ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

世界遺産のライステラスに行く。

2019-10-21 22:10:35 | 旅行 お出かけ
また旅行のブログを書きます。

9月23日、ウブド郊外にある世界遺産の「ライステラス」に行くことになった。
ガイドのスサナさんの運転する車で約一時間と聞いていたのに、途中通行止めのところがあって引き返し、結構時間がかかった。

ねこ吉は、若干車酔いした。

車窓から写真を撮り元気もなく・・・。

バイキングのランチを食べ・・・。(ねこ吉は食欲全くなし。)


上の写真はライステラスの入り口。
人のように見えるのは案山子です。

生憎、右端に市場で値切って買った娘の帽子が写ってしまった。



ガイド兼運転手のスサナさん。
最近のねこ吉は、名前がなかなか覚えられない。
前回来たとき、スエットさんという人がいた。
うっかり、スエットさんと言いそうになる。

そこで、ねこ吉が考えた覚え方。

昔、「グラシャナ・スサーナ」という歌手がいた。
サバの女王など、日本語で歌っていた。

スサーナ、スサーナ、スサナさん。

民族衣装?
靴はミュール?
彼はずっとこのスタイルだった。

道は、舗装されているので比較的歩きやすかった。

ランチを食べたレストランから、ライステラス、棚田へ降りて行く感じ。すり鉢のようになっている。



遊歩道の左右に棚田が広がる。

ところどころに植えられているドラセナ?の赤い色が美しい。
一つ一つの棚田は狭い。

稲刈りは大変だろうね。



右足がモートン病のねこ吉に歩けるだろうか・・・。
心配したけど、大枚払った靴の中敷きがとても役立ち、約一時間若干の山道?も大丈夫だったよ。

すれ違う人たちは、ヨーロッパ系の人が多い。
日本人には会わなかったような・・・。

ゆったり世界遺産を味わっている感じ。
スサナさんが、英語やフランス語で声をかけて通り過ぎて行く。

日本人はライステラスを見ても、ライステラスの中を歩くということはしないのかも知れない。

ねこ吉達は弾丸旅行。せかせか歩いている。
だけど、ライステラスを歩けたことは嬉しい出来事だった。



To be continued








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