今日からは2008・09年の富士登山について、思い出しつつ書いて見様うかなと思う。ブログを始めるなんて想定外なもんで、写真はホント少ないです…。以後、山登る時はバシバシ撮ってきます。
今回は文章多くてスミマセン。
富士登山て、撮る物もあんまり無いんだよね夜登るし(笑)
さて富士登山ですが~その前に!
北アルプスなんかを登ってる人達の仲には、
「富士なんて登山じゃ無い!」
「ハイキングだ!」
なんて言う、アホな人が居ますが、そう言う人にはこう言ってやります。
「登山てのは、一種のハイキングだし、ウォーキングだし、卑弥呼さまー!だぜ?」
「富士山て山じゃね?、登るんだから登山ジャネ?」ってね(笑)
俺の大好きな漫画、岳の作者であり、クライマーでもある。
石塚真一氏は日本の「登山」のイメージを変えたいそうで、山岳雑誌のインタビューでこんな事を言われてました。
「筑波山くらいしか登った事がない人でもクライマーと言っていい。勿論、ヒマラヤの凄いところを登る人もクライマーで、そこに差は無い。山が好きな人はみんなクライマーでいい」
「山が好きな人はみんなクライマーって言いましょうよ。そうすれば何かが変わると思います」
全く同感で、素晴らしい言葉だと思うんだよね!
俺も箱根の金時山から富士、槍まで登ってるけど、金時山には金時山の槍には槍の魅力が有ってさ、山にも登る人にも、そこに勝ち負けなんか無いって思います。
まぁ岩を登らず歩いてれば頂上につけるから、ハイキングって言うのだろうけどね。
クライミングには、アパレル、ロック、フリーなどあるけど、ただ登るのだってクライミングだしね、「山が好きな人はみんなクライマーで良い!」ってのはホント良い言葉だな~って思う。
って、話それちゃったよヤベ
富士山のこと全然書いてないし!(苦笑)
次回につづく