のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング 川柳 ベランダ栽培など楽しんでいます

参加者は ちょっと驚き 外国人

2025年03月07日 12時02分32秒 | うたごえ

以前 亀戸文化センターで ロシア人の若い女性が うたごえに参加した

この時はぶらりと訪れ 何か歌を歌える集いが無いか センターの受付に聴いて紹介である

私は英語もロシア語も分からない でも皆さんにも紹介して ロシア関係の歌を選んだ

 

若いせいか カチューシャなどは知らないようだ 他の歌も・・

それでも 2時間は付き合ってくれた 心は優しいロシア人なのだろう

音楽は世界をつなぐ まぁ 手はつないだのかなぁ

 

 

昨日のこと 参加者に外国の方が来たと相棒が言う えっ 外国の方?

私たちの年代よりは若い女性 日本の女性に連れて来られたらしい


早速 挨拶に行く 日本語はほんの少し語れる方

なんとオーストリアから来日4月には帰るそうだ 聞くとザルツブルグ!在住

音楽の聖地のような土地 ザルツブルグ音楽祭は私でも知っている 憬れの地である

 

更には 台湾出身 台湾は ひとり旅も含めて6度訪れており 親しみの湧く想い出が多い

留学して 私 ピアニストなのよって わっ~ やりづらい

オペラも歌うそうだ マダムバタフライ 何小節か歌いだす 陽気な方でもあった

 

ピアニストと聴けば 多少緊張するが 相手は プロ 私は独学のピアノだ

開き直って進行するしかない 台湾の方作曲で 戦時中有名になった「雨夜花」

当時の日本で流行ったから 恒例の方は知っているかなとリストには入れてある

初めて陽の目を見る「雨夜花」知っている方は殆ど居なかった

 

yuyehua 雨夜花 鄧麗君 teresateng

 

歌った曲

牧場の朝 夕焼け小焼け 埴生の宿 花かげ 花嫁 青春サイクリング 知床旅情

花笠道中 宵待ち草 星影のワルツ 雪椿 上を向いて歩こう 見上げてごらん夜の星を

 

美しい十代 あざみの歌 真白き富士の根 一杯の珈琲から いつくしみ深き 

山の彼方に 高原列車は行く 雨夜花 あなたの心に 赤いハンカチ 雪山讃歌 

小樽の人よ 糸 北帰行 真夜中のギター 雪の降る街を イビョル(離別) 山のロザリア

 

あざみの歌(昭和24年)伊藤久男

 

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コメント (8)
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