放映されているのに、この歳になっても、まだ見ていない。
さて、今日は洋裁の宿題をやりながらゲームをしていた。
いや、ゲームをしながら、洋裁をしてたかも・・・。
当然、進みは超遅い。
明後日は、洋裁の日。
お尻に火がついてます。
明日こそ頑張ります。
今日も今日とて日が暮れた。