今月より神戸市立博物館で大英博物館のミイラ展が開かれています
このミイラ展では実物のミイラと共に最新のシーメンス社のCT(この前僕も人間ドックでこれに入りました)でミイラをスキャンして内部をCGで見せてくれます
以前からミイラをレントゲンでは検査していたようですが、レントゲンだと三次元のものが二次元に全て重なって写ってしまうので実態が掴みにくいです
今回は最新のCTを使用することによって5000年前のミイラの内部の状態が確認できる、、、
ということは口腔内の状態がみれるということなので歯科医師としては学術的に興味深く早速行ってきました
続く、、、