このカップの右2個は先日ダイソーで買った。
ねこ吉がピンクの猫のカップ、たぬ吉が水色のトラ猫のカップを使うことにした。
このカップが1個110円とはコスパがいいと思う。
我が家にはねこ吉好みの水色のカップが4個あった。このブログにも何回も登場している。
子供たちが帰ってきたとき4人分の紅茶をそのカップで入れていた。
長年使っていたのに去年たぬ吉が手を滑らせ1個を割ってしまった。
もうガッカリで、かなりねこ吉は怒ったと思う。
今年になって、何時だったか今度はねこ吉がテーブルの上に置いたつもりがきちんと置いていなかったらしく1個割ってしまった。
お気に入りが2個になってしまった。
ダイソーで猫のカップを買った日、パソコンで検索したら4種類の猫のカップがあることが判った。
青木のサンシャインワーフに行けば大きなダイソーがあるので探しに行くことにした。
我が家から歩いて行けるけど遠いわ。お天気もイマイチ。せっかく海が見えるんだけど。
GWのせいかダイソーは混んでいた。
左2個、スコティッシュフォールドと三毛猫のカップをGET!
子供たちが帰ってきたら、これで紅茶を入れよう。
随分リーズナブルだけど。
底にもそれぞれ猫の口元 ω 辺りが描いてある。
値段の割には気が利いてる。
「SIP, SIP YUMMY!」と書いてある。
スマホで調べると、「一口一口美味しい。」というような意味らしい。
猫だから、ミルクだろうね。
何処かでこんな猫を見た。
思い出した!猫の目元が、リチャード・スキャリーの絵本の猫に似ている。
これは、ねこ吉が24歳ごろ、丸善神戸支店で買った絵本。
当時、元町商店街1丁目辺りにあり、2階に洋書部があった。子供用の辞書の様な絵本かな。
とっくに閉店になった。神戸らしい船の本がたくさんあった海文堂も惜しまれながら閉店した。
「STORYBOOK DICTIONARY」は約50年近く、引っ越しのたびに持ち回ったので、もうボロボロです。
ダイソーの猫のカップで思い出して探したら、息子の部屋の本棚の隅で埃を被ってた。
この目じりの上がった絵描きの猫が好きだった。