昨日、そごうで開かれている「モードオブバービー展」を見に行ってきた。
写真を撮ってもいいと書いてあったので、バシャバシャ撮ったけど映り込みが激しいなぁ・・・。
バービー人形が出来て、今年で55年だって!
ねこ吉がバービー人形を初めて見たのは、多分小学生の頃だったと思う。
阪神デパートのおもちゃ売り場の一角で、輸入品の玩具が売られていた。
スタイル抜群の人形が、男の人形(多分GIジョー)と一緒にショーケースに入っていた。
当時の日本の着せ替え人形に比べたら、何か馴染めない顔をしていて、欲しいとは思わなかった。
今見れば、「何と、お洒落な服を着ているんだろう。」と思うけど・・・。
写真前段中央のバービーは、1947年ディオールのファッションをそのまま再現したものだ。
その他、有名ブランドを着たバービーもたくさんあった。
時代とともに、バービーの顔も少しずつ変化していく。
手の込んだお洒落なドレスを着たバービー達。
着れるものなら、ねこ吉も着たい。
編み込み?見事なヘアスタイルです。
リボン刺繍?ほんとに素敵!
バービーは、編み物が得意という設定。
このアンサンブルの素晴らしいこと。
凄く細い毛糸で編まれている。
黒人のバービーもある。
ねこ吉がFAXで海外通販をしていた時、アメリカのデパート「シアーズ」のカタログを取り寄せていた。(買ったのは一度ぐらいだったけど。)
玩具のページには、白人と黒人のお人形が載っていた。
ねこ吉は、「なるほど!もっともだ。」と感心した。
バービーがお気に入りのブティックだろうか・・・。
お洒落な洋服が一杯ハンガーにかかっている。
正直欲しいなぁ・・・。
娘が小学生の頃、ジェニーちゃん人形を買ってやった。
バービー人形に比べて、子供が喜ぶような顔をしていた。
ジェニーちゃんは着たきりスズメで、服だけを買おうとしても結構高かった。
「よし!お母さんが作ってあげる。」
レースのカーテンの端切れや、サテンの切れ端でドレスを山ほど作ってやった。
娘の友人から羨ましがられ、友人の分も縫ってあげた。
息子の幼稚園のバザーに何か出品してほしいと言われ、ジェニーちゃんの服を縫って、綺麗にラッピングして出した。
10個、完売したらしい。嬉しかった。
子どもが寝た後、遅くに帰宅したたぬ吉が、ミシンをかけ、夜なべ仕事をしているねこ吉を見て、
「子供より、お前が楽しんでいるね。」と言っていた。
そう!ねこ吉の母は洋裁が出来なかったので、どんなに頼んでも人形の洋服は縫ってもらえなかった。
従妹の家に遊びに行くと、叔母が縫った人形の服が一杯あった。
羨ましくて、羨ましくて・・・。
果たして、娘はどのくらい喜んでいたかは判らないけどね。
よりスタイリッシュになったバービー。
バギーに子供を乗せてみている若いママ。
「メッチャ可愛い!」を連発している。他にボキャブラリーは無いのか!
ねこ吉世代の女性達は、思い出話をしながら見てた。
いくつになっても、お人形遊びは永遠に不滅です。
写真を撮ってもいいと書いてあったので、バシャバシャ撮ったけど映り込みが激しいなぁ・・・。
バービー人形が出来て、今年で55年だって!
ねこ吉がバービー人形を初めて見たのは、多分小学生の頃だったと思う。
阪神デパートのおもちゃ売り場の一角で、輸入品の玩具が売られていた。
スタイル抜群の人形が、男の人形(多分GIジョー)と一緒にショーケースに入っていた。
当時の日本の着せ替え人形に比べたら、何か馴染めない顔をしていて、欲しいとは思わなかった。
今見れば、「何と、お洒落な服を着ているんだろう。」と思うけど・・・。
写真前段中央のバービーは、1947年ディオールのファッションをそのまま再現したものだ。
その他、有名ブランドを着たバービーもたくさんあった。
時代とともに、バービーの顔も少しずつ変化していく。
手の込んだお洒落なドレスを着たバービー達。
着れるものなら、ねこ吉も着たい。
編み込み?見事なヘアスタイルです。
リボン刺繍?ほんとに素敵!
バービーは、編み物が得意という設定。
このアンサンブルの素晴らしいこと。
凄く細い毛糸で編まれている。
黒人のバービーもある。
ねこ吉がFAXで海外通販をしていた時、アメリカのデパート「シアーズ」のカタログを取り寄せていた。(買ったのは一度ぐらいだったけど。)
玩具のページには、白人と黒人のお人形が載っていた。
ねこ吉は、「なるほど!もっともだ。」と感心した。
バービーがお気に入りのブティックだろうか・・・。
お洒落な洋服が一杯ハンガーにかかっている。
正直欲しいなぁ・・・。
娘が小学生の頃、ジェニーちゃん人形を買ってやった。
バービー人形に比べて、子供が喜ぶような顔をしていた。
ジェニーちゃんは着たきりスズメで、服だけを買おうとしても結構高かった。
「よし!お母さんが作ってあげる。」
レースのカーテンの端切れや、サテンの切れ端でドレスを山ほど作ってやった。
娘の友人から羨ましがられ、友人の分も縫ってあげた。
息子の幼稚園のバザーに何か出品してほしいと言われ、ジェニーちゃんの服を縫って、綺麗にラッピングして出した。
10個、完売したらしい。嬉しかった。
子どもが寝た後、遅くに帰宅したたぬ吉が、ミシンをかけ、夜なべ仕事をしているねこ吉を見て、
「子供より、お前が楽しんでいるね。」と言っていた。
そう!ねこ吉の母は洋裁が出来なかったので、どんなに頼んでも人形の洋服は縫ってもらえなかった。
従妹の家に遊びに行くと、叔母が縫った人形の服が一杯あった。
羨ましくて、羨ましくて・・・。
果たして、娘はどのくらい喜んでいたかは判らないけどね。
よりスタイリッシュになったバービー。
バギーに子供を乗せてみている若いママ。
「メッチャ可愛い!」を連発している。他にボキャブラリーは無いのか!
ねこ吉世代の女性達は、思い出話をしながら見てた。
いくつになっても、お人形遊びは永遠に不滅です。