(リンガーハットの皿うどん)
昨日は、怒涛の一日だった、再び・・・。
1月31日、たぬ吉がコロナではない肺炎を発症し、何とか快復し、三回目のワクチンも終え・・・。
次の検査の日を静かに待っている日々だったのです。
未だオミクロン株の感染者は減らず。
石川県に住む友人とLINEの長電話をし、愚痴を聞いてもらい、思い出話に癒され・・・。
ゆっくり、いい加減な?昼ご飯を食べていたら、たぬ吉に電話がかかって来た。
甲子園の実家の隣人から、家のドアが開いたままになっていて、2,3日前から電気がつけっぱなしで様子がおかしいので、民生委員の人に連絡したとのこと。
まもなく、民生委員の人から、義弟が二階の寝室で衰弱して倒れているので救急車を呼んだとの連絡。
救急隊が着いたので、たぬ吉が、以前夜中に救急車で行った病院に、何度か検査で行き、24日にも検査に行く予定なので、出来ればその病院に運んでほしいと頼んだ。
暫くして、病院が受け入れてくれたとのことで、たぬ吉、ねこ吉もタクシーで駆け付けた。
診断の結果は、超脱水症。
飲まず食わずで、寒いのでお酒だけを飲んでいたので倒れて動けなくなっていたらしい。
即入院になった。
たぬ吉も肺炎に罹ったので、毎月行く月命日の4日に、実家に行けず義弟とは会っていなかった。
独居老人とは、こんなことになってしまうのか。
隣人の知らせが、もう少し遅かったら起こっていたことを考えるとゾッとする。
義母は生前、「うるさくて世話焼きな人」と隣人を嫌っていたけど、その世話焼きで命が助かった。
義弟はICUに入れてもらって点滴治療。
コロナ下で、面会謝絶。
入院手続きをして病院を出て、鍵が開いたままの実家に鍵をかけに行き、二人ともヘロヘロになって帰って来た。
そして、今日は入院にいるもののリストをもらったので揃えて持っていかなければならない。
スーパーで買い整え、ボストンバッグに詰めて、ねこ吉一人で届けに行く。
たぬ吉は月曜日に検査が控えているし、肺炎が治って日も浅いので留守番。
荷物が多いのでMKタクシーを呼んだ。
やって来たタクシーを見て、ねこ吉はびっくり仰天。
海外旅行に行くとき、マンションの玄関から関空に送ってくれる9人乗りのシャトルタクシーだった。
本当に便利で楽ちんで、何度も利用した。
きっと、ねこ吉は、びっくりした顔をしていたのだと思う。
「料金は変わりません。」と運転手さんが言った。
広々とした車内にねこ吉一人。
聞いてみると、コロナで関空行きのシャトルタクシーは中止になったので一般車として走っているそうです。
もう少し大きな車は、大阪のコロナ軽症者を病院に運んでいるらしい。
さすがMKタクシーです。丁寧な応対でした。
いつになったら、MKタクシーの送迎で海外旅行に行けるようになるのでしょう?
その時まで、ねこ吉の気力、体力が持つでしょうか?
話はそれたけど、病院に着き、ボストンバックを渡し、午後から義弟が一般病室に入ることを聞きホッとして病院を出た。
帰りはバスで帰るから、バス停まで二号線を東に歩いていたら、リンガーハット発見!
お腹が空いたわ。
ねこ吉はよく働いたし、皿うどんを食べて帰ることにした。
思い切りお酢をかけて食べる。
蓬莱の海鮮焼きそば(フライ麺)の方が好みだな。
母のお墓参りに行った帰りに京橋の蓬莱で食べていたんだけど、オミクロン株感染が怖くて大阪に行けないわ。
つくづく義弟が入院できて良かったわ。大阪だったらたらい回しになってたかも。
LINEで子供たちに、義弟の入院を知らせたら、
「お疲れ様。お母さん、病院は3食昼寝付きだから・・・。」と娘が言ってきた。
そうだね。とりあえず安心だわ。
義弟の一人暮らし。
今後考えなければならない事が山積だけど、今は何も考えないことにする。
家に着くころ雨も降りだした。
一日一善、いや、一日一個。
ねこ吉は、もう何もしたくない。
長々と書きました。備忘録です。
最近は、隣の人の顔も判らない時代ですからね。
今回助かりました。
ゆっくりお休みくださいね。
他人事ではない!とつくづく思いました,
コメント有難うございます。
本当に疲れ果てました。
入院させてもらえてホッとしました。
隣人に助けられました。
また、現在検査予約を取っていた病院に入れてもらえたことも助かりました。
何もなければたらい回しになっていたかも。
かかりつけ医を持つことが大切だと、つくづく思いました。
コメント有難うございます。
たぬ吉の肺炎といい、義弟の入院といい、つくづくかかりつけ医が大切だと思いました。
色々な事山程抱えていますが、とりあえず一日一個が進めばいいと考えることにしました。